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Thursday, June 1, 2023
6月になった
6月になった。 気温は24℃、微風があり着るものに留意すればなんとか快適に歩ける環境なので、わたしとしてはめずらしく午後の散歩に出てみた。 用事のあるときはもちろん暑くても午後でも外出はするが、散歩となると歩くコースもちがうし、そもそも歩くのが目的なので思考などしながらあるき景色を愛でる。 いつもは朝の散歩なので、午後ポだと太陽の光の角度や強さがことなり見慣れた景色も違って見えて新鮮。 ルーティンをこよなく愛するが、たまには違う時間帯に”いつもの”ことをしてみるのも一考だな、と思った。 トップ写真は家の近くで国立競技場を散歩した帰りは必ず通る場所。 今の季節は初夏の花がさきみだれとてもきれい。とくに午後の日差しだと花が輝いて見える。 ここのガーデンの紫陽花はこういうタイプ(ガクアジサイというらしい)でシンプルさが好き。 紫陽花は雨の季節というイメージとリンクしてて、そういえば今日から6月。 Health Data: (06/01/23)
Friday, June 2, 2023
台風2号
東京は朝から雨。 時々強く降る。台風2号の影響だそうだ。 そういえば、5年くらい前に東京で豪雨に遭遇した。あっというまに道路は川のようになり車のタイヤの下1/5くらいが水につかる状態で、波しぶきをあげての運転は海か川にいるみたいだった。アンダーパスはあちこちで進入禁止となっていて、いつもは20分くらいで着く距離が90分くらいを要したことを思い出した。 今日は幸い、外出の予定がなく、風雨の影響を受けない自宅内で過ごせた。 運動は地下にあるジムでいつものメニュー。スピン15分はインターバルを組み込まず終始緩く。それからトレッドミルは走らないで歩きとした。数日前に発症した腰痛を考慮したのだ。 家で筋トレもせず、緩い運動以外はおとなしくしていたのが良かったのか、それともそういう時期になったのか、とにかく腰痛が改善の兆し。一気に気分が明るくなった Health Data: (06/02/23)
Saturday, June 3, 2023
殻付きピーナッツ
生まれて初めて殻付きピーナッツを買った。 一般的なピーナッツは殻も中の薄皮(というのか?)も取り除いた状態で売られている。さらに、多くの場合はバター味や塩味が付加されている。わたしは塩味への耐性があまりないので、塩味のナッツは買わないので、よって我が家においてはピーナッツは殆ど出番がなかった。 ところが、このピーナッツは殻のままで、味付けも多分なし。から炒りしただけのようで素材の味だと思われる。実に美味しい。ピーナッツとはこんなに美味しいものだったのかと新発見に嬉しくなった。 子供の頃、実家で殻付きピーナッツを食べたことはあるが、自分で買うのは初めて。 実家では殻付きピーナッツは殻を剥くときにどうしても周囲に殻の破片が飛びちるところが母の好みに合わず、美味しいことは認めるが家では食べないアイテムとなったらしい。 今回、初めて自分の家で食べてみたところ、注意深く作業をすれば、殻の破片が周囲に散乱することはない事がわかった。 運営の仕方次第だということだ。 なお、殻を剥くのは面倒なので、食べすぎないところも良い。 Health Data: (06/03/23)
Sunday, June 4, 2023
満月の夜の知らせ
今日は満月。 6月の満月はストロベリームーンという名前でも呼ばれ、アメリカ先住民がイチゴの収穫時期にちなんで呼んでいたことが語源だという。 気になる天気だが、朝は晴れていたのに午後から雲が増えてきて夕方は空一面が雲で覆われてしまった。 満月写真撮影は無理かなと諦めていたが、夜21時ごろに雲間から満月が姿を表し薄雲越しではあるが撮影に成功。 この夜、去年の4月から闘病中だった友人が永眠したという知らせが届いた。 治療が順調で普通の生活を送っていたのだけれど今年の3月に病状が一転して悪化したとのこと。旅行や乗馬など活動的なアクティビティーを楽しみ、とても大らかな性格の人で会うといつも元気をもらっていた。 これからは満月を見る都度、彼女のことをおもいだすことだろう。 RIP。 Health Data: (06/04/23)
Monday, June 5, 2023
Pink Moment
夕方、窓からいつもと違う色調の光が差し込んできたので見たら、ピンクモーメントだった。 ピンクモーメントとは、夕暮れ時に空が柔らかなピンク色の輝きを放つ現象をいう、 一般的な夕焼けと比べ空全体がピンク色に染まる現象は幻想的。 腰痛がだいぶ良くなって来たので運動再開。ただし腰にあまり負担のかからないものを選び、今日はダンベル主体。 Health Data: (06/05/2023)
Wednesday, June 7, 2023
アポ電?
