|
Friday, May 1, 2020
Sandwich and an Orange Box
5月になったら急に暑くなった。 木々はすっかり新緑で新しい季節の到来を感じる。 こういう時は、おうちランチも屋外の気分を採り入れたい。 今日のランチは明るいオレンジ色の箱の中に♪ これは &sandwich の「野菜のサンドイッチ」。 アヴォカド、トマト、アルファルファ・スプラウト、レタス、チーズのサンドイッチは美味しいのだけれど、箱から食べると屋外気分が盛り上がり更に美味しくなる。気づいたら顔にスマイルが浮かんでいた。 楽しく過ごそう、STAYHOME。 今日の運動:
今日のボディー・モニター数値:
Saturday, May 2, 2020
急に夏になった
06:00、外苑へ散歩。急に初夏の気温になったので半袖Tシャツとショーツ。
今日の運動:
今日のボディー・モニター数値:
Sunday, May 3, 2020
寂しげにみえる国立競技場
朝の散歩では国立競技場のわきを通る。 その都度おもうのは、なんとなく寂しげだなあということ。 東京での2回目のオリンピックのために張り切ってタイトなスケジュールで完成した国立競技場だが、オリンピックの今年開催はなくなってしあったのだから。 1年後に開催だと開催日ちまで決めてオリンピック実行委員会ははしゃいでいて、COVID-19 Pandemicという未曾有の機器のさなかに何をねぼけているのかと呆れた。 「今年の7月は開催せず延期。時期についてはCOVID-19の終息状況をみながら追って決める」とどうして言えないのだろうか。 今日の運動:
今日のボディー・モニター数値:
Tuesday, May 5, 2020
新型コロナウイルス流行により始めた3つの新しい習慣
新型コロナ・ウイルス感染拡大が問題になり3ヶ月くらいが経過。 特に直近1ヶ月は、緊急事態宣言に基づいた各種自粛要請により社会は随分かわった。 わたしは、居酒屋もバーもパチンコもデパート買い物もディズニーも興味なく、家籠りを好む傾向があるので不要不急外出は控えるというのは特段の苦痛は感じない。 さらに、もともと潔癖症の部類なので手を洗うとか手指消毒剤をつかうとか、電車内のつり革やポールを素手では絶対に触らないとか、自宅以外のドアノブは素手では絶対触らないとか、そういった習慣は長年にわたり行っているので何も前とは変わらない。 しかし、以下の3点はコロナにより新たに始めたこと。 3. マスク 今日の運動:
今日のボディー・モニター数値:
Wednesday, May 6, 2020
Lightning Bolt
大気が不安定で雨が降ったり止んだりとはっきりしない空模様の1日。 夜になり、天気予報通り雷雨になった。 自分が安全な場所にいる限り雷雨や雷は大好きなので興奮する。 19時ごろは激しい雷雨で近所に落雷もあったらしくて、その音は窓ガラスが共振するほど。 22時ぐらいになり寝ようと寝室に移動したら、窓の外は相変わらずのライトニング。ただし雷雲は遠方らしくて雷鳴は小さい。 ベッドに入るのは少し延期して窓から光る空を鑑賞。 雨が止み空気がくっきりしたので静止画も動画撮影も気合が入る。 Health Data:
Thursday, May 7, 2020
屋上で遊ぶ人々にクレーム
