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Thursday December 1, 2022
Thursday, December 1, 2022
体調不良・・・激不調
体調が良くない。 頭痛、寒気、倦怠感など。 起床直後の定例計測の時はでは血圧が高く(133/79)てびっくりしたが、食事をして洗濯を終えて一休みして測ったら、いつも通りの数値範囲(113/59)に。発熱はなく、また、飽和酸素量も97と良好。 しかし午後に Vitals を計測したら、125/76/72と再び血圧がすこし上昇。頭痛も少し。体調がいまいちなので家でのんびり過ごす。思えば昨日の夕方、帰宅した時から非常に倦怠感を感じていたのだった。 倦怠感というのは普段は感じないので、一体何が起きているのだろうか、と不安。 昨日、1時間もかけて行った場所(昭和公園)が臨時休業でガッカリしたのが原因なのか、うっかり地面に落としてしまったマスクを再使用したので何か病原体に取り憑かれたのか、それとも、午後に飲んだ超まずいコーヒーに何か毒物でも入っていたのか。 とりあえず本日は安静にして経過観察とした。 Health Data: (12/01/22)
Friday, December 2, 2022
HC
広尾でヘアカット。 雨の懸念ないし、気温は10℃と、歩いて広尾に行くのに最適なのだけれど、昨日の体調不良があったので、今朝は大事をとりバスで行くことに。ちょっと残念。 箱根に行った話をしたら、なんと同じ頃にスタイリストも箱根の「星の王子さまミュージアム」に行っていたとのこと。やはりもうじき閉鎖になるからというので行ったそうだ。それから強羅の「箱根美術館」。これは美術館自体は大したことないけれど庭がとても良いので好きな場所なのだとのこと。 カットはいつも通り気に入ったでき。シャンプーもマッサージも上手。 カットのあとは、The Soup Stock Tokyo でランチ。 Friday, December 2, 2022 at 11:15 「とうもろこしとパプリカのチリビーンズスープ」 いつもよりおいしくなくてがっかり。でも、一般的な店のスープよりはおいしく完食。 Health Data: (12/02/22)
Saturday, December 3, 2022
Heater ON! Season Premiere
5時、早朝散歩時の気温は6℃。 今シーズンでもっとも低い温度。 帽子と手袋で武装して歩く。ボディー部分の衣服はいつもと同じ。長袖Tシャツの上にファイバーダウンのジャケット。ボトムはジーンズ。 寒冷地仕様のわたしは、この程度は寒いとは感じなくて、散歩に程よい環境と感じる。 帰宅して、家の中の気温は20Cくらい。 なんとなく冷んやりするので、暖房をON。 今シーズン初めて。 初暖房の時期は過去の例を見ると11月下旬から12月初旬なので今年も平年並み。 2021年12月06日 我が家はガス床暖房なので、目に見える暖房器具はない。 暖炉とか薪ストーブとかがあると視覚的にも冬のコージーな室内という雰囲気が醸し出されるが、床暖房は壁のスイッチパネルにLEDライトが点灯するだけ。 床暖房は音もしないし風も吹き出すことなく、暖房というより、寒くない季節というような自然な暖かさになる。暖房器具の好みは人によりさまざまだろうが、わたしは床暖房が一番好き。 Health Data: (12/03/22)
Sunday, December 4, 2022
Reverse Walking (Walking backwards)
今朝の早朝散歩時の気温は6℃。 屋外でじっと立っていたとしたら寒いかもしれないが、散歩には汗ばまず程よい気温。 最近、朝の散歩に新たなルーティンを組み入れた。 それは特定の場所で行うため、まずは、国立競技場を一周する道を歩いてそこへ向かう。 Sunday, December 4, 2022 at 05:09 だいたい同じ時間に歩いているので、国立競技場を一周する道では毎日のように見かける顔ぶれがある。たとえばフォームが独特のランナー。今日もその人がいた。何が独特かというとストライドが非常に狭いのだ。理由や目的は知らないが、狭い歩幅で毎朝はしっている。あとは犬連れの人々。今日はジュリーとは会えなかった。 国立競技場の「G Gate」のあたりから外苑へ入り絵画館前へ。 ここが、わたしの新たなルーティンを行う目的地。 Sunday, December 4, 2022 at 05:19 神宮外苑の絵画館前は幅30mくらい、長さ200mくらいというかなり広い車の入らない場所となっている。早朝だと殆ど人もいなくて、いても1〜2名くらい。 そこでわたしが行うのが「後ろ向きに歩く」こと。 毎朝の散歩の時に、時々みかけるのが後ろ向きに歩いている人や、後ろ向きに走っている人。調べてみたら、後ろ向きに歩くのは、普段使わない筋肉を使うので、非常に効果的な動き方で、体幹が整う、普段使わない筋肉がついてくる、姿勢が良くなる、などのベネフィットの他に、例えば膝が悪いひとは(わたしは膝の問題はない)問題が改善するなどということも示唆されている。 この後ろ向き歩きを試すようになって一ヶ月弱。 