ニッパチ（2月と8月）は商売が振るわない月というのが世間の通説らしい。 わたしの勤務先では、商売が振るわないかどうかはさておき、忙しさはそうとうのもの。 やはり２８日間しか無いという、いつもより短い一ヶ月はそれだけ濃縮されるみたい。

Last Modified: Thu Feb 28 23:09:12 2002

ランチタイムに電車で20分の中華街まで遠征、フォーを食べて来た。

さすが、本場（中華街）だけあり、そこはフォーだけで20種類もあるのだ。そして安い。勿論おいしい。 食べたのは、いつものメニュー・ナンバー４。Chin Nam Gau Gan Sachという名前なのだが発音すらわからない。いつも番号で注文。 ビーフ・ベースのスープにフォー（米の粉で作った細いヌードル）、それに内蔵の部分らしきものやら、筋などがはいっていて注視するとちょっとたべられなくなるのであまり見ないようにして食べる。 超おいしいし、ちょっとの体調不良はなおってしまう。普通サイズ $3.95、大盛り　$4.95。

Pho Tu'o'ng Lai （正宗城南牛河粉）：
245 Grand Street, New York, NY 10002
Tel: (212) 431-3481

地下鉄：　Sライン（シャトル）Grand Street 駅からすぐ。

Modified: Wed Feb 27 22:55:59 2002

お握りといえば、鮭、タラコ、鰹節、が三大クラシック具といえよう。

今日たべたのは、なんとコーンお握り。 外観は白いおにぎりのところどころに黄色いツブが見え隠れするもので食欲を刺激される効果に乏しい。おいしいとは想像がつかなかったのだが食べてみたら意外にもいけるのだ。 風味は、バター&コーン。要はコーン・バター・ピラフを三角に形成したものだったのだ。スナック感覚でおいしくいただいた。

Modified: Tue Feb 26 21:25:16 2002

「オリンピックに出場したアスリート達は、オリンピック以外の時は何をしているのだろう？」 という話題が会社で出た。

「そこらへんの靴屋にいくと店員でいたりするんだろうね、やっぱり。」
「学生は学校に戻るでしょう。」
「日本チームの選手は社会人が多いから会社員としてデスクワークとかふつうにするんだ。」

開催中は世界の注目のまとだったけれど、ゲームの後は日常生活に戻り社会に溶け込んでいるのだと思うとちょっと妙な気もする。 普段はフツーの一般人だけれど実は何かの能力に秀でている、『MIB』のエイリアンみたいだ。

Modified: Mon Feb 25 21:31:14 2002

週末の夕方というと眠くなることが多い。それも大抵が日曜日の17：00頃で一時間ほど寝て18:00少しまえに目覚めるというパターン。 昼間の一時間弱の睡眠は夜の睡眠のどのくらいに相当するのか学術的な数値は知らないけれど、今日も40分の午睡のあとは急にすっきりと元気になったのだった。

Modified: Sun Feb 24 22:13:32 2002

ソルトレイク冬季オリンピック最終日、スピード・スケート（ショートトラック）500mとリレーを観る為にレセプションの悪いNBCをずーっとオンにしていた。

お父さんが日本人というハーフ・ジャパニーズのアポロ君は力強い滑りも素晴らしいが切れ長のオリエンタル・アイズが何とも魅力的。レースの時の目線は獲物（スケートの場合レース展開）を見逃さない豹のようだ。

結果は、500mはセミ・ファイナルで失格になり決勝進出ならず。リレーはチームメートの一人が転んだことからUSチームは四位。結局メダルは持ち帰ることが無かった。

レースの後のインタビューで、500mの失格になった時のことに関し「日本のスケーターを抜こうとしたけれど狭かった（not enough room）んだ」とcollision（接触）によるdisqualifyをアクセプト。 また、リレーで四位に終わったことについて「戦略にミスがあったのでは？」という問に 「We were in perfect position, There's no doubt in my mind if we wouldn't have gone down and I was there in the end, I could have done some magic.」とちょっと残念そう。 チームメートが転倒したこと自体については「彼はブロック（レーン・マーカー）にぶつかっちゃったんだ。そういう事もある。」とさらりとかわす。 今日メダルを取れなくて失望したか、との質問には「初めてのオリンピックでメダルを二つもとれたし、500mとリレーに出られたことも自分のキャリアで最高のハイライトである。」と応えソツの無いプレゼンテーションも感じよい。

