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Sunday, October 1, 2023
Harpers Ferry
08:00、3泊したピッツバーグの友人宅を出発。 濃霧の中、南東に向かう。目的地はハーパース・フェリー。 Cumberlandで運河景観を鑑賞(トップ写真)。 West Virginia(WV)州 Martinsburgでランチ。タコベルで Bean and Cheese burrito。デザートはすぐ近くにあったBaskin Robbins で大好きなPistachio Almond ice cream。 13:35、ハーパース・フェリー(Harpers Ferry)到着。 ハーパース・フェリーは、WV州にある町。ポトマック川とシェナンドー川との合流点に位置し、ワシントンDCの郊外にあたる。 駐車場からシャトルバスでハーパーズ・フェリー国立歴史公園へ向かう。 5分ほどで到着。 タイムワープしたような感覚に陥る街並み。 ハーパース・フェリーという名称の由来は、1733年に入植者によって設けられた渡し船(フェリー)を、1747年に買い取ったロバート・ハーパーが自分の名を付けて「ハーパーズ・フェリー」と呼ぶようになったことによる。 南北戦争での激戦地として知られ、一部がハーパーズ・フェリー国立歴史公園となっていて、19 世紀の建物、南北戦争博物館、1859 年の奴隷制度廃止論者の襲撃の重要な場所であるジョン ブラウン要塞がある。 Sunday, October 1, 2023 at 14:00 当時の日常雑貨を売る店を再現したディスプレイ。 南北戦争のときの将校の部屋。 当時の建造物。 ガレージには馬車を停めてある。 ポトマック川には1837年に最初の橋がかけられたが、南北戦争(1861年〜1865年)で破壊され、川をわたるのは一時フェリー使用にに置き換えられたけれど、その後に橋は再建。 「ハーパース・フェリー・トンネル」として知られるトンネルは、1894年に建設され、その後1931年に拡張されて現在にいたる。 B&O 鉄道列車用のトンネル。 当地は歴史的な建造物以外に、その風光明媚さでも知られる。 連なる山並みと川の対比は上高地のよう。 当地はまた、アパラチアン・トレイル の中間点でもある。これは、全長約2,200マイル(3,400km)という長距離ハイキング・コース。 多くの観光客が訪れる場所なので、飲食店などが集まる一角も。 コーヒーショップやレストランもある。 ここはカフェやお土産店が並ぶ通り。 ”True Treats" は、19世紀当時とおなじ手法で作ったスイーツを売る店。 結構売れていた。 15:15、Harpers Ferry出発。 17:25、ホテル着。 Reistertown(Baltimoreの近くの街)のHoliday Inn Express。 広くて気持ちのよい部屋。 Health Data: (10/1/23)
Monday, October 2, 2023
Baltimore (旅行26日目)
09:05、Hotelをチェックアウト。 欠け始めたスーパームーンを見ながらボルティモアに向かう。 10:50、Baltimore、フォート・マクヘンリー国定公園および歴史的聖地(Fort McHenry National Monument and Historic Shrine)着。 ここはチェサピーク湾に面して星型要塞が設置された場所で、1814年9月にイギリス海軍の艦隊がボルティモア港を攻撃した際に防衛に使用された。その際の砦の勇敢な防御は、フランシス・スコット・キーに米国国歌となる歌詞(The Star - Spangled Banner:星条旗)を書くきっかけを与えた。 チェサピーク湾に向けて配置された大砲。 1818年当時の弾薬貯蔵庫を再現した部屋。 当地は、最初の星条旗がデザインされた場所で、米英戦争時の15星旗がはためいている。 なお、半旗になっているのは、今年9月23日に死去したボルチモア・オリオールズのレジェンド、ブルックス・ロビンソンの生涯と功績を称えて、という知事の命令によるものとのこと。 当地は、南北戦争の時は軍事刑務所として使われ、当時の歴史が記録されている。 当時の食卓の再現。現代に比較してテーブルが狭い。 12:00、Baltimoreのダウンタウン到着。Chipotleでヴェジタリアン・ランチ。 食後はBaltimoreのウォーターフロントを歩く。 青空、気温はなんと80F(26.6℃)。ショーツ着用で大正解。 ボルティモアは古くからその地理的に優れた港を有することから重要な港湾都市としての位置付けとなっている歴史的な街。一方で犯罪率が高く治安はよくないという面も。 今回訪れたのは、ウォーターフロントのみなので美しい街という面しか見ることはなかった。 Health Data: (10/02/23)
