Toshiba Satellite Pro T2400CT |
わたしにとり最初の日本語対応OS搭載機。 DOS V が登場したことにより、日本語対応PCの扱いが容易になった。Windows 3.1を搭載。 ディスクが 500MBしかなかったので Dual boot は諦めて日本語環境のみとした。 TFTカラー・モニタは当時としてはこれでも大画面。 画面の周囲の白いプラスティック部分は徐々に減っていくことになる。 キーボードの打ちやすさは サイズ、ピッチなどが好みに合い、一番。 |
購入時期 | メーカー、機種 | プロセッサー | RAM | HDD | OS | DISPLAY |
1995/04 | Toshiba Satellite T2400C | 80486DX2 50MHz |
8 MB |
0.5GB (500 MB) | DOS V 6.20/ Windows 3.1J | VGA: TFT 8.5" |
ポート類: | パラレル、シリアル、ディスプレイ 等。 |
本体の付属品: |
AC Adapter |
サイズ、重量: |
30 × 21.5 × 5.5cm。 重量級で持ち運びには適さなかった。 |
価格: | 本体 約 $3,000 (@ Microwarehouse) |
CD ROMが無い時代のマシンなので、DOS V 、 Windows のインストールは何十枚ものフロッピーディスクをどんどん入れ替えていかねばならず、2時間くらいつきっきりの作業を強いられた。
だから、リ・インストールなどが必要にならないように細心の注意を払ってつかっていた。
故障と無縁の堅牢な作りに以降わたしは東芝製品に対して絶大なる信頼を寄せることになる。 電池はNicad。当時のスタンダード。 |
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