夕方、リビングで仕事していた時の出来事。 どこからかドンドンという音が聞こえてくる。 不規則な音なので音楽ではなくて人間の足音だ。 一瞬の騒音だと片付けか何かかとも思えるが、10分以上も継続しているので、おそらく運動をしているのだろう。エアロビックスかなにかかと思ったら、音は移動もしている。 もしかして、屋上で子供が飛んだり跳ねたりかけまわったりしているのでは、とマスクをして屋上に行ったら、案の定、2人の子供と成人1人(母親)が縄跳びを手に持ち談笑しているところだった。 こういう時の切り出し方で、怒鳴る文化があるらしい日本のプロトコルはわからないのでNY流のフレンドリーなアプローチで。 「大京町公園にでも行こうか」と子供に話しかけていたので、「1階ロビーのソファのあるところの外が少し広くなっていて縄跳びできるかも」とわたし。「あら、あそこって出られるの?」と母親。「うん、僕知ってるよ。お母さんに内緒で時々あそこで遊んでるんだ」と息子。 3人はエレベーターに乗って階下へ。わたしは狭いエレベーターに4人で乗りたくなかったこともあるし、それに、屋上が気持ちよかったので、屋上に残りそよ風に吹かれて一休み。 RCの建造物は防音性に富んでいる一方でジャンプしたりといった音は響きやすい。 このビルディングのルーフトップにはウッドデッキが設置してあるのでさらに響きやすいのかも。 今日の運動:
今日のボディー・モニター数値:
Friday, May 8, 2020
Flower Moon
早朝に目が覚めた。 05:14AM Bed Roomより きれいだなあ、うっとり。 月の影は、国や文化により色々なものに見立てられるが、わたしにとってはどうしてもスヌーピーの横後にしかみえない。 05:23AM from Living Room Window しばらくすると日の出時間が近づいてきて空が明るくなってきて富士山もよく見えるように。それと同時に雲がでてきて、朧月風に。 短い時間に違う表情の満月ショットをキャプチャできて幸福な気持ちに満たされる。 そうこうしているうちに目が冴えてしまい、そのまま起床。 そういうわけで今日の起床時間は4時半となったけれど、実り多いひと時であった。 Health Data:
Saturday, May 9, 2020
Bed Room Spring 2020
東京都心部の気温は、春というより殆ど夏。 そこで、ベッドルームを春仕様にした。 去年の春仕様変更は5月19日だったので1週間早い。 薄手羽毛布団は2種類あり、冬用はダウンは750グラム入りが冬用、夏用は250グラム入り。 薄手の夏用ははDuck Downなので冬用のGoose Downに比べて重量があるがフィリングが1/3なので重いと言うほどではない。保温パワーが春から夏にちょうど良い。でもGoose Downのふんわり包まれた至福感はない。値段も1/20くらいだし。 これはこれで良いのだ 今回は、ベッドサイドに置いているチェアの向きも変えてみた。 いままでは壁に沿って置いていたのを窓際に移動してみた。 部屋の感じが変わった。 見た目にはこの方が良いかも。 家具 Data ベッド: シモンズ ゴールデンバリューグレーシャス、ダブルクッション。マットレスはコイルが6.5インチタイプ、厚み31cm。 チェア: MAGIS エアー・アームチェア。 ラグ: パキスタン段通(手前)、ペルシャ(窓側) ナイトスタンド: メーカーなど不明。 今日の運動:
今日のボディー・モニター数値:
Sunday, May 10, 2020
雨に遭遇してHappy?