電話がかかってきた場合、基本的には知らない番号からだったら出ないことにしている。 ところが、この時は、たまたま待っているインカミング・コールがあるタイミングだったので出てみたら、これがどうやらアポ電(か別の意図の特殊詐欺)だった模様。面白い経験ができた。 自称ソフトバンク光からという男性の声。 そのまま聞いてみる。 これで詐欺目的電話だということが確定。ソフトバンク光は2Gbpsの提供は無い。通信速度は1Gbpsか10Gbps。さらに、月額使用料は、今は、7,000円ではなくて、4,180円(オプションなどを含めて 5,063円)なのだ。 一体何を企んでいるのか好奇心から 「へー、それでどうしたら良いのですか?」と聞いてみる。 我が家は『SoftBank 光(マンション)』契約であり、本物のSoftBank 光のひとだったら、当然それは知っている事になり戸建てプランとの錯誤はあり得ない。 我が家は戸建てではない旨を伝える。すると、先方は慌てた雰囲気で、 この掛け子(かけこ)の目的はどんなのだったのだろうか。もし、相手がまんまと引っかかったとしたら、家を訪れ何かの書類にサインでもとりつけようとしたのだろうか、それとも、手付金とか称してなんらかの金額を巻き上げようと思ったのだろうか。 かかってきた電話の着信記録を貼っておき注意喚起とする。 Proxy経由にして実はフィリピンあたりからかけていたのかもしれないけれど。 Health Data: (06/07/23)
Thursday, June 8, 2023
起床したら直ぐに朝日を浴びるのが健康の秘訣なんですって
朝の過ごし方は健康状態を左右することがあるという。 複数の健康指南メディアで言われているのが、 これ、わたしには絶対的に不可能。 なぜって、わたしの起床時間は早く、1年を通じて暗い日の出前なのだ。 起きてコーヒーを仕掛けたり、他の朝のルーティンをしたり、真夏なら、早朝散歩に行き(日の出る前に帰ってくる・・・暑さ回避目的)、といったことを済ますと空が明るくなってくる。 起きてすぐに太陽を浴びるためには、かなり遅く起きなければならないことになる。 トップ写真は月曜日の朝 05:16に撮影。 いまは日が長い時期なのでサンライズの時間も早くて、5時過ぎにはうっすらと明るくなってきて富士山もぼんやり見えるが、まだ太陽の日差しを浴びることができる状態にはなっていない。 そういうわけで、日の出前の早起きは不健康のモト、という結論になってしまうのだけれど、そうなのかな。わたしは毎朝いつも不健康な朝の過ごし方(起きて直ぐに朝日を浴びることのできない)をしているが、特に不健康さは認識していない。 Health Data: (06/08/23)
Friday, June 9, 2023
東京地方梅雨入り
朝から雨。 ランチを買いに出たら、きれいな紫陽花に遭遇。 紫陽花はやはり雨に濡れたところがよく似合う。 東京地方は昨日6月8日に梅雨入りしたと気象庁による発表があった。 平年より1日遅く、昨年より2日遅いとのことで、要は、概ね平年通りということ。 当分うっとうしい天気の日が続く。 Health Data: (06/09/23)
Monday, June 12, 2023
長引く咳でクリニックへ
夜になると咳き込むという状況が3週間ぐらいと長引いているので満を持してクリニックへ。 咳が出ると言うのは、熱がなくても「発熱外来」の範疇に入るので別室で待つ。約1時間で順番到来。 感染防護服に身を包んだ医師による診察。 聴診器で胸と喉をチェック。きれいな音で喘息はないとのこと。薬物による治療をして、その結果でその後の治療方針を決めるとのこと。喉の不快があるのに喉をみることもなく診断5〜6分。処方箋をもらい近くのファーマシーへ なんと最寄りのファーマシーの待ち時間20分。別にそこである必要はないが、他の場所に行くのも面倒なので本を読みながら待つ。 飲み薬、貼り薬、吸入薬の三種類でなんと970円。安くてびっくり。 帰宅後、貼り薬であるツロブテロールテープ2mg(気管支をひろげて呼吸をらくにする貼り薬)をアプライ。 夕食後は飲み薬モンテルカスト錠(アレルギー性鼻炎と気管支喘息の症状を改善する薬)を服用。 また、吸入薬(フルティフォーム125エアゾール)を2回吸入。 先生は「喘息は無い」と明言しているのにも関わらず喘息の薬ばかり処方されて違和感満載。 夜、発作が起きて寝付かれず。 いままでで一番ひどい嵐。しばらくベッドに横たわっていたが、起きて水をのんだら発作がおさまったが、医者に行ったらひどくなったというのは納得できない。 Health Data: (06/12/23)
Tuesday, June 13, 2023
