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sep 21 01 fri 恐怖の種類 |
ようやく一週間が終わった。長かったのか時間の感覚さえはっきりしない一週間だった。
明け方ものすごい雷雨の音で目が覚めた。でも、わたしは乾いて清潔なシーツにつつまれベッドの中に居た。まだ無事であると安心してまた眠りに戻った。毎日、とても不安なのだが、夜になるとちゃんと眠くなり夜はぐっすり眠れる。今朝は例外的に目が覚めたが普段は目覚ましが4回(時間差で鳴るのだ)程なってようやく起きる。睡魔ってすごい。もっとも、普段よりよく寝られるというのはわたしだけではなくて同僚もそうだという。どうやら起きている間の緊張がすごくて疲れるので良く寝られるのだろうという結論に達した。夜中に目が覚めて仕方ない、という人もいるけれど、よく話を聞くとその人はもともと夜中にしょっちゅう目が覚めるのだそうだから、別に今回の出来事で変化があったわけではない。 平凡に毎朝、目が覚めると無事に朝を迎えられたことがありがたく感じる。会社に行って一日の仕事を終えて帰宅してディスプレーを見ながらタイピングする事が今日もできた。 平和に毎日の生活が出来るというのは実はとても特別のことで全てのモーメントを大切に過ごさねばと思う。 願わくば、これが続いて欲しい。 9月11日のトラジェディーで犠牲になった人の救援活動に対する寄付はクレジットカードがあれば世界どこからでも出来ます。 下記のサイトは米国レッドクロス及び消防署の正式なもので、ヤフーにより運営が代行されておりオンラインでドネーション(寄付)が出来るようになっているもの。レシート(確認の電子メール)も届きます。 American Red Cross (赤十字社)への寄付金は救援全般に用いられ、ファイヤー・ファイター(消防士)ファンドの方は、救助活動中に亡くなった消防士の家族にわたされます。 |
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