起床した時は曇りだったので早朝散歩の支度をして外に出て50メートルほどあるいたところで雨になった。 「なんて運の悪い」と思う人も少なくないと思うが、わたしは違う。 「タイミングが良い」とわたしは考える。 何故なら遠くまで歩いた先で雨に遭わずに済んだから。 家の近くで雨になったので引き返す距離も少なくて良かったから。 同じ出来事でも自分の捉え方一つでHappyにもUnhappyにもなる。 わたしはオプティミスティックな性格であることもあり、物事を悲観的に捉えることはあまりないのは特に今のような自粛が必要な時期を過ごすのには良かったなあと思っている。 今日の運動:
今日のボディー・モニター数値:
Monday, May 11, 2020
インドな誕生会
今日はRの誕生日。 彼女の好きだったインドなランチでお祝い。 いつもは従姉妹一家を招いてレストランで宴を催すのだけど今年は新型コロナウイルスのアウトブレイクによる緊急事態宣言下という状態なので会合はなしとして2人で静かなおうち誕生会。 こういう静かなのも良い。 Happy Birthday, my dearest Mom. I Love You. 今日のHealth Data:
今日のボディー・モニター数値:
Tuesday, May 12, 2020
Bottlebrush
早朝散歩の途中でボトルブラシ(ブラシノキ)を発見! 早朝散歩のルートにたくさんの蕾を持った木があるのを認識し葉っぱの具合からオリーブだと思っていたら今朝は真っ赤な花が咲き始めたところだった。 初めてボトルブラシを見たのは二十代の頃で場所は伊豆。 Rと伊豆一泊ドライブ旅行に行った時に、サボテン公園ちかくでみかけたのだ。 楽しかったなあ。 最近はこの木は一般的になりあちこちで見かけるようになったが、それでも、たくさんのブラシが木に下がっている状態ばかりで、このように開花がはじまったっところ、というのは初めて見たのでとても興味深かった。 Rにそっと報告。 Health Data:
Wednesday, May 13, 2020
Muggy Day
見るからに暑そうな屋外。 今日は今シーズン1番の暑さを記録したそうだ。 昨日から急に暑くなりAC稼働。 気づけばプラタナス並木の木々はすっかり緑になっているし、ローズガーデンもカラフルな花で飾られている。 泥んこだった芝生面は掃除されて綺麗に。 新宿御苑の開園も間近かな。 今日の運動:
今日のボディー・モニター数値:
Thursday, May 14, 2020
VIVAテイクアウト! 戸外でのランチが気持ち良い季節♪
ランチはフレンチ・サラダ・バーの CITRON 青山のテイクアウトを購入。 我が家から徒歩15分のところという距離もちょうど良い散歩になる。 最近、あちこちの飲食店はテイクアウトに力を入れていて、ユーザとしては、いろいろ試せて楽しい。 CITRONは前からテイクアウトもやっていたけれど、わたしはいつも店内で食べていたのだが、新型コロナ・ウイルス感染拡大中はテイクアウトしている。 この店は1Fがキッチンとデリ(サラダバーなどの販売エリア)で2Fが40席以上あるイートイン・スペースとなっているカジュアルなレストラン。ヴェジタリアンの店。 おいしいランチ・セットを買い、近くの外苑銀杏並木に並ぶベンチで食す。 ここのベンチは隣との間隔が30メートルくらいとった配置なのでソーシャル・ディスタンスは完全に保たれ問題ない。 5月に入り蒸し暑い日が続いていたが、今日は、暑すぎず、からりとした空気が気持ち良く、屋外で食事するのに最適な気象条件。
今日のメニューは、春野菜のラザニア・グラタン、コーン・ポタージュ、ミニサラダ、自家製パン。
どれも非常に好みに合う味で、幸せなひと時。 写真に写ってないが、カトラリーは木製なのだ。ふつうテイクアウトについてくるカトラリーはプラスティックだけれど、ここは木製で、袋や容器なども紙などの自然に戻りやすい材質を採用し環境を破壊しないことをコンセプトとしているところも好みに合う。 Health Data:
Friday, May 15, 2020
うろこ雲とドラえもんみたいな国立競技場