Tuesday, October 3, 2023
Cape May
再び南ジャージーのビーチタウン巡り。 午後から Cape Mayへ。 ケープ メイは、米国ニュージャージー州ケープ・メイ郡のケープ メイ半島の南端に位置する都市および海辺のリゾート。 デラウェア湾と大西洋が交わる場所に位置し、米国で最も古い休暇用リゾート地の 1 つ。 まずは、Sunset Beach。 眺めの良い海にコンクリート製の舟が座礁しているという組み合わせがユニーク。 ビーチは奥行きがある。 この灯台は、ケープ・メイの先端、ケープ・メイ・ポイント州立公園内にある灯台。 この装置は、1859 年に建設され、1946 年に自動化され、今日まで運用を続けている。 駐車場に車を停めて、そこから、South Cape May Meadow Connection Trailを歩く。 Tuesday, October 3, 2023 at 14:29 森の中を歩くような道や、 空が広がる背の高い草の間の木道だったり、 そこでは蜂の活動が観察できたり、 白鳥が泳ぐ湖の横の道など、バラエティーに富んだルート。 トレールは複数あるが、湖を一周する約2キロのコースがオススメ。 海辺を歩く。 タウンにはヴィクトリアン・スタイルの家が並ぶ。 これらのヴィクトリアン・スタイルの家々はケープ・メイの特色のひとつ。 コングレス・ホール(Congress Hall)はホテル。 ケープ・メイの著名な実業家である創設者トーマス H. ヒューズによって 1816 年に設立された。当初は「ビッグ ハウス」と呼ばれていたが、1828 年にヒューズが連邦議会議員(Congress)に選出されたことを記念してコングレス・ホールと改名された。この壮大なリゾートは、過去の歴史とモダンな贅沢を併せ持っている。 気温72F(22℃)だが陽射しが強くて暑い日。 ショーツにして良かった。 Health Data: (10/03/23)
Wednesday, October 4, 2023
Sea Isle City
南ジャージーのビーチタウン巡り。 午後からSea Isle Cityへ。 シー・アイル・シティーは、ニュー・ジャージー州のケープ・メイ郡にある町。 静かな海辺の街。ボードウォークは木でなくてコンクリート製。 海沿いにのんびりと歩いていたら、14時18分、携帯電話からけたたましい音。 米国のFEMA(Federal Emergency Management Agency: 連邦緊急事態管理庁)が連邦通信委員会(FCC)と連携し、緊急警報システム(EAS)と無線緊急警報(WEA)の全国テストの実施だった。10月4日の午後2時20分頃にテストが開始される予定だということは事前に知っていたので特に驚かないし、また受信した一般人が何かをする必要もない。 州の南ジャージー地区にあるこのビーチタウンは、その名前のとおり、実は本土とは橋でのみ繋がっている島。 Health Data: (10/04/23)
Thursday, October 5, 2023
Philadelphia
米国里帰り旅行29日目は、フィラデルフィア(Philadelphia)へ。 フィラデルフィアは、ペンシルバニア州最大の都市で、自由の鐘、独立記念館 (独立宣言と憲法が調印された場所)をはじめ、アメリカ建国に関する歴史が展示されている場所。 過去にも何回も訪れている好きな街。 今回は、スクールキル川(Schuylkill River)に沿ってボートハウスが並ぶ道をあるくところからスタート。 Thursday, October 5, 2023 at 11:10 ここは米国最大のボート競技大会も行われる場所。 大きなバンケット・ルームになっている場所も。 結婚式やその他の集まりに最高のロケーション。 灯台もあった。 