症状悪化、激不調
激不調。 咳の症状が悪化しているのみならず、身体計測において、心拍数が多い。これは、ツロブテロールテープ2mg(気管支をひろげて呼吸をらくにする貼り薬)の副作用なので想定内。「使いすぎると心臓に負担がかかることがある」と注意書きにある。夜の発作に効果がないようだったら、継続使用をやめたい気分 気分転換に朝の散歩へ。久しぶりの青空だけれど、体調悪く気持ちは晴れない。 咳症状さらに悪化。昼間も咳発作が出て、また体温も上昇。頭痛も 薬は副作用がひどいのに咳の発作には効果がない。あしたになっても同じだったら薬の服用を中止するつもり。 Health Data: (06/13/23)
Thursday, June 15, 2023
復活の日
朝の散歩。 ひさしぶりに歩いた”トトロの道”で見つけた濃い黄色の百合。 薄暗い木陰の道に、そこだけ金色に輝いているよう。 Golden Tycoon という種類らしい。なるほど、いかにも。 ◇ 体調は激不調から復活、トンネルの出口が見えて来た。 ツロブテロールをやめて15時間経過の今朝のVitalsはほぼ正常値に戻った。咳き込むこともなくなり、わたしには合わないクスリであったことに確信が持てた。もう貼らない。 昨日の段階で、諸悪の根源(と思われる)処方箋薬他の二種類も合わせ3種類の摂取をやめた。 体調はソッコーで上昇し、今日はだいぶ良い。これで明日の健診は問題なく受けられそう(咳き込んでいたら無理と思っていた)。 ◇ 13:30〜14:30、アパートメント・ビルディングの共有部の停電につき、エレベーター、宅配ボックス、インターフォン、TVサーバー、給水が止まる。専有部の停電はないが、水が止まる。 ◇ 家の片付け。数日前はあまりの激不調に死期が近いのかと思い片付けに精を出していたが、今日は元気が復活してまだ死ななそうなので、片付けのモチベーションさがる 。体調が戻ったのはよいことだが、片付けが滞るのは困ったものだ。 Health Data: (06/15/23)
Friday, June 16, 2023
健康診断 // 真夏日
4時半頃に起床。 窓の外をみたら晴れていてびっくり! というのも、昨夜の天気予報では今日は昼ごろまでは雷雨で荒れた天気というものだったのだ。 朝焼けが反射した美しい雲の南の空にうっとり。 朝のルーティンを済ませて外に出ると、9AMだというのにすでに26℃。 Friday, Jun 16, 2023 at 09:04 青空に白い雲、そして緑の木々というのはなかなか良い組み合わせだが、実際には日差しが強くて暑い。 ◇ 午後は健康診断。じりじりと焼けつけるような日ざしの中クリニックへ。 血液検査のために朝8AM以降6時間半の絶食から間も無く解放されるのだと思うと嬉しい。 検尿、胸部X線写真撮影、心電図、血圧(白衣高血圧)、採血、そして、医師の問診。 結果は2週間後とのこと。 夕方にクリニックを出て食物摂取。わたしは食べ貯めができないたちで(新陳代謝が速い)、決まった時間に食べないとふらふらしてしまう。健康管理のための健康診断の都度、ふらふらになり、不健康状態を強いられるのはパラドックス。 ◇ 本日の東京の最高気温は30.4℃、今年3回目の「真夏日」だったそうだ。 Health Data: (06/16/23)
Saturday, June 17, 2023
新宿御苑の温室の窓
梅雨の合間の晴れ。 青空は見た目は良いが、実際には暑い日であまり歩き回りたくない。 こういう日は朝のうちに散歩や用事を済ませ、それ以降はACを効かせた室内で過ごすに限る。 トップ写真は自宅屋上からみた新宿御苑の温室。 ガラス張りの建物の天井には三角形の窓があり、天候に応じてその窓が開けられる。 このように窓を開いた姿はハリネズミみたいでかわいいなといつも思うのであった。 東京地方の最高気温30℃。 Health Data: (06/17/23)
Sunday, June 18, 2023
早朝散歩 Season Premiere
今シーズン初の早朝散歩へ。 暑くなる前の早朝、04:25に家を出て国立競技場を一周してから外苑絵画館前に行くとちょうど日の出時間でドラマティックな空に遭遇することができた。赤く染まった東の空に東京スカイタワーが浮き上がる。 Sunday, June 18, 2023 at 04:48 少しだけ待つと神宮の杜の向こう側から朝日が登って来た。 わたしは太陽信仰を持つものではないが、しかし、力強い日の出をみるとなんとなく元気になる。 日の出は日が昇るとも表現される。これは結局のところ天動説なのだなあと思う。 だって、地球は太陽の周りを公転しているのであり、太陽は動かず動いているのは地球。よって、日が昇ってくるのではなくて、地球が回って太陽が見えた、ということなんだ。 1633年にガリレオ・ガリレイが言った有名な言葉「それでも地球は動いている」は、いまだに決着がついていないようにも思える。 どんな見方をしても科学的な真実は揺るがないのだけれど、ちがう見方をしたってそれはそれでOKだと思うのが21世紀の考え方としておこう。 Health Data: (06/18/23)