毎朝のルーティンのひとつが早朝の散歩(またはランニング)。 ルートは毎日おなじで、国立競技場の近くの神宮外苑の杜を一周する。その日の気分で歩くか走るかあるいはそのコンビネーションとなる。だいたい5時半過ぎに家をでて約30分で帰宅する。 その時間だとまだ暑くないというのも良いのだが、さらに、人はあまり多くない。遭遇するのはすべて運動目的の人でたいていソロ(1人)、ごくたまに2人。走っているか歩いているかでいずれにせよ混雑はなくソーシャル・ディスタンス(Social Distancing)は問題ない。 この日は、朝からからりと晴れて空にはうろこ雲。 国立競技場がどら焼きみたいだと思ったが、ギリシャかローマのスタジアムにも見える。隈さんの建築は周囲の環境によくマッチして、ローカルな住民としてはこの新競技場は喜んで受け入れることができた。 今日の運動:
今日のボディー・モニター数値:
Saturday, May 16, 2020
Vegan Noodles in a cup
食料のストックは持たない派だったけれど、COVID-19騒動や多発する地震などから、ある程度の食料備蓄はあったほうがよかろうと思い、それには、日持ちするものを選ぶ必要があるという結論に達した。 一般的なカップ麺は動物性食材が含まれているので、ベジタリアンのわtしは食べないが、今回、ヴィーガン仕様のカップ麺があることを知ったので試してみた。 自由が丘本店、東京駅他に店舗のあるヴィーガン・レストラン T's レストランと食品メーカーヤマダイ食品の共同開発による製品とのこと。 封を切ると、カップの中には乾燥した麺とパウチ2つが入っている。 1つはかやく、もう片方は液体スープ。 4分後、蓋を開けて、麺と加薬をよく撹拌してから液体スープを投入。 完成! 枝豆やグリーンの葉っぱはどちらも歯ごたえがあり美味しい。フリーズド・ドライの技術は大したものだと感心する。 担々麺というのはピリ辛のヌードル・スープのことなので、見た目の色は赤くて激辛っぽいが、実際の味は見た目とは異なりマイルドな辛さ。 美味しかった。 問題は量が少ないこと。これだけでは一食にはまったく足りない(当社比)。他にもいろいろ食べておいしいランチとなった。 Health Data:
今日のボディー・モニター数値:
Monday, May 18, 2020
拷問屋のざるそばテイクアウト!
ランチは蕎麦のテイクアウト。 ざる蕎麦は茹でたてを賞味するものであって、テイクアウトの対象にはなりえないと思っていたが、店の前にテイクアウトの広告が出ていたので購入してみたもの。 考えてみれば、蕎麦屋は出前があるのだから、テイクアウトと調理してから食べるまでに経過する時間に差はないわけだ。 持ち帰った蕎麦はどうだったかというと、とても美味しかった。茹でたてだったらもっと美味しいのだろうけれど、でも、それなりに楽しめた。 薬味のパウチにこんなものが入っていた。 なんとウズラの卵。 振ってみたら殻の内側は流動性のある状態と思われる手応えだったのでゆで卵ではなくて生卵と判断。ざる蕎麦に生卵とはどういう理由かと思い友達に話したら、関西スタイルだとつけ汁に生のままの卵を投入して食べるのだそうだ。勿論わたしには無理(生卵は食べられない)なので廃棄。 この店は、かつてRとよく来ていて、蕎麦が美味しく彼女もわたしもとても気に入っていたのだけれど、ある時に店内のリノベーションが行われ椅子とテーブルを撤去してしまい床座専門店となってしまい、床に座っての食事は拷問以外の何物でも無いと「拷問屋」と呼び(as per R)来なくなってしまっていた。 でも、テイクアウトがあり再びこの店の美味しい蕎麦を食べられることになったことを知り大きな収穫。 新型コロナウイルスの影響で、多くの店がテイクアウトを提供するようになり、いろいろ試せておうちランチがバラエティー豊かになっている。これはポスト・コロナでも定着しそう。 そして、今回のように、店内の構造変化によりもう食べることは無いのだと思っていた店のものも再び味わえることになったりと、最近の傾向に嬉しい面も見出している。 Health Data:
Wednesday, May 20, 2020
A Visitor
我が家のベッドルーム窓に張り付いて室内を観察しているVisitorがあった。 それは、キアシドクガの成虫。 去年に続き今年も新宿御苑正門(我が家の真下)脇の木々に大発生。何線匹の白い蝶のような蛾がとびかっていた。 従来は3階程度まどの高さを飛んでいたが、今年はミューテーションがあったのか、力強く12階以上まで飛ぶ個体もいた。 そして今日はとうとう窓にぴったり張り付いていたではないか。 その姿はまるで異星人。 なお、キアシドクガは毒蛾科に属するが、実は生涯を通じて毒はないのだそうだ。 Health Data:
Thursday, May 21, 2020
Haircut
広尾でヘアカット。 曇天で不安定な空模様だが降っていないので徒歩で広尾へ。 3月下旬並みという涼しい日なので絶好の徒歩日和。 外苑西通りを南下、六本木通りを横切る。 さすがここは交通量が多い。 途中でsprinkling。でも、レインジャケットを着用していったのでNP。 店はいるとまず検温と手指消毒は前回通り。 前回は後頭部のカットがtoo shortで立ってしまい直るのに3週間かかったと伝え、今回は当該部は触らないことに。 いつもどおり気に入った出来上がり。 Health Data:
Saturday, May 23, 2020
ホラ吹きとの会話
今日、法螺(ほら)を吹く人と出会い色々と話を聞くというチャンスがあった。 ・・・・・・ 早朝の散歩で神宮外苑を歩いていた時の出来事。 どこからか「ぼぉおお〜」という音が聞こえて来る。 朝の静かな空気のなかの響きに誘われて音源の方向をたどる。 するとベンチのそばで男性が法螺(ほら)を吹いていた。大きな貝である。昔は山伏が合図に用いていたあれである。その音から、”ほら”かなぁとは思ったけれど、近代にそれも都心でこういう光景にであうとは想像もできなかったので演奏者に近づく。 ちょうど休憩にはいったところだったので好都合。 当方 「それは何の楽器ですか?」 先方 「法螺です」 当方 「わぉ、あの山伏とかがふくものですよね」 先方 「そうなんです」 当方 「一体どういうキッカケで法螺を?」 先方 「実は僕は天狗が好きなんですが、友人に天狗好きなら法螺を教えてくれるところがあると言われて面白そうだなって思って・・・」 当方 「むずかしそうですね、どのくらいやってるのですか?」 先方 「1年くらいです」 当方 「服装は普通ですね。山伏とか天狗とかの衣装は着ないんですか?」 先方 「実は山に行く時はそういう格好をするんです」 おもしろい人! ホラ吹きといえば、ありもしないことを大げさにウソをついたりする人のことを言うが、語源は、この法螺。法螺貝をふくと大きな音がすることから、大言壮語することを 最後に写真撮影。練習中は茶色い手編みのようなケース(貝の下に写っている)に入れていたが、写真を撮って良いですか、と聞いたら、わざわざケースから出してベンチに形良くおいてくれた。 こんな法螺吹きなら大歓迎。
Monday, May 25, 2020
ぎっくり腰のシンクロニシティー
月曜日の朝、椅子から立ち上がろうとしたら腰に違和感。そして数分後、患部がこわばりぎっくり腰発症となった。 持病であり一年に一回くらい発症するので対処法は心得ている。 最初は安静にして、その後はごく軽い動作を行う。 歩くならスモール・ステップでゆっくり。 椅子には浅く腰掛け背筋を伸ばす。 特別のストレッチを実施する、など。 すべての動きはゆっくりとすることが重要。 いつもだいたい3日半で治るのだが、今回は軽傷なので、2日くらいで完治することを期待したい。 あまり頻繁にぎっくり腰をすると背骨の間のディスクが押されて背が縮むという。 母も以前はわたしより10cm以上背が高かったのが、いつの間にか同じ目線になったのだった。 わたしは、もともとが小さい(158cm)ので、これ以上縮んだら非常に困る。 腰痛の間ももちろん痛いし不便で嫌なのだが、一番嫌なのは身長が縮む可能性かもしれない。 これは、シンクロニシティ(*1)なのか?。 ----- (*1) :シンクロニシティ:スイスの心理学者カール・グスタフ・ユングが提唱した理論で通常なら因果関係のない出来事に発生する「意味のある偶然の一致」。この偶然の一致は、「抽象空間上の意味距離がゼロの関係」と捉えると説明しやすいという解釈がある。多次元空間理論にもつながり、心理学と理論物理学の協会が融合していくようで魅力的。 10/09/12 severe 03/06/13 severe 12/14/14 severe 04/21/15 mild 12/25/16 mild 01/05/17 severe 05/25/20 mild
Thursday, May 28, 2020
雨上がりの美
午後の激しい雨が夕方に止んだ。 雨上がりのサンセットは驚くほどの美しさ。 Made My Day!