Modified: Sat Feb 23 23:58:37 2002

週末用にベーグルを沢山買った。
プレーン、ホール・グレイン、芥子の実、シナモン・レーズン、それに最近やや凝っているサンドライ・トマト（細かく砕いたサンドライド・トマトを練りこんで焼いてある）。 それぞれの食べ方は、最初の三種類はバター、シナモン・レーズンはクリームチーズ。サンドライ・トマトは今まではそのまま食べていたが、スライスしたモッツアレラ・チーズを挟んだら凄くおいしそうだ。太りそうだけど。

イタリアン・レストランに行くとあらかじめテーブル・セッティングの一部のようにオリーブオイルをかけたサンドライトマトがおいてあることがある。トマトもおいしいが、あのオリーブ油にパンを浸して食べるのもおいしい。これも太りそうだけど。

Modified: Fri Feb 22 23:35:30 2002

饂飩をたべるようになったのはここ一年ほどの事だ。 猫舌なので熱いスープに入ったヌードルは好まないし、冷たいヌードルだと蕎麦派だったのだ。

会社のちかくに何軒かランチ時間に饂飩をサーブする店があるが、それぞれ特徴がある。 今日えらんだのは、具が一番このみの店。韓国人の経営なのでスープに最初から唐辛子味が含まれるという変り饂飩。

好みの具は、油揚げ。油揚げならなんでもよいわけではない。関東で言う「きつね饂飩」（甘く煮た油揚げが入っている）は苦手。 細く切った油揚げが良いのだが、これがめったにない。わたしの知る限りでは、このスタイルの油揚げ入りの饂飩を食べさす店はここだけ。 他にスライス・マッシュルーム、刻みネギなどが入り750円くらい。高いがおいしい。おいしいけれど高い。Whichever.

Modified: Fri Feb 22 07:33:15 2002

チャイナタウンに住む同僚が中国のパンをどっさりと買ってきてくれた。 チャイニーズ・ベーカリーの菓子パンはとてもおいしい。

特にわたしの好きなのは「ガイ・メイ・バウ」というパン。やわらかい細長いパン（サイズはホットドッグのパンくらい）の中に練乳が入っている。できたてのほかほかもおいしいが、焼いてから時間がたってひんやりしたところも絶品。

ほかにあったのは「パイナップル・ブレッド」と呼ばれているらしいパン。うっすら甘い味でやわらかい饅頭型パンの外側に卵とアーモンド粉を混ぜたようなものが塗りつけてあり、ところどころがひび割れている様子がパイナップルの皮の様にみえる。 これもおいしいが、皮の部分がはがれやすいので注意しながら食べたのだった。

Ray Shin Bakery （麗心餅屋）：　
125 Mott Street, New York, NY 10013
Tel: (212) 966-3766/ 3767

Modified: Wed Feb 20 21:41:04 2002

同僚のひとりの家には生まれて一年くらいの赤ん坊がいる。会社にいる時のほうが余程ラクだというほど手がかかるのだそうだ。

あまり聞き分けがないので赤ん坊の父親がつい
「Don't act like a baby!」って叱ったとのこと。でもすぐに
「Oh, you ARE a baby...」って言いなおしたそうだけど。