スクールキル川は、デラウエア川と合流しデラウエア湾から大西洋へ流れ込む。 ボートハウスの道は、フィラデルフィア美術館の裏手にあたる。 坂道をのぼり(階段もある)フィラデルフィア美術館(Philadelphia Museum of Art)へ。 美術館はいくつかの分館も作られているが、この本館は1900年に完成した。 美術館は高台に建っているので、正面に立つとPhillyの街を遠くまで見渡すことができる。 正面に見えるのは、フィラデルフィア市庁舎(Philadelphia City Hall)。 第二帝政様式で建てられた市庁舎には、フィラデルフィア市議会の議場とフィラデルフィア市長の事務所が置かれているほか、裁判所でもあり、ペンシルベニア州第一司法管区の庁舎として機能している。 美術館の階段は、「ロッキー階段(Rockey Steps)」というニックネームもあり、映画「ロッキー」でシルベスター・スタローンが凱旋劇で駆け上ったもの。 かかる映画での象徴的な位置付けを記念して、階段を降りたところにはロッキーの銅像が置かれている。 そこで記念撮影するのはお約束。 美術館を後に、フィラデルフィア市庁舎を目指して歩く。 ダウンタウンには高層ビルがたくさん。 アメリカ人アーティスト、ロバート・インディアナによる彫刻コレクションの「LOVE」は各地に展示されているが、フィラデルフィアのものは、もっとも有名なLOVEのひとつ。 フィラデルフィア市庁舎を目指した理由は、そこからすぐ近くの「レディング・マーケット(Reading Terminal Market)(*1)」に寄るため。 レディング・ターミナル・マーケットは、フィラデルフィアの食料品、食事、ショッピングのニーズを提供する大規模な屋内ファーマーズ マーケット。 おやつにグリル野菜のクレープを買い、食べながらマーケット内を散策。 マーケットを出て、更に東に進む。 「ペンズ・ランディング(Penn’s Landing)」に到着。 ペンズ・ランディングには、デラウェア川沿いに広がる公園や多文化の飲食店がある活気のある地域。 川沿いに2kmほど歩き、次の目的地であるIKEAに到着。 野菜ボールとズッキーニとコーンのサラダでランチ。サワードウのパンも美味しい。 食後は3マイル歩きフィリーのダウンタウンへ。往路とは違うルート。Little Italy のような場所を歩いたり、Hipな地域を歩いたり。 ダウンタウンから、PATCO(Port Authority Transit Corporation)に乗り、車を停めてあるFerry Avenue へ。 現地在住者はタッチ式のカード・システムで入場しているが、訪問者のわたしは、一回限りの紙のチケットを購入。 差込口に紙のチケットが吸い込まれたところ。 Turnstileを通りplatformに出て電車を待つ。数駅で「Ferry Avenue」。 この駅には大駐車場が設置されているが料金は無料。PATCOを用いるコミューターのために作られた設備なのだろう。 43,845歩、たくさん歩いた。 Health Data: (10/05/23)
Friday, October 6, 2023
Wildwoods
Wildwoods(ワイルドウッズ:南ジャージー のビーチタウン)へ。 今回旅行のビーチタウン巡りのラスト。 ワイルドウッズは、ニュージャージー州の海岸にあるリゾート都市ワイルドウッド及びホリー・ビーチ・シティーを含み1912年に市となり、現在は5つのコミュニティーから成り立っている。 ワイルドウッズの中で最も大きいワイルドウッドは、広い砂浜の防波島に位置していて、レストラン、ショップ、ウォーターパーク、いろいろな乗り物がある広い遊園地などが並ぶ幅広く長いボードウォークで知られている。 ボードウォークの幅は、他のどのビーチよりも広い。 ビーチに面した大きなアミューズメント・パーク(遊園地)。 本格的なサイズの大観覧車。 遊園地に入ることはできるが、オフシーズンの平日なので、ライド類はどれも休み。よって空いていて、のんびりと散策できた。誰もいない遊園地は、見方によっては物悲しい雰囲気も。 ビーチにも誰もいない。 次に隣町となるノース・ワイルドウッド(North Wildwood)へ。 こちらはコマーシャル化されておらず静かで落ち着いたビーチタウン。 とても心地よい空気が流れていた。 猫も居た。 Health Data: (10/06/23)
