Dark Knight, The (2008) USA 2hr 32min.
バットマン・シリーズの6作目となる『バットマン・ビギンズ』の続編。
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バットマンことブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)は、ゴッサム・シティーを平和な街にすべく毎夜のように悪と闘っていたが、それを嘲笑うかのように最悪の犯罪者ジョーカー(ヒース・レジャー)は銀行強盗をはじめ悪の限りを尽くす。バットマンはゴードン警部補(ゲーリー・オールドマン)や新任の地方検事ハービー・デント(アーロン・エッカート)らと共にジョーカーに立ち向かう。ホワイト・ナイト(White Knight:光の騎士)と呼ばれるデントに対してバットマンはダーク・ナイト(Dark Knight:闇の騎士)と呼ばれるようになる。
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暗い映画。内容も暗いが画面自体がとても暗くて、シーンによっては何がどうなっているのか分からないほど。劇場ではちゃんと見えたのだろうか、家庭TVでは再生しきれなかのかもしれないが、そうだと暗すぎて折角の特殊撮影の効果もイマイチ見えにくい。ジョーカー役のヒース・レジャーが撮影直後に急逝した事で映画のダークさが強調され話題になった。尚、ヒース・レジャーは没後、第81回アカデミー賞で助演男優賞を受賞。
ブルース・ウェインの執事アルフレッド・ペニーワースを演じたマイケル・ケインが良い。
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