※　Don't act like a baby は、ふつうは学齢期以降の子供または大人がダダをこねたりするときに使う。

Modified: Tue Feb 19 21:01:52 2002

三連休最後はベトナム・レストランでディナー。

メニューは、

ベトナム料理はほんとうにおいしい。特に Pho（フォー）は大好物で、幸福指数一気に上昇！

ああ、もっと食べたい。胃袋がもうひとつ欲しいといった気分になるのはベトナム料理だけ。

□　Saigon Inn：　772 9th Ave., NYC, 10019 // (212) 581-3810

Modified: Mon Feb 18 21:29:46 2002

昨日のうちに買っておいたレモン・ポピーシード・マフィンで朝食。

よく見たら「FAT FREE」と書いてあるではないか。ガッカリ。 本来、FAT入りで作るべきものをむりやり FAT FREE にしたものは好きでない事が多い。特にベーキング製品はこの条件が絶対にあてはまる。マフィンはやはりバターたっぷりで焼いてあってこそおいしい。

でも今日のマフィンは見た目はちょっと美味しそうなのである。しかし、食べてみたらやたらと甘くてべたべたで一個食べきれなかった。とっても不満足。

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12月に買った 2.25キロ入りの米の袋の中身が大分減ってきた。これなら冷蔵庫に入る。米は冷蔵庫に入れてよいのか一抹の不安があるものの気にしないことに。


Modified: Sun Feb 17 13:34:37 2002

月曜日が祭日なので三連休。
第一日目の今日は思いっきりエランドを済ませてしまい残りの二日をのんびりしようと思いアーリースタート。

朝食に出た帰りに食料品をどっさりと購入。掃除もしたし洗濯もした。払わなければいけない請求書を整理して、買う必要のあるものをリスト・アップする。 テキパキとほぼ予定をこなす。やはり TO DO LIST を書き出しておくのはわたしの場合とても効果的だ。

夜はテープで『Saving Silverman』鑑賞。ありきたりのコメディーだが、アマンダ・ピートが活きがよく軽快。 こういった映画の場合、友はやはりポップコーン。日本から届いた駄菓子詰め合わせ箱の中にあった「Mike ポップコーン」を開ける。「バターしょうゆ味」と大書きしてあり、ちょっと嫌な予感。ひとくち食べて予感は的中。ポップコーンに醤油の味は合わない。


Modified: Sat Feb 16 22:32:56 2002

会社の電話には10個までショートダイアルを記憶させることができるが、わたしの電話機はなぜか忘れっぽい。折角登録したものが暫くすると何もなくなっている。もう二回目なので最近は登録はしないで都度プッシュしている。

自宅では、メインで使っているPCのブラウザ（Netscape）が忘れっぽい。食べたクッキーをすぐにわすれてしまうのでちょっと不便。

目覚まし時計が時々ならなくなるのはは忘れっぽくなったのではなくて電池が消耗している時というのが原因。


Modified: Fri Feb 15 20:48:37 2002

現在進行中の当局検査だが今回の検査官はやたら静かで、ほとんど質問とかをしてこない。廊下であうとにこにこしている。

ハッピーそうで結構なことだ。こちらは更にハッピー。

追求型の検査官に当たるとかなり不幸な日々になる事があるのだ。

Modified: Thu Feb 14 23:39:06 2002

今日は会社の Fire Drill。
ビルディングが火事などの災害に遭遇したときに備えて定期的に訓練を行うことで、法律で定められている。 10時過ぎくらいにファイアー・アラームが鳴る。全員がぞろぞろと廊下に出て、そこでビルディングのマネジメントからやってきた担当者による心得についての説明を聞く。 出席した記録にサインして終了。約10分の出来事で普段は面白いことは何も無い。

今日は、約一名、コートを着て鞄を持って廊下に出てきた人が・・・
隣のオフィスの名物社員による「素」のエンターテインメントが披露された。即ち彼女はファイアー・ドリルを本当の火事だと錯誤したとのこと。 事前にメールも受け取っていたし、また、朝からロビーには「今日はファイアー・ドリル」と書いたサインがでていたのに。っていうか、ふつう訓練と本番は間違えないけどね、それも自分ひとりだけ。