Monday, October 9, 2023
NY Queens
再びニューヨークへ。 滞在先のニュージャージー州の友人宅から車でプリンストン・ジャンクションまで行き、そこからNJ Transitの電車に乗る。 Monday, October 9, 2023 at 10:18 今回の旅は車移動が殆どだったので電車に乗るのは新鮮でワクワクする。 定刻通り電車がプラットフォームに入ってくる。 日本のように騒がしいアナウンスが一切なく文化的。 自由席だが十分に空(す)いているので着席に問題はない。 車掌がやってきてチケット(電子チケット)を確認後、座席に紙の確認票を差し込んでいく。電子チケットの時代になっても、この紙のカードをシートの所定の金具に差し込んでいくというシステムは過去と変わってないのが興味深い。 車内では持参したサンドウイッチでランチ。電車の中で弁当を食するのはとても楽しい。 約1時間15分で、ニューヨーク Penn Station到着。 LIRRに乗り換えて20分ほどで Jamaica Station (カリブ海のジャマイカ国ではなくてニューヨークの地名)へ。 12:53、Hotel にチェックイン。Holiday Inn Express Jamaica Station, NY。 部屋は7F。持参したフルーツを食べながら休憩。 13時半ごろ、ホテルを出る。今日はQueens Forest Hill地区の散策。 クイーンズ(Queens)は、NY市に5つある行政区(borough)のひとつで、マンハッタンからイースト川を挟んで対岸に位置する。 目的地、フラッシング・メドウズ・コロナ・パーク(Corona Park, Flushing Meadows)に到着。 Unisphere Monday, October 9, 2023 at 15:45 1964 年の万国博覧会で使用された 12 階建て相当の地球儀彫刻ユニスフィア(Unisphere) があることで知られている。過去に何十回も訪れている場所だが、いつもスケートだったので徒歩(と地下鉄)は初めて。 1964-1965 New York World's Fair New York State Pavilion もう一つのよく知られている建造物は、1962年に設計されたこの万国博覧会のニューヨーク州パビリオン。 映画『メンインブラック(MIB)』で宇宙からの来訪生物が乗った空飛ぶ円盤のロケ地。その他にもいくつかの映画などに用いられた場所。 また、当公園では、毎年全米オープン テニス トーナメントが開催されるスタジアムもある。 夕方ホテルに戻る。 Monday, October 9, 2023 at 18:20 ちょうど日没のタイミング。 Monday, October 9, 2023 at 18:21 部屋から美しい夕焼けを愛でる。 Health Data: (10/09/23)
Tuesday, October 10, 2023
Brooklyn
今回の米国滞在の最後のセグメントはNYC。 今日はブルックリン散策。 ニューヨークにある5つの区(five boroughs of nyc)(*1)、マンハッタン、ブルックリン、ブロンクス、クイーンズ、スタテンアイランドのうち、今回訪れたのはマンハッタン、クィーンズに続き3つ目。 10:20、ホテルを出て地下鉄JZにてウィリアムスバーグ(Williamsburg)へ。 Tuesday, October 10, 2023 at 11:32 かつては熱心派のジューイッシュの街で、上の写真の中央の人のような黒っぽい服装に黒い帽子、長いあごひげに長いもみあげ、といった人が多かった。 今はHipな店が並び、かなりの面変わり。 ウィリアムスバーグといえば矢張りウォーター・フロントなのでイースト・リバー(East River)に向かう。 East River沿の散歩路を歩く。 前に見えるのはウィリアムスバーグ橋(Williamsburg Bridge)。 左側には「Domino Park」がひろがる。 ここでランチ。持参したピーナッツバター&ジェリーのサンドウイッチを食す。 デザートはリンゴ。米国は果物がどれも非常に美味しく毎日欠かさず食べている。 Williamsburg Bridge 橋のマンハッタン側は、ローワー・マンハッタン。 