最初は、全くまともに歩くことは出来なくて、ぐにゃぐにゃと曲がった足跡になってしまい5メートルくらいが限界だった。それが、毎日すこしずつ上達していき、今は200m通してまっすぐ歩けるし、歩くスピードも前向きに歩くのと同じくらいにまでなった。 2日前からは、最後の30mくらいは軽く走っている。前向きで30m走っても息はなにもかわらないが、後ろ向きだと少しパルスが上がる。そのうち200mを往復して片道は走るなんていうプログラムにしよう。 継続は力なり。わたしの好きな言葉。 ----- 明日(12/5)の月: 月齢 11.2Moon rise:14:33 月南中時:99:99 Moon set:03:26 Health Data: (12/04/22)
Monday, December 5, 2022
大きいTV画面に替えたい
我が家のTV画面はとても小さい。 なにしろ、このように携帯電話のディスプレイのほうが大きいのだから。 というのは、もちろんジョークで、実際には iPhoneよりはるかに大きい画面。 といっても、我が家のTVは、32インチで、大きくないことは事実。 コロナでStayHomeが提唱されて自宅で配信で映画を見ることが多くなると32インチは物足りない。 リビングルームのソファに座って映画を鑑たいけれど、TVとソファは4mくらい離れているので、イメージ的にはトップ写真なのだ。今のTVが壊れたら次は40インチを買おうと思っている。 トップ写真は、iMac に格納されている画像の整理をしていたら発掘したもので、撮影日は2017年8月11日。iPhone 6sが写っている。 いま、捨てる神が降臨してきて、コンピュータ内の画像やファイル整理がサクサクと進んでいる。捨てる前には内容を確認するので、その時にに以前とったこんな画像を見つけた。全然よく撮れていない写真なのにも関わらず保存していたのは、今回のようなarticleを書こうと思っていたからで、ようやく日の目を見た。5年も熟成させた記事なのだ。 Health Data: (12/05/22)
Tuesday, December 6, 2022
雨の1日
朝から雨。 よって早朝散歩はなし。 ゆっくりと朝を過ごす。 コールド・プレスのキャロット・ジュースをのみ、30分後に朝食。 30分おく理由は、そのほうがキャロット・ジュースが効果的に体に吸収されるから。 今日の朝食は、オートミール(クレーズン、砕いたナッツを入れて豆乳をかけて)、ヨーグルト(バナナ、ぶどう、プルーンを投入)、それに大量のコーヒー。 こうしたのんびりと過ごす朝は良いなあ。 昔だと、新聞を読みながらコーヒーというのが至福の時だったけれど、新聞をとらなくなって久しい。今はニュースはインターネット。 ◇ 「寒いですね〜」 と言われて返答にこまる。 大人人生のほとんどを寒冷地で過ごしたわたしにとり、朝の気温5℃とか日中の最高気温10℃というのは、寒いとは感じない。さすが暑くはないけれど。 東京に移住して5年になるので、そろそろ寒冷地仕様から温暖地仕様にかわってくるのかもしれない。来年の12月には「寒い!」と言うようになるかも?! Health Data: (12/06/22)
Thursday, December 8, 2022
今年最後の満月
12月の満月はコールドムーンという名前がつけられている。 今年最後の満月は、火星とのコラボレーションも楽しい。 トップ画像は早朝散歩の時に撮影したもので、方位は西。月みたいなものがいくつか写っているが、本物の月は写真の中央上部にあり、そのやや左上(画像の上端ぎりぎり)に見える明るい点が火星。 もちろん本当に2つの天体が近いのではなく、地球から見ると接近しているように見える角度だということ。 このあと2時間で月の入りとなる。 夕刻になり東の空に月が昇ってきた。 Thursday, December 8, 2022 at 18:41 満月である。 丸いゴムボールのような月が空に浮かんでいるのを見るのは大好き。 次の満月は来年になる。 Health Data: (12/08/22)
Thursday, December 8, 2022
東京駅の中華で誕生祝会
東京ステーション・ホテル にある中華レストランで友人の誕生日を祝う食事会。 東京駅は自宅から地下鉄で30分程度の場所なので、特に遠いことはないが、普段あまり行かない地域なので目新しく感じる。駅の天井ドームのレリーフは、ほんとうにきれい。 レストランは、東京駅・丸の内駅舎内にある「The Tokyo Station Hotel」の地下にある中華。 東京駅には何回も来たことがあるが、ホテルの内部に入るのは初めて。クラシックな作りのホテル。 誕生日会は中華、といっても、一般的に我々がイメージする中華とはかなり違う。 店の名前は、Cantonese 燕 Ken Takase。読み方は、「カントニーズ・エン」、燕はツバメとは読まないでエンと読ます。ヴィーガン専門の店ではないが、ヴィーガン対応のメニューも充実している。 落ち着いたインテリアの店内は隣の席と十分な距離が置かれていて落ち着く。 コースは、わたしはヴィーガン。他の参加者はヴィーガンではないメニュー。 