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Thursday, November 1, 2018
コーヒーメーカーのクリーニング
毎朝の必須アイテムであるコーヒーをより美味しく飲みたいので、たまに、コーヒーメーカーのクリーニングを行う。 使うのは、専用の洗浄剤 「SCALE CLEANER」(スケールクリーナー)。 Scale Cleanerは10グラム入りのパウチに分包されている。これが1回の使用量。 これを 600mlの水によく溶かし、コーヒーメーカーのウォータータンクに入れ、コーヒーを抽出する手順で通す。 1/3くらいのところで一旦止めて10分放置してから残りを通す。 コーヒーメーカーを使っているうちに水の通り道に付着するスケール(湯垢)が除去される。 続いて2回、水600mlを通して洗浄。終了。 翌朝のコーヒーは、いつもにも増した美味しさだった。 Scale Cleaner の成分はクエン酸。 自分でクエン酸を適度な濃度に溶解して用いることも可能だが、この製品を用いると、1回分がパウチになっているのでクリーニングの面倒さが減る。 なお、コーヒーメーカーのクリーニングには、以前はホワイト・ヴィネガーを用いていた。この方法もスッキリときれいになるが、一方でデメリットもある。 それは、クリーニングしている間、家中がお酢のにおいになってしまうこと。 お酢のにおいが嫌いでない人ならデメリットでないかも。 今日の運動:
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Sunday, November 4, 2018
Brunch at BOTANIST, Harajuku
原宿のBOTANISTでランチ。 1Fはシャンプーやハンドローションほかの BOTANISTの製品を扱うストア、2Fが BOTANIST CAFEとなっている。
CAFEのメニューはヴェジタリアン・フレンドリーでヴィーガンやグルテン・フリーも幾つかある。
わたしが頼んだのは、パワー・サラダ・ブランチ・セット。
どれも非常に美味。
LEDの細かいライトが照明い加わりハンギング・プランツも豊富な店内はBOTANISTの名前にぴったりなインテリア。
シンプルなデザインの食器、大型で手に馴染むカトラリーは食事をおいしくする。
レストランで使われているマグカップなどの食器が気に入った場合は1階の店舗で購入可能。
お店のスタッフの感じもよくて、大いに再訪ありの店。
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Monday, November 5, 2018
大きな蜘蛛が室内に!
そろそろ寝ようかとベッドルームに行き思わず息を飲んだ。窓際の壁になにやら黒い物体が存在するではないか。我が家のベッドルームの壁は白なので黒いものは寝室の明度の低い照明のもとでも認識は容易い。
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Wednesday, November 7, 2018
米国中間選挙 2018
米国中間選挙の開票結果がわかる今日は、朝からどうも落ち着かない。 米国の選挙(エレクション・デー)は11月6日で即日開票が実施されるが、日本と米国は時差があり、日本は米国(たとえばNY)より14時間早いので、日本での開票結果かがわかるのは11月7日となる。米国外から Election Dayの結果を見るのは初めてだ。 昼食に入ったレストランで、選挙の行方を話し合っているグループとテーブルが隣になり、民主党支持同士だったので、成り行きにやや興奮気味に話す。 日本時間の17時少し前に民主党の下院(House)の過半数奪回が確定!
下院は定数435の全席が改選されるが、民主党(Democrats)が下院(House of Representative)の過半数を確保!米国民の正義が表明された結果となった。Bravo!