Monday, June 19, 2023
朝日の反射 // 昼寝は罪悪ではない
早朝散歩で朝日が昇ってくるときに、手前の石畳に日の光が反射するところが好き。 これが石畳ではなくて水ならさらに良いのだけれど、我が家地方には海も川もないのでこれでがまん。 早朝散歩を再開するようになると、超早起きすることになる。超早起きを可能にするには私の場合は就寝時間が早くなるわけで、それでもやはり寝るのは21時前後となるので、すると睡眠時間は7時間になってしまう。本来8時間睡眠派なので、この点はすこしダウンサイド。 でも、昼寝という奥の手で克服している。 昼間から寝るのは良くないという家で育ったので最近まで昼寝は避けていた。 野球界のスーパースター、大谷選手は夜10時間、昼寝1〜2時間ということなので、わたしも昼寝に開眼した次第。 昼寝は罪悪でない! Health Data: (06/19/23)
Wednesday, June 21 2023
夏至
外出の際に、空を見上げたら入道雲みたいなものが青空に広がっていた。 そういえば今日は「夏至」。 1年でいちばん昼の時間が長い日。 カレンダー上は今日から夏になる。 夏っぽい空になったのも納得。 Happy Solstice! Health Data: (06/21/23)
Thursday, June 22, 2023
Corvette Stingray
タクシーを待っていた。 ちょうど来た黄色いコルベット・スティングレーのタクシーをつかまえて目的地に向かった。 という変な夢をみた。 しかし、分析すれば理由はわかる。 なぜコルベットなのかは謎。愛車コルベットの整備に余念のない友人がいるが、わたしは特に好きな車ということでもないし。 どうせならデロリアンDMC-12のタクシーがよかった。 目的地に着いたらガルウイングドアが開いて降車できたのに。 Health Data: (06/22/23)
Friday, June 23, 2023
HC
Got a Hair Cut at Salon de Rejue(サロンドリジュー)。 4週間に1回のペースなのだが、9月に5週間NYに行くので、その間もたせるため短めスタイルのリハーサル中。 前回カットは4週間でけっこうのびてしまったので、もう少し短めにと注文。 とても気に入ったサマーカットになったが、5週間後はどうなるか。 カットの後は、National Azabu Supermarketで買い物して帰路につく。 知人からメール。奥多摩ハイキングに行こうと話していたが、足が腫れてしまい歩くのも難儀な状態でハイキングは延期とのこと。医者に行き血液検査、結果は一週間後とのこと。 人生何があるかわからない。 Health Data: (06/23/23)
Saturday, June 24, 2023
John Wick: Chapter 4
John Wick: Chapter 4 鑑賞。 (2023) USA 2h 49min. 日本題「ジョン・ウィック:コンセクエンス」(予定) SUMMARY: 伝説の殺し屋ジョン・ウイック・シリーズ4作目。 2014年に1作目が公開され制作サイドも予想していなかった大ヒット、2017年の2作目、2019年の3作目に続く4作目。 続編は、どんどん面白くなくなっていくというのはよくあるパターンだが、ジョンウイック・シリーズは最初のスリリングな展開をキープしており、新作公開の都度過去の興行記録を塗り替えるという快挙を続けている。 STORY: 国際暗殺ギルド組織の掟を破ったことから殺し屋たちに追われていたジョン・ウイックは包囲網から脱して地下に潜んでいた。そして首席連合(ハイ・テーブル)から自由を勝ち取るために行動を起こした。しかし、それには、彼は世界中の強力な同盟と旧友を敵に変える勢力による新たな敵と対峙しなければならなかった。 IMPRESSIONS: 2時間49分という長い映画で、観る前には覚悟が要ったが、実際には、飽きることもなく通して鑑賞できた。というのも、20分〜30分ぐらいのアクションシーンが次々と現われるので時間の長さを感じずにテンションを維持できていた。 REMARKS: シリーズはウイックが世界のあちこちで敵と戦うというスタイル。 今回は最初の数十分は大阪が舞台となっている。大阪はアクション映画に向く。 CAST: 米国公開3月、日本公開はなぜか半年後の9月とのことで待てないので米国で、本国でデジタル・リリースになり次第Amazon.comよりDVDを購入、東京の自宅上映会とした。 Health Data: (06/24/23)