リンゴを食べているうちに晴れてきて青空とマンハッタンの対比が良い感じ。 遊歩道をさらに南下する。 Manhattan Bridge マンハッタン・ブリッジが見えてきた。 1909年に開通した鋼鉄製の吊り橋で、イースト・リバーを挟みブルックリンのフラットブッシュ・アベニュー・エクステンションとマンハッタンのカナル・ストリートを結ぶ。2層になった橋で、上層は4車線の自動車道路、下層に3車線の自動車道路と4本の地下鉄線路、歩行者通路、自転車通路という構成。橋の上流にはウィリアムスバーグ・ブリッジ、下流にはブルックリン・ブリッジがある。 Manhattan Bridge 橋の下をとおりさらに下流へ。 すぐにブルックリン・ブリッジが現れる。 Brooklyn Bridge ブルックリン・ブリッジは1883年に完成した鋼鉄ワイヤーを用いた吊り橋で、斜張橋とのハイブリッド構造となっている。マンハッタンのシビックセンターとブルックリン側はブルックリン・ハイツを結ぶ。2層になった橋で、下層は片側3車線の自動車用道路、上層は板張りの板張りの歩道で、歩いたり自転車やスケートで渡ることができる。マンハッタン・ブリッジと異なり地下鉄が通らないので静か。 Brooklyn Bridge この地域はDUMBO(ダンボ:Down Under the Manhattan Bridge Overpassのアクロニム)と呼ばれ、ブルックリンで最も訪問者の多い地区の 1 つ。石畳の通り、魅力的な建築物、素晴らしいレストラン、そして息を飲むような美しい川の景色が訪問者を魅了している。 川に突き出した白っぽい建物は、The River Cafeといい 1977年にできて以来、極めて上質の料理とサービス、そして(もちろん)最高の景観で高い人気のレストラン。過去に数回行ったことがあるが、常に満足。早い時間のディナーがオススメ。川ごしの空の色が刻々と変わっていく美しさは圧巻。今回は訪問せず。 この後はブルックリン・ハイツ(Brooklyn Heights)へ向かう。 ブルックリン・ハイツは、イーストリバー近くのブルックリンの一角で、よく手入れをされた古い建物がならぶ閑静な地域。 わたしが一番すきな場所は、「プロムナード」(The Brooklyn Heights Promenade)。 イーストリバー越しにローワー・マンハッタンのビル群を見ながら歩く(あるいはスケートする)長さ550メートルの歩行者用の道。 そもそもは、BQE(Brooklyn-Queens Expressway (Interstate 278) )の騒音からブルックリン・ハイツ住宅街を守るためにかけられたプラットフォーム。 Tuesday, October 10, 2023 at 15:52 写真向かって右端が遊歩道、その下に見えるのが BQE、そしてイーストリバー越しにマンハッタン。 Tuesday, October 10, 2023 at 15:46 ここは以前と変わらずコマーシャル化されていることもなくて静かな環境と眺めを楽しいながらリラックスしながら歩ける。 550メートルのプロムナードを歩いているうちに日が落ちてきた。 Tuesday, October 10, 2023 at 15:44 夕日をバックにニューヨーク湾の自由の女神像。 プロムナードの終わえいに到達したので、Brooklyn Heightsの道を歩く。 Typical Brooklyn Heights' Buildings 古い建造物が並び同じブルックリンのパーク・スロープと似ているがもっとハイクラスな雰囲気。 ディナーの場所探しでAtlantic Avenueを歩く。中近東の店が多くて食欲がそそられる。しかし、Trader Joe’sを見つけ、そこで食材を買いホテルで加熱して食べるという案になった。 もよりの地下鉄駅Jay Street駅からCに乗り、Broadway JunctionでJZに乗換。 ホテルへ。 Tuesday, October 10, 2023 at 18:22 18:20、ホテル着。夕焼けが美しい。 Tuesday, October 10, 2023 at 18:43 ディナーは、ニョッキ(トマトソース和え)、それに baby leaves (Brooklyn Heights の Trader's Joeで購入したもの)。非常に美味しかった。 ---------- (*1) Five Borough of NYC: Manhattan, Brooklyn, The Bronx, Queens, and Staten Island Health Data: (10/10/23)