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Thursday, November 8, 2018
雑炊なランチ
体調がイマイチすぐれないので、ランチは体に優しそうな雑炊とした。 GUSTOのきのこ雑炊は卵がきっちり煮えて入っていて良い。Brothが何なのかはわからないが、肉々しさは感じない。
デザートに「ソフトクリーム」。 さっぱり系でまあまあの味。ただし、底にコーンフレークスがしきつめてるのはいただけない。一体どういうつもりでそんなことをしてあるのか不明。コーンフレークもアイスクリームもどちらも好きだが、両方を一緒に食べたいとは全く思わない。今回も、Corn Flakesは残した。
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Friday, November 9, 2018
Baccarat "Eternal Lights"
恵比寿ガーデン・プレースにてランチ。
日本に来て驚いたことのひとつが、クリスチャン国でない日本でクリスマスが大々的に祝われていること。
ランチは恵比寿ガーデンプレースの39Fにある“South”で。 1,300円の Sald Buffetは専属の農園からの野菜のグリルが中心。硬ゆで卵があるところがポイント高い。
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Saturday, November 10, 2018
新宿御苑の黄葉
土曜日は季節外れの暖かさになった。天気は晴天。 友人を誘い新宿御苑に出向きの黄葉を愛でながらの散歩。 全体的には黄葉ピークにはまだ少し早かったが、東にあるフランス式庭園のプラタナス並木は太陽に黄色い葉が輝く様子を楽しめた。
並木の下には枯葉の絨毯。 前日が雨だったので、踏みしめた時のパリパリ音という音響的なエフェクトはなかったが、視覚的には秋満喫。 (体感的には夏・・・暑い日だったので夏服)。
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Sunday, November 11, 2018
体調不良解消 // Egg Tart
火曜日から突如始まった激しい頭痛と吐き気は、どうやら Seasonal Allergyだったらしいい。 金曜日の午後、ふと思いついて我が家の常備薬 Loratadine(抗ヒスタミン剤)を服用してみたところ約5時間でそれまでの体調不良はすっかり消滅。本日は、少し薬の間隔をあけてみたが、ヤクが切れて(血中濃度が基準値を下回り)しばらくしたら頭痛が蘇っって来たので抗ヒスタミン剤を服用。
この時期にアレルギー症状が出たのは初めて。
おやつにいただき物の Egg Tartを食す。 渋谷にあるポルトガルのベーカリー「ナタ・デ・クリスチアノ」という店のもの。ポルトガル式名称はパステル・デ・ナタといい、シェルはパイ・クラストでぱりぱりしていて食感は良い。しかし、味は濃厚で甘さがかなり強い。NYのエッグタルトはもっとさっぱりしているが、さすが日本は濃い。 www.cristianos.jp 今日の運動:
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Monday, November 12, 2018
体調不良の原因と対策
体調不良が数日続いていたが、どうやら原因と対策が確定したと思われる。 それは先週の火曜日に突然始まった。 激しい頭痛と吐き気。一時は起きているのも辛くてソファに横になったりしてしのいでいた。脳内出血か何かが発症しているのでは無いかと疑ったほどだったが、たまたま友人と話していたら彼も同時期から不調だというので季節的な要因の可能性に到達した。 金曜日の午後、我が家の常備薬 Loratadine(抗ヒスタミン剤)を服用してみたところ血中濃度が安定する約5時間でそれまでの体調不良はすっかり改善。どうやら「秋の花粉症」と呼ばれている季節的アレルギー Seasonal Allergyだったらしい。 この時期にアレルギー症状が出たのは初めて。 この時期の東京あるいは新宿区には何かアレルギー源となるものが発生するということなのだろうが、来日初年度となる昨年の11月にはまだアレルゲンの体内蓄積が少なかったのでアレルギー症状が出なかったのかもしれない。 そういうわけで、今はすっかり元気を取り戻したのだが、今後の参考として、木々の葉が色づいて来たら要注意、と覚えておこう。 For the future reference, watch out for foliage! 今日の運動:
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Wednesday, November 14, 2018
DiL Se という傲慢で不遜な態度のカレー店
北参道にある DiL Seという小さなカレー店がある。 Bistro de India と Bistro を名乗っているだけあり、フランス風を意識しているらしく、一般的なインディアン・カレーよりさっぱりしていて塩辛さが少ない薄味。店は料理担当とホール担当の無愛想2人でやっていて、塩辛くない味が気に入って半年くらい前から頻繁に行くようになった。 本日、ここで実に不愉快な思いをした。 この店は店内の撮影禁止というポリシーなので尊重している。ただし、スマフォの使用自体を禁じているものではないので、わたしを含め多くの人は料理が来るまでニュースやメールを読むなどスマフォを操作している。この日のわたしも例外ではなく、スケジュールの確認をしたり友人とLINEで話したりしていたら、店の人が寄って来て、「わかっているだろうが、店内の写真撮影は禁止だ」と注意をされた。写真撮影していない人にそういう注意をする態度は感じ悪いと抗議。すると、ホール係の女性は薄笑いを浮かべながら何回言っても言うことを聞かない客がいるからだ、と反論された。わたしは一回もそんな“指導”を受けたことすらない。何ヶ月も懇意にしていた店だが、こういう無礼な接客をするところに再訪はない。これまでだ。 That's it!