Modified: Wed Feb 13 21:05:16 2002

野菜を摂取せねばと思い、トマトを買った。 わたしが買うのは Vine Ripened Tomatoes オンリー。蔓で熟したトマト。高価だが甘くておいしい。

今日選んだのは[NATURE SWEET] なんてラベルの付いた網袋に小型のトマトがたくさんはいっているもの。 五個ほど洗ってマグカップに入れてテーブルへ。食べる前からもうにこにこしてしまう。

ひとくち食べた途端、その甘くて濃厚な美味しさに思わず溜息。早速二つ目に手が伸びる。

トマトのまる齧りや、こういったひとくちサイズのトマトを食べるときは注意が必要だ。トマトは外皮がぴーんと張っているが、中はとってもジューシー。 噛んだときに中身が「ぴゅー」っと出てしまうことがままある。これは気をつけなければいけないことなのだ。

そう思った瞬間、幾筋かのトマトの汁が空中に弧を描いた。そして、わたしの白いＴシャツに無情なドットが数個できたのだった。

Modified: Tue Feb 12 20:20:35 2002

オリンピックの独占放映権を持つNBCが我が家のTVでは良く見えない。真中部分の画像がゆらゆらと揺れてすこし見ているだけで目が痛くなる。

会社でおなじケーブル会社から配信を受けているマンハッタン在住者に状況を聞いてみると、わたしとおなじ状態なのはたったひとりだった。 彼女は我が家のワン・ブロック南にあるアパートに住んでいる。どうやらこのグリッドのみに問題があるようだ。

そこで「Time Warner Cable に電話してみたら？」と促してみたが彼女もわたしにおなじ事を言う。テレビを普段みない人種ってこんなものなのだ。 テレビでオリンピックを見なくてもさほど支障を感じないという事と、他力本願の寄りかかる人生、というのが半々。

Modified: Mon Feb 11 22:05:09 2002

シカゴから来訪中の某Ｙ氏とブランチ。
日曜日の午前中にマンハッタン・ミッドタウンで開いている店は少ない。どこに行こうかと考えながら歩いていたら「Cinema Cafe」という店が営業中だったのでそこに入る。名前は映画的だが店内は比較的ふつう。 フレンチトーストを頼んだら大きなサラに大きな四切れが乗ってきた。おいしかったがあまりの巨大さに最後の一切れには到達せず。

途中でＮＪ在住の某Ｍ嬢が合流、紀伊国屋書店内のコーヒーショップへ。 ここではイチゴショートケーキとコーヒー。 Ｍ嬢は、very pleasant person.

砂糖取りすぎの一日。

Modified: Sun Feb 10 19:13:19 2002

日本のテレビ番組を録画したビデオが届いた。

親がわたしの好きそうな番組を選んで録画して送ってくれるもので今回は深夜枠で再放送されたＮＨＫの番組「未知への大紀行」が鑑賞欲をそそる。

しかし、こういった番組は観る時間を選ぶ。郵便が届いてすぐにちょっと見ようとビデオデッキにセットしてみたが、まだ外が明るい時間帯は気分が出ない。 宇宙モノを見るのは夜に限る。

Modified: Sat Feb 09 16:12:25 2002

ひさしぶりに「とらや」でランチ。

日本では羊羹で有名な「とらや」がマンハッタンに出しているティーハウス兼レストランで、高い天井、白い大理石の壁、といった静かな空間に草月流の巨大なイケバナがおかれているというインテリアがモダンな雰囲気を醸し出している店。

食べたのは山菜おこわセット。
　・ ミックスグリーンサラダ、セサミ・ドレッシング。
　・ おすまし（又は味噌汁）。
　・ 茶碗蒸。
　・ 山菜おこわ。

デザートはホームメード蜜豆。じつはこれがお目当て。ここの蜜豆の寒天は独特の弾力がありとてもおいしい。ほんとうに天草を煮ているに違いないと思うのだが真相は知らない。

以上で28ドル。決して安くはないが満足度が高いのでＯＫ。

TORAYA AMERICA


Modified: Fri Feb 08 21:02:11 2002

会社の帰りに紀伊国屋に寄って本の取り寄せを頼んだ。

『砂の妖精』by Edith Nesbit
砂浜に住んでいて大昔から人々の願いをかなえてきた妖精と子供たちの話。Psammiad（サミアド）という名前の妖精、よく童話に出てくる妖精のような可憐な姿からはほど遠い偏屈じじいみたいな妖精なのだ。 子供の頃読んで大好きだった本。

