バットマンの悪役であるジョーカーが誕生するに至った背景。
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生まれてから大人になるまで常に恵まれない環境だった売れないコメディアンで精神疾患もあるArthurはNYCでクラウン服をきて広告ボードを持つアルバイトで細々と暮らしていたが、ある日暴漢に襲われてしまう。それがきっかけで、彼がヴィランになっていく。
どこまでが妄想でどこまでがリアルなのかわからない構成となっている。
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非常にに高評価の作品でオスカーも受賞しているが、わたしにとっては特段の感動はなかった。
体重を何十キロも減量して役作りをしたホアキンの熱演(怪演)は認めるが、気持ちの良い映画ではなかった。
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