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Thursday, November 15, 2018
プラタナス記念日 No. 6
暦が一巡して再びこの特別な記念日がやってきた。 そして、今年も元気にここに来て黄金色に輝くプラタナス並木を歩くことができてうれしく思う。
「病気になる前にしていたことができるようになった」 ととても喜んだのだった。 その段階では、あと少しでこの世を去るとは考えもしなかったのだから、「最後」の公園歩きになっったというのは、あとになってわかったこと。 Health Data:
Friday, November 16, 2018
冬準備の Bed Room
急に寒くなったようで、夜ベッドに入っても寝付けないため、冬用の羽毛コンフォーターを出した。
ベッドルームが冬仕様になると、好きな季節の到来が示唆されるのでうきうきする。 ベッドルームは冬準備が整ったが、季節はまだ冬未満だったためし、ちょっと暖かすぎたのか夜中に何回も目覚めたのは少し残念。 Health Data:
Saturday, November 17, 2018
オーヴンが主役のPizzeria
千駄ヶ谷のピッツアリア「SAVOY」はカウンター12席のみの小さな店だが、その調理設定は大掛かり。なんといっても、カウンター席の正面に設置されているピッツァ・オーヴンが実にクール。金色でリベット打ちで異彩を放っている外観は落ち着いた木製カウンターとなんとも言えないハーモニーを醸し出している。
目の前で作られた焼きたてピッツアを食す。 オーヴンの中に時々くべられる薪の炎を見ながら食べるピッツアは良いムード。 ピッツア生地は弾力があり質感はナポリ的。全体の味は、かなり塩味が強く完食できなかった。店によると、「ナポリ・ピッツアの原点を守りつつ日本独自の四季の移り変わりに合わせた」とのことなので、濃い塩味もそういう背景によるのかもしれない。 Health Data:
Sunday, November 18, 2018
自然派インド料理「ナタラジ」
原宿のインド料理店「ナタラジ」でランチ。
ランチ・タイムは、テーブル・サービスとバッフェの両方を提供。バッフェのおかわり自由のセレクションは、4種類のカレー、グリーン・サラダ、パンプキン・サラダ、2種類のナーン、小松菜のフライ、サフランライス、インドの漬物。酸っぱいものが苦手なので漬物は食べられないが、それ以外はどれも非常に美味しくつい食べ過ぎてしまう。制限時間90分。 ビルの8階にあり、大きな窓から明治通りや原宿の街並みを眺めながらのランチはゆったりした気分になれる。
Health Data:
Monday, November 19, 2018
[Book] 『ヒットラーとドラッグ』
『ヒトラーとドラッグ:第三帝国における薬物依存』
アドルフ・ヒトラーの主治医となったテオドール・モレルは、街の人気開業医で一本のビタミン注射で元気になると評判だった。しかし、ヒットラーのお抱えとなってからは、元気を取り戻して力強い闘争心を持続させることのできる状態となるさらに強いクスリが求められ、当時は規制されていなかったメタンフェタミン(覚醒剤)やオキシコドン(アヘンから合成される鎮痛剤)、オイコダール(鎮静剤)などを注射するようになる。当然のことながらヒットラーはそれらのドラッグの依存症となる。 ヒトラーはまた、戦線にいく兵士にも覚醒剤を投与し丸1週間寝ないで任務遂行できるように指示し、総督以下ナチス・ドイツはドラッグ中毒集団だったのだということが、医師の日誌記録から明らかになった。医師の手書きの日誌には「患者A」と記載されているのがアドルフ・ヒトラー、「患者B」はヒトラーのガール・フレンドであるエヴァ・ブラウン。 実際の戦時中の出来事と、薬物投与がシンクロして書かれており、第二次世界大戦の戦線変化のビハインド・ザ・シーンのように読んでいけて非常に興味深い。 戦況が悪化していくころにはヒトラーの体もドラッグ多用により衰弱しきっており、歯は抜け落ち皮膚は枯れ葉のようだったという。 最後にはヒットラーに打つ麻薬もなくなり、すっかり衰弱したヒットラーは注射針の代わりに銃弾を使って自殺した。
