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nov 17 00 fri 時の翼にのって
珍しく離陸の時に起きていた。
いつもは乗り込んで着席、シートベルトを閉めたと単に眠ってしまうほどの乗り物と睡眠がリンクしているわたしなので、きわめて
珍しいことなのだ。
♯
Today's BGM = ...NOTHING LIKE THE SUN by Sting
それというのも、飛行機がガラ空きで3人席をひとりじめという状態だったので予約しておいた通路側の席から窓際席に移ってみた処、 席はちょうど羽の上。これは寝ている場合でではないと気を引き締めた次第。 飛行機に乗るのは嫌いだが眺めるのは大好きなのだ。 タクシングの時からフラップの動きが楽しく、離陸の瞬間の翼の動き、浮揚感、ともにすばらしく、 This sure is an extacy という感じ。上空に達すると翼のフラップ類はすべてこのようにぴったりと閉じてとんびの飛行みたくなる。 そこで安心して睡眠モードに入った。この翼で国際日付変更線をとおり時空を超越する。 ◇ 朝、6:30に頼んでおいたモーニングコールで起床。 シャワー、ネット巡回、家の中がきちんと整っているかの点検(指差し点検)が終わるころ8時になり迎えの車が時間どおりやってきた。飛行機の座席にも電源の供給があればよいのにと思いながらバッテリーの残量を気にしながらこれを書いている。 (UA801機内にて) ■ エンパイヤステート・ビル観測日誌 ■ 不思議メモ ■
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