SHARP TFT Color Note |
カラーノートのはしり。
まだノートはモノクロ画面が一般的な時代で、会社でひそかに眺めていると見物客が出来たほど。
DOS搭載機だったが、途中からWindowsマシンにした。初代Windows 3.0はGUIが珍しかったがあまりマルチタスクではなかった。 モニタ画面のサイズは当時の標準。 ポインティング・デバイスはトラックボール。本体右上に小型のものが取り付けられている。 わたしにはそれなりに使い良いデバイスなのだが何時の間にか主流ではなくなった。 |
購入時期 | メーカー、機種 | プロセッサー | RAM | HDD | OS | DISPLAY |
1993/08 | SHARP 386SL Clolor Note | 80386SL 25MHz |
4 MB |
0.08GB (80 MB) |
DOS 4.X → Windows 3.0 |
VGA: TFT 8.5" |
ポート類: | パラレル、シリアル、ディスプレイ 等。 |
本体の付属品: |
AC Adapter |
ポインティング・ディバイス: |
当時主流だったトラックボール。 |
価格: | 本体 約 $1,900 (@ DAMARK) |
CD ROM が無い時代のマシンなので、OS やアプリケーションのインストールは何枚ものフロッピーを差し替える作業だったが、当時の DOS 、 Windows はまだあまりプリグラムが大きくなくフロッピー数枚だったのだ。
ディスプレイはドット落ちがひとつあったが、それ以外はきれいな発色でクリスピーな画面に満足。 電池は Nicad。当時のスタンダード。あっという間にカラになる代物だった。こちらは不満だったが当時のテクノロジーでは仕方無い程度。 |
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