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Tuesday, November 20, 2018
Bohemian Rhapsody
新宿ピッカディリーにて映画『Bohemian Rhapsody』を鑑賞。
単なるロックのスーパースターの伝記映画を超える作品になっていて、これはぜひ映画館の大画面で観る映画だ。 Health Data:
Wednesday, November 21, 2018
眼科にて定期検診
眼科で定期健診。 時間を要することもないし、痛みを伴うわけでもないし、事前に食事制限が必要なわけでもなく、他の検査に比べて簡単な検査。 但し、ひとつだけ嫌いなことがある。 それは眼底検査。 散瞳薬(さんどうやく)の点眼を行い瞳孔を開いた状態にして眼底の撮影や医師による綿密なチェックを行う。 瞳孔が大きくなっている眼。 遠近感が狂うので、iPhooneで撮影時にピント合わせにがうまくいかずぼけた写真になってしまった。 この検査の嫌いな理由は、散瞳剤を点眼したあとは世界がギラギラと眩しくなるから。瞳孔が通常状態に戻るのには4〜5時間を要するので、それまでは不便が強いられるのだ。日陰や室内は、まあなんとか見えるので数時間は日陰の身な時間を過ごした。 なお、検査結果は前回から変化なし。 Health Data:
Thursday, November 22, 2018
Haircut
広尾でヘアカット。
天気が良ければ歩いてくところだが、生憎の雨模様なので地下鉄利用とした。
カットはいつも通り気に入ったでき。 帰りにいつもの自然食品店で食材を買い帰りはバスで。 雨のばスライドは景色が楽しい。 Health Data:
Monday, November 26, 2018
外苑いちょう祭り
やはり秋はここに来なければ。
神宮外苑のいちょう並木は11月下旬から12月はじめに黄葉のピークとなる。
絵画館をセンターに両側に並ぶ銀杏並木はこの角度でみることを意図してデザインされたものだけあり完成された景観。ただし、撮影希望者がとても多いので被写体としてはイチョウと絵画館というより、人の海という感じも否めない。 この日は生憎の曇天だったが、青空だと紅葉は100%増しで美しく撮影できるので少し残念。 銀杏並木から外苑に入ったところにある草野球場が「イチョウ祭り」の会場で、たくさんの食べ物ヴェンダーが出店している。肉食系の店がほとんどなので、わたしにとっては、見物するだけだが、例外として京丹波(たんば)焼栗店がある。 お店の前に設置した「焼ポン」という大砲のような形の栗焼き用の筒のなかに栗を投入し高圧をかけて栗を焼く。栗の水蒸気が出ると焼き上がり、という仕組みらしい。 無添加・自然そのままの味の栗はとても美味しく、去年に続き今年も購入。出来立てを数個食べ、残りは持ち帰り夕食後のデザートに。Rが居たら、さぞや喜んだことだろう。 Health Data:
Tuesday, November 27, 2018
日比谷公園の鶴
友人達と東京ミッドタウン日比谷で待ち合わせてランチと映画。
地下鉄・丸ノ内線の霞ヶ関駅で降りて日比谷恋有縁を散歩してから待ち合わせ場所に行った。
Health Data:
Thursday, November 29, 2018
Christmas Tree Prep
個人的にはクリスマスを祝う習慣は持たないが、周囲の環境にホリデーの飾り付けがなされていくことを否定するものではない。
アパートのロビーにもクリスマス・ツリーの準備が始まった。季節の移り変わりを感じる。
Health Data:
Friday, November 30, 2018
Oral surgery
口腔内の小さな手術。
Health Data:
sk8ny *
BLOTTER は英語で吸取紙のこと。
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