Ｅ・ネズビット著 / 石井 桃子訳/Ｈ・Ｒ・ミラー画/ 出版：福音館書店 /
サイズ：Ａ５判 / ３４９ｐ
ISBN：4-8340-0542-9 / 発行年月：1991.10 / 21cmX17cm \1,700(税別)

注文するまえに Amazon.co.jp や bk1 などでしっかり把握している情報をプリントして持参。 それなら何故直接ネットで買わなかったのかというと紀伊国屋の商品券があるから。 航空便でも一ヶ月くらいかかるそうだが別に急がないので問題ない。一ヶ月間わくわくして待つのだ。楽しみだなあ。

Modified: Thu Feb 07 21:33:35 2002

ランチにカレーを食べた。それがどうやらソルティーだったようで、午後になりやたら喉が渇く。飴玉でもなめようかと近所の売店に行ったらまずいことになった。

その売店にはアイスクリーム・バーのセレクションが豊富だったのだ。わたしはアイスクリームが何よりすきな食べ物で食べ出したら止まらない。少しだけたべるという事ができない。 たとえば、カップ入りのアイスクリームだったら一回分は最低でも１パイント（500グラム強）。実は１リッター程度ぺろり。だから、手を出さないようにしているのだ。一旦買ったら、堰を切ったように食べてしまいそうで、肥満まっしぐらが目に見えているから。

それなのに、そんな売店をみつけてしまったので、クロンダイク・バー（ヴァニラアイスクリームの周りがチョコレートでコーティングしてある）を買ってしまった。いまのところ堰はきれていないがちょっと心配だったりする。

Modified: Wed Feb 06 20:51:29 2002

仕事で気になることがあり寝付けないことがある。 普段は枕にアタマをつけると2秒ほどで寝付くタイプなので眠らないのにベッドの中で大人しくしているのは30分くらいが限界だ。 そういう時は起きだしてネットをうろついたり本を読んだりする。 いつかは眠くなる、と気楽にかまえるのがコツだし、ひとばんくらい半徹でも日常生活に支障はないのだが、困るのは、いったん入眠に困難が生じると2〜3日続く点。

眠れない理由は部屋が暑すぎることもあると思う。薄手の毛布と出すのも面倒だし、窓は強風で開けられないしで暑さに耐えていたりする。

Modified: Tue Feb 05 23:50:38 2002

会社で同僚のミニ・誕生日パーティー。八等分したチョコレート・ケーキを食べた。ガナッシュ風のぎっちりとつまったケーキで美味しかった。

誕生日の人が自分の好きなケーキを持参すると言うシステムはなかなか良い。本人がいちばん好きなものが食べられるのだから。

Last Modified: Mon Feb 04 22:47:41 2002

フットボールには興味はないのだが、Paul McCartney を観る為にチャンネルを合わせた。 ポールは老人っぽくてちょっとがっかり。

外人がスーパーボウルで歌ったという事が意外だった。

Modified: Mon Feb 04 07:55:36 2002

ロールパンをふたつに割ってスクランブルドエッグを挟む。おいしいコーヒーとともにテーブルにのせ、その横には新聞。

朝はやはり卵がおいしい。それとおいしいコーヒーで心までぽかぽかになる。

Modified: Sun Feb 03 10:15:24 2002

マイケル・ブルーンバーグＮＹ市市長が初ラジオ出演を果たした。質問に答えるかたちの番組構成であったが、そこで市の職員の大幅カットを行うという爆弾発言があった。 寝耳に水の職員、しかし、後で分かったのは職員削減はジョークだったということ。

バッド・ジョークだなあ。雇用を決定できる立場の者が言うジョークではない。まして経済が悪い状況なのに。

Modified: Fri Feb 01 02:15:27 2002