Sunday, June 25, 2023
6月の早朝散歩は昼間のよう
早朝散歩は毎日のルーティンになっているが、6月の場合、暗いうちに出発して、途中で明るくなってきて夜から朝になるというハザマ・タイムを迎える好きなパターンは少し難しい。 というのも、6月は1年でもっとも日の出の時間が早い時期で、東京都の場合、04:25前後の日が続く。 参考: 日の出入り@東京都 2022年06月 - 国立天文台暦計算室 よって4時台に起きて5時前に出発しても外はまるで昼間のような明るさ。 トップ写真は日曜日の朝5時。国立競技場の周回コースを歩いている時に撮影。早朝の雰囲気が感じられない。 国立競技場から絵画館へ向かう。 東の空には、太陽がだいぶ登って来ている。 Sunday, June 25, 2023 at 05:06 さすが梅雨。日の出もたくさんの雲とのコラボレーション。 Health Data: (06/25/23)
Tuesday, June 27, 2023
都会の隠れ家でケニー・シャーフ展
久しぶりに従姉妹と会って青山で食事。 青学の学食がTVで紹介されていてとても美味しそうだったので行きたいというのでお付き合い。 そのあとオチャということになって、そうだ、と思い案内したのが、都会の隠れ家的なカフェ、CONNEL COFFEE。青山一丁目、草月会館の2階にあり、イサム・ノグチ氏による石庭デザインが静かに出迎えてくれるお気に入りのスポット。 ところが、この日はなんと、ケニー・シャーフ展が開かれていた。建物の前にはアートな自動車、建物のなかの石庭がいつもある場所には、いくつものモチーフが飾られていてポップな雰囲気満載。いつもの静寂とはちがうけれど、これはこれでとても好き! ケニー・シャーフは1958年アメリカ生まれのアーティストでロウブロウアートを手がけている。所謂ストリート・アートから発したポップな作風はキース・ヘーリングやバスキアにも通じるところを感じる。 下の写真は喫茶エリアから撮影したもので、ガラスの向こうが石庭になり、ケニー・シャーフの作品が展示されているのがみえる。 広い空間にいくつものサーリネン・テーブルとサーリネン・チェア(aka チューリップ・チェア)が美しい。フィンランド出身の建築家&家具デザイナーであるエーロ・サーリネン(Eero Saarinen)はわたしのもっともすきなデザイナーの一人。 この家具に座ってくつろぐだけでもここにくる価値がある。 広い2階のフロアにゆったりとした間隔でいくつものテーブルとチェアが設置されているののだけれど、この時は、すでに客がいっぱいだったので空いている場所だけ撮影した。フロア全体のイメージはこちらをクリック → Connel Coffee草月会館は1977年に建てられたビルディングだけれど、1Fや2Fの内部は2015年に大規模なリノベーションが行われ現在のような空間に生まれ変わった。 赤坂御所や高橋是清翁記念公園の緑を見ながら、北欧家具に身を委ねるひとときは忙しい現代人の心のリセットに最適。 コーヒーの他に食べ物もありどちらも美味しい。Health Data: (06/27/23)
Friday, June 30, 2023
七夕祭り
今年もこの季節がやって来た。
数日前から我が家のアパートのロビーで行われているのが「七夕祭り」。 笹のツリーを立てて、そばのテーブルに各種短冊が用意されていて、希望者はそこに願いを書いて笹に下げる。 わたしも早速参加。 星型を選び地球平和を願う記載をして下げた。 文字の配分が無計画で2行目の最後はどんどん字が小さくなっているのが残念。 裏にはスマイリーとした。 まだ七夕祭りが始まって日が浅いので木に下がったオーナメントはあっさりだが、毎日増えていき七夕の頃には木が倒れそうなくらいとなる。 2週間前に受けた健康診断の結果の面談でクリニックへ。 検査した範囲は胸部X線写真、心電図、血液、尿検査、大腸、メタボリックシンドローム。 わたしはとりあえず平和が保てている。 Health Data: (06/30/23)
sk8ny *
BLOTTER は英語で吸取紙のこと。
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