Wednesday, October 11, 2023
JFK空港より東京へ
米国滞在も最終日。あっという間の5週間(35日間)だった。 07:15、ホテルでバッフェの朝食。 スクランブルド・エッグス、ベーグル(toasted bagels)、リンゴ(Gala)、Coffee。 卵料理もベーグルも好みだけれど、大好きなゲーラ・リンゴもこれが最後かと思うと残念感満載。 10:00、ホテルをチェックアウト。徒歩で数分でエアートレイン(Air Train:空港と近くの地下鉄や列車の駅を繋ぐ高架鉄道)の駅という好立地のホテル。 見送りに来てくれた友人にbye-byeをしてエアートレインに乗る。 エアートレインは高架線なので窓からの眺めがひらけていて気持ち良い。 わたしのフライトが飛び立つのは「ターミナル 8」。最初のストップのFederal Circle の次の駅。乗車して20分くらいで「ターミナル 8」着。 Check inは昨日のうちにWebでオンラインで済ませていた(Boarding PassはiPhoneに受信すみ)ので、荷物のドロップオフだけと思ったのだが、なんと、チェックイン・カウンターでのドロップオフでチェックインと同じとのこと。 ただし空いていて待ち時間はなし。 その後セキュリティーチェックには行列。でも特に問題なし。 かなり早めに空港に行くようにするのが、わたし流。 時間にゆとりを持っていれば、もし何か不測の事態が起きても(時間的制約に於いては)慌てることはない。 今回は全て順調だったので、ボーディングまでのんびりと過ごす。 Wednesday, October 11, 2023 at 11:07 ラウンジで軽食を食す。中近東メニューを選ぶ。クスクス、タヒーニ(Tahini)、ババガヌーシュ(Babaganoush) 等どれもおいしい。 食べ終わったら場所を変えてコーヒーを友にMacBookと戯れる。 ラウンジで写真の整理したりブログ記事を書いたりしてくつろぐ。 そうこうしているうちに搭乗の時間が近づいていきたので、ゲートへ。 Wednesday, October 11, 2023 at 12:52 13:10、JL5便、ボーディング。 驚くほど狭い(幅が狭いシート)キュービクル。 DELTAのビジネスクラスの半分ぐらいの感じ。 14:09、テイクオフ。定刻の50分遅れ。 Wednesday, October 11, 2023 at 14:09 スピードを上げていく。 もうじき車輪が陸から離れるというこの瞬間は大好き。 Wednesday, October 11, 2023 at 14:09 無事離陸。 Wednesday, October 11, 2023 at 14:10 あっという間に陸地が遠くなる。 Goodbye New York, until next time. 機内乗客率は約半分(かそれ以下)。トイレが混まなくてよい。 食事を食べたり、おやつにアイスクリームを食べたり。 アイスクリームは好物だが、機内だと更においしい。 特にJALは空調の温度設定がかなり高く機内が暑いので冷たいものが美味しい。 20:20、Fairbanks上空を通過。ここがほぼ 半分地点。 日付変更線通過。 あとは睡眠。暑くて寝苦しい。 Health Data: (10/11/23)
Thursday, October 12, 2023
羽田へ
遅い夏休みを兼ねて、6年ぶりの「里帰り」より帰朝。
行き先はNYほか米国各地。 こんなに長いあいだUSAから離れたことは全くの想定外だったけれど、なにしろコロナ騒動でこんなことに。航空機を利用したのも6年ぶり。ようやくマスクなしでいられるようになったので実行に移したもの。 やはり大人人生の殆どを過ごした地は果てし無く居心地が良くて、人々は親切だし、食べ物は美味しいし、文化はわかりやすいし、良いことばかりの5週間だった。 トップ写真は羽田到着の数分前、千葉県上空からみた東京湾ごしの夕焼け。 初めての羽田空港着陸だったが、内部は広くて、新しい分、成田空港よりきれい。 また、都内自宅までタクシーで帰れたのも利点。 Health Data: (10/12/23)