Saturday, May 30, 2020
消防設備保守点検
午前中に「消防設備保守点検」。 住宅における消防設備の保守点検を行うもので、消防法により1年に2回実施するように義務付けられている。 具体的には、ビルディング共有部の各種消防設備の点検に加え、専有部となる各住居内では次のものの点検が行われる。 住居内警報設備(火災感知器)、住宅用消化器、住宅用スプリンクラー、そして避難器具設備。 各住居に検査員が入室しての点検となるので、新型コロナ感染リスクの観点より今回は延期になるかなと思っていたが、実施日の少し前に緊急事態宣言が解除となったこともあり点検実施となった。 家中の窓を開けて風通しを良くして検査員を待つ。 予定された時間枠にマスクをした検査担当者到着。当方もマスク。 検査はいつもよりあっさり目で、キッチンの火災感知器のテスト(「火事です!」と警報がなる)、スプリンクラーの点検(位置確認)、消火器の絵sッチ確認、バルコニーの非常用退避ラダーの検査、のみ。数分で終了、結果は「何も問題ない」とのこと。 バルコニーの避難はしごは作動確認を行う。各住居のバルコニーにあるハッチを開けると、このようになっていて、一階下のバルコにーまでハシゴで避難する仕組み。写真はハシゴを折りたたんだ状態で、ハシゴが降下した段階での撮影のタイミングを逸したのは実に残念。
Sunday, May 31, 2020
NASA Live
今日は4時起き。
そこで4時に起きてスタンバイ。 悪天候で延期となった当初予定日とは違い今回は天候も問題ない。 10-9-8-7-6-5-4-3-2-1 発射!! この一瞬はオンラインでみているだけでもアドレナリンが出る。 真っ青な空に力強く上昇していく Falcon9。 映像技術と通信技術が進歩しているのでクルー・ドラゴン内部の宇宙飛行士の様子もロケットから見た宇宙や地球の画像も美しい。リアルタイムで配信されるこれらの画像を見ていると現実というより映画でも見ているような気分だ。 数分でブースターを切り離し地上にて回収(地上のランディング・ポイントに着陸)。クルー・ドラゴンは約19時間後にISSとドッキング予定とのこと。 ◇ NASAにとり、2011年に最後のスペース・シャトルを飛ばしてから9年ぶりの米国本土から米国人宇宙飛行士を米国のロケットで打ち上げ。 そして、今回はイーロン・マスクの SpaceX のクルー・ドラゴンをFalcon9で打ち上げるので、NASAにとり初めて民間人による商業ロケットで宇宙に行くことになるという新時代の始まりとも言える。行き先はISS。 SpaceX にとっては、90回近く飛ばしたFalcon9を使っての有人飛行は今回が初めてとなり、ベテラン宇宙飛行士2名が搭乗している。 因みに、ロケット名称 Falcon9は、スターウォーズのミレニアム・ファルコン号に由来しているという。 ◇ このライブ体験はほんとうに素晴らしい時間! 午前4時に起きる価値が大いにあった。 ただし、一日中眠くて仕方なかった。夜は早寝して睡眠をキャッチアップしたい。 つまりISSとのドッキングは10:30 a.m. EDT(日本時間の今夜23:30)なのでライブでは見ないで明日に録画でチェックすることとした。 Health Data:
sk8ny *
BLOTTER は英語で吸取紙のこと。
Other stories in this section |