本日の日没の一時間は、言葉に表せない美しいショウだった。美しさに見とれていたが、特にそのラストは圧巻。
扇のように光が目の前に開け、空からのメッセージが心に届いたのだった。
こんな美しい空をみると心が洗われ、気分が爽やかになるのであった。
68丁目で映画を観終わり外にでたら、目の前のブロードウェーに見た事も無いような光景が。
なんと無数のスケート・ボーダーたちがブロードウェーを埋め、絨毯のように次から次と南下していくのであった。その数は多分数千人。後で知ったのだが、これは、実は「Broadway Bomb」という年次のイベントで全米からスケート・ボーダーたちが集まりマンハッタン内をスケートするというもの。
朝晩はすっかり寒くなり黄葉もはじまり秋はたけなわ。
セントラルパークでは中世のファイティング(Sword fight の コリオグラフィー)の練習に余念のない人々も。
明るい陽射しが暖かい秋は短くじきに寒い冬になる。それまでの束の間の季節の変わり目を楽しむとき。
最高気温60Fという暖かい日。天気は雲ひとつない青空。 陽射しは黄葉を美しく見せるのに必須のエッセンス。
今日のセントラルパーク、The Mall (East Drive からベセスダ・テラスに通じる長い直線道)は5割ほど黄色く変わった木々の葉が美しく輝いてた。
1/300sec at f2.4 Focal Length 50mm, ISO 64, Apple iPhone 4S