ジェームス・ボンドが007になった経緯。

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英国諜報部勤務のボンドは暗殺の仕事を成功させ殺しのライセンスを持つ007に昇格した。最初の任務は国際テロ組織の破壊というものでモンテネグロのカジノに向かう。ところが任務の途中で出遭った女性と大恋愛して、彼女と暮らすためにスパイを辞めると上司にＥメール。ところが彼女に裏切られ、更に彼女は死んでしまい、彼はスパイ一筋に生きることになる、というボンドの「最初」の物語。但し時代設定は今。

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新しいボンドは人間っぽくて、現実味がある。スタイル抜群で水着シーンもある。今までのボンド映画はボンドガールの水着シーンが有名だった、最新のボンド映画ではボンド自身の水着シーンが売り物。賛否両論の分かれた映画だが、わたしは面白く観た。

主な出演者：
Daniel Craig ... James Bond
Eva Green ... Vesper Lynd
Mads Mikkelsen ... Le Chiffre
Judi Dench ... M

　
dir: Martin Campbell