幼い頃に母親とはぐれた少年ビリーは何箇所かの里親のところで育ったがどこでも馴染めず問題児であった。そんなときに予期しない能力を得てスーパーヒーローとなるのだが、その体は190cm近い中年男性だった。
---
ビリー・バトソンは幼い頃に母親に棄てられた14歳の子供。フィラデルフィアにて里親を転々として育っていたが、母親に会いたい為に何回も家出をするという問題を起こす存在だった。しかし、彼の最新の里親の家では、ビリーは新しい友人、フレディができた。また、魔術師シャザムによって彼の後継者に自分が選ばれたことを知る。
「シャザム!」と魔術師の名前を唱えることで即座に大人のスーパーヒーローになれる能力に恵まれたビリーは、フレディと新しい力を楽しんでいた。
いくら長身のスーパーヒーローに変身しても中身は14歳のこどもなので、なにかと騒動を起こす。
---
孤独だった主人公に友達ができたが、彼はいじめられっ子だったのだがいじめっ子を懲らしめたりと、未来は明るいことを示唆。
大人のスーパーヒーローなのだけれど、中身は14歳の少年なのでやることが子供っぽいところがおかしい。
DC Comics。
---