Saturday, October 14, 2023
HC
ほぼ6週間ぶりとなるヘアカット。 思ったよりもった。出発前に思い切り短くしたのが効を奏した。
NY話でもりあがる。
カットの予約は12時だったので、その前に Segafredo Zanetti Espresso でランチ。 Margheritaのパニーニが美味しい。 コーヒーも濃くてわたし好み! 髪の毛はさっぱりしたし、ランチは美味しいし、良い日。 Health Data: (10/14/23)
Monday, October 16, 2023
ジュリちゃんとビーちゃん
早朝散歩でひさしぶりにジュリちゃんとビーちゃんに遭遇。 早朝散歩。気温12C。国立〜外苑1/2周。ひさしぶりにジュリとビーちゃんに遭遇。あちらもこちらも嬉しさ満開 Health Data: (10/16/23)
Wednesday, October 18, 2023
Flushot
四谷内科にて Flu shot。 毎年この時期に受けている 米国では筋注(筋肉注射)だが、日本では皮下注射。上腕部に注射。夜になりすこし幹部がいたくなったが、筋注ではないので腕があがらないといったことはない。 抗体ができるのに約2週間、それから3〜5ヶ月程度ワクチンの効果が継続するとされているので、10月中旬から11月初めが接種時期としてちょうど良い。 もともと風邪やインフルエンザには罹患しないタチだけれど、この不活性化ワクチンはわたしの体に特段の悪影響を及ぼさないので定期的な接種としている。 そろそろ Flu shot は卒業してもよいかなとも毎年思っているのだが、ことしも受けてしまった。来年こそは「しない」という検討をしよう。 Health Data: (10/18/23)
Thursday, October 19, 2023
Green Italian Torcia
従姉妹と Green Italia TORCIA でランチ。 数ヶ月ぶりに訪れた当店は、窓の外がリノベーションされていて、かつてのテラス席はなくなり、代わりに窓のキワまで芝がしきつめられ、郊外か公園の中の店にでもいるような雰囲気となった。実際にはデパート(伊勢丹)の7F。 2人ともLunch Course を頼む。Antipasto、Pasta、Main、Dolceという構成だが、どれも小さなポーションなので食べ過ぎ感はない。 「頼まれていた品」(化粧品のマスカラ、BaliのBra)をお土産としてわたす。 旅行の話やそのほかの話題で盛り上がる。 久しぶりに日本語を話した。 エレベーターの中で異様に接近してくる無礼なオバサンに抗議したが、くってかかられ唖然。絶対謝らない日本人の洗礼をあびた。 Thursday, October 19, 2023 at 17:13 帰路、優しい夕空と三日月が美しかった。 Health Data: (10/19/23)
Sunday, October 22, 2023
Half Moon // Apple Card
04:10、早朝散歩。気温12C。国立〜外苑1/2周。 涼しくなって来たので超早朝の必要性は減ってきたのだが、人が少ないというメリットは健在。 絵画館前広場で「ハザマフレンド」と遭遇。ダウンジャケットで暖かくしてジャンゴ風ギターを弾いていた。雑談後一曲披露してくれた。またCDも貰った。Twist&Jams というギターヂュオで活動していたのだとのこと。いまは相方の事情で活動していないのだとのこと。 午前中、原宿表参道Meisen通りへ。気温16C、涼しくて快適。 Mr. FarmerでCobb Saladをピックアップ。 Apple Pay (MC Touch 決済)。 ドルのカードApple Cardにリンクさせているので、1,825円が $12.19となりお得感あり。Apple CardはForeign Transaction Feeがないので世界中で自由に使えて良い。発行元はGoldman Sachs、当社はじめてのCredit Cardとのこと。 Mr. Farmer 表参道店は全てがVegan Menuなので選択肢が広がる。 青山、原宿、広尾地方は、Vegan Friendlyな店が多くて住みやすい。 夕方、上弦の月。 Health Data: (10/22/23)
Monday, October 23, 2023
喘息薬 服用終了!
