Flight of the Phoenix (2004) USA 1hrs 53min.
モンゴルのゴビ砂漠上空で飛行機が操縦不能になり砂漠の真ん中に不時着。生存者たちは、脱出のために協力して機体を組み直して新しい飛行機を建造する。
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モンゴルでの石油探索業務が米国本社の意向で中止となり採掘場の閉鎖が決まった。スタッフ達を撤収させるためにパイロットのフランク(Quaid)と副操縦士のAJ(Gibson)は現地に派遣された。全員を乗せて飛び立って間も無く大きな砂嵐に巻き込まれ、機体はひどく損傷をうけてしまう。やむなくゴビ砂漠に不時着したが、救助が来る見込みもなく、1年で最も暑い7月という過酷な環境、残量が残り少なくなる水と食料、更に砂漠の密輸団(場所がゴビ砂漠なのでギャングたちは中国語を話す)まで登場し、生き残りクルー10名は絶望的で且つ険悪な雰囲気になっていく。
そんな時に、石油プラントと無関係なのに最後に搭乗者リストに加わったエリオット(Giovanni Ribisi)が自分は飛行機の設計者であり、今回の古い飛行機の残骸から新しい飛行機を造り上げることができると言いだした。他の搭乗者たちは、リスクの大きさに難色を示すものもいたが、それが唯一の希望であるという結論になり、新たに飛行機の組み立てを始める。
様々なトラブルを乗り越え、Phoenix号と名付けられた飛行機がとうとう完成し砂漠の太陽に銀色の機体が輝いた。そして生存者たちは脱出に成功するのだった。
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期待せず観たが、それなりに楽しめた。エンターテインメントとしてはOKなレベル。
もちろんオリジナルとは比較にすらならないけれど。
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1965年アルドリッチ作品「飛べ!フェニックス」のリメイク。