7月から服用していた喘息薬が本日をもって終了となった。 今夜のMontelukast(飲み薬)がラスト。 Flutiform(ステロイド吸入剤)は、10月7日より減量(朝の吸入を中止して夜のみ)、10月11日に完全終了していた。 5週間のUSA旅行にも持参し、毎日欠かさず服用してLogに記録していた。 なんという開放感だろうか。 とても嬉しい。 Health Data: (10/23/23)
Tuesday, October 24, 2023
「新宿区非肥満保健指導」
四谷保健センターで「新宿区非肥満保健指導」なるものに参加。 健康診断で医師との面談では「なにも悪いところがない」という初見だったのに、新宿区からこの指導に参加を促す文書を受け取り、びっくりして参加したもの。 指定時間の10:55に四谷保健センター到着。 現状は悪いところは無いが、今後問題になりそうな分野について保健指導するのだそうだ。 運動はしているし毎日の血圧などの計測と記録もおこなっているし規則正しい生活だし暴飲暴食もしないし、生活習慣に問題は無い。食生活では、果実摂取が多すぎるのがコレステロール上昇に繋がる可能性があるので減らす様に。また、乳製品も多いのでご飯(コメ)に置き換えることを推奨とのこと。わけわからない。要は指導するところがないのでいい加減なことを言ったのではないかと思料。税金の無駄遣い。 セッションの所要時間は約30分。 最後にお土産として醤油瓶と「だしの素」を渡されたが、どちらも使わないのでと断りセンターを出る。 Health Data: (10/24/23)
Thursday, October 26, 2023
Eye Exam // Anti Calc Cleaning (Coffee Maker)
眼科の6ヶ月点検。時に問題なし。手当が必要な問題は見られず経過観察継続。 眼底検査で散瞳材いれるので目がしばしば。 瞳孔が開いているので帰宅の道が眩しくて大変。あいにくの晴天。帽子を目深にかぶり日陰を選んで帰路につく。 コーヒーメーカーのAnti Calc クリーニング。 専用顆粒(クエン酸)を500mlの水に溶かした水溶液を水槽に入れてスイッチをON。半分抽出したところでいったんとめて30分置く。30分後残りを排出。きれいな水を水槽MAXまで入れて抽出を2回繰り返す。全工程に要する時間は役45分。 Melittaはコーヒーメーカー使用40回に1回このクリーニングを行うことを推奨している。 クリーニング後は明らかにコーヒーが美味しくなるので、今後は定期的にクリーニングを実施しよう(以前は半年に一回程度という頻度だった)。 Health Data: (10/26/23)
Friday, October 27, 2023
新宿御苑年間パスの更新
今年も無事に年パスの更新。 こうして毎日のように新宿御苑を歩けるのは嬉しい。 Health Data: (10/27/23)
Saturday, October 28, 2023
Arabian Restaurant OASIS
Arabian Restaurant “Oasis”(at 東京体育館) でランチ。 最近、早朝散歩中にみつけたレストラン。 頼んだのは、シャクシュカ(Shakshouka)とピタパン 。とても美味しかった。 Health Data: (10/28/23)
sk8ny *
BLOTTER は英語で吸取紙のこと。
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