画像はコースで出てきた料理の一部だが、どれも中華というよりフレンチみたい。ただし、たべるためのカトラリーは箸(スープはスプーン)。 箸は得意でないので事前に練習しておいたが、それでも、食事が終わる頃は腕や指がかなり疲れた。 食後、外に出る。 Thursday, December 8, 2022 at 14:26 赤煉瓦の東京駅の建物は、開設当時の姿に”復元”する工事を2007年に行い今の形になっているとのこと。 丸の内から、有楽町方面に伸びる「仲通」を歩く。 ここはストリート・ギャラリーとなっていて彫刻がならぶのだが、今は、ホリデー・イルミネーションやクリスマス・マーケット風の屋台がいくつも出ていて彫刻は目立たない。 日が暮れてくるとイルミネーションが美しい。 Thursday, December 8, 2022 at 16:47 三菱一号館美術館前のイルミネーション。 ここにあるカフェでオチャ、雑談に花を咲かせた。 Thursday, December 8, 2022 at 16:50 今回も誕生会を無事に迎えられることに感謝。 Health Data: (12/08/22)
Monday, December 12, 2022
イチョウにも個性
千駄ヶ谷駅前の通りは銀杏並木があり、黄金色の葉っぱが明るく輝いている。 ところが、中にはすっかり落葉している木もあって、なんだかせっかちな自分を見るようで親近感がわく。 投票の場所のほうが、投票日の投票所より地理的に便利な場所である、ということもある。 陽当たりにより黄葉するタイミングが異なるのは知られおり樹木の受ける光の質により差が出るのだが、同じ陽当たりで並んでいるイチョウでも色や落葉に差が出る。 こういった黄葉や落葉のタイミングの差は、実はイチョウの個体ごとのDNAの違いや個別の老化状況などが主たる原因らしい。 イチョウに限らず他の植物でも同様の生理現象は起きていそうだけれど、イチョウにおける差が目立つのは、並木として同じ種類が並べて植えられていることが多く、かつ、青空に映える黄金色のコントラストで差異がわかりやすいという理由かなあと思っている。 Health Data: (12/12/22)
Wednesday, December 14, 2022
Geminids(ふたご座流星群)
今日は、ふたご座流星群のピーク日。 ふたご座流星群は12月4日から17日にかけて観察できる現象で、14日が極大といわれている。 流星群といっても雨のように流星が出現するのではなくて、例えば、今回の流星群の場合は1時間に40個から50個程度、つまり1分に1個あるかないか、という頻度(毎分毎にみられるという意味ではない)。それでも普段は偶然に目撃することになる流星が、少し待っていれば高い確率で見られることになる。 流星自体は特に珍しくなくて今までにも数えられないほどみているが、それでも、いつみても流星は美しいので今日も観測を試みる。 あらかじめ放射点であるふたご座の位置と時間を確認。 ふたご座は、日没の時間頃に地平線の上に見えてくる。 見やすい角度になったと思われる20:30に外(非常階段)に出てみた。 放射点は東の空なので自宅の室内からは見えず非常階段からの観察。 流星は放射点だけに出現するのではなく空のどこにでも見える可能性があるというものの、放射点の位置を知るのは観測の大きな手がかりになる。 すぐに流星が目の前を横切った。 青白い尾を長くひいた大きな星だった。 満足の夜。 Health Data: (12/14/22)
Thursday, December 15, 2022
ガス料金上昇中
世界的な物価上昇の波は我が家にも訪れた。 ガス料金の月次通知が来たので久しぶりに過去のデータと比較してみたところ、12月は明らかに単価が上昇している。 現居に引っ越してから今日に到るまでのガス料金とガス使用量の推移はトップ画像の通り。 我が家ではガスを使うのは給湯とガス床暖房。よって暖房をしない月のガス使用はシャワーの時くらいなので料金は1,000円程度。 今回はたまに暖房もつけることがあったので使用料も料金も増えたが、このあと3ヶ月くらいは暖房費用が増える。 だからといって暖房をしないで節約しようとは全く思わない。 わたしは飲む打つ買う一切やらないし(興味がない)、また、宝石やファッションにも関心がないので、そういう方面への支出は無いのだが、快適を保つための出費は惜しまない。よって、ガス料金や電気料金がいくら上がろうと暖房(ガス)も冷房(電気)も使いたいだけ使ってきたし、これからもそうすると思う。 何にお金を使うかは、各自の価値観の違い。私の場合だと、いわゆる贅沢や無駄は特段してないのだから、冷暖房くらい心置き無くつかってもバチは当たらないだろう。 Health Data: (12/15/22)
Sunday, December 18, 2022
雲ひとつない青空
早朝散歩の時は小雨。気温6℃。 国立競技場の周囲一周を歩く。ここは国立競技場自体が軒(のき)のようになっているので雨が降ってきても濡れることがない。同じ場所を走ったり歩いたりしているのは、会話を交わしたことはないが、いつも見る顔ぶれ 一旦帰宅して朝食のあとは晴れた。 新宿御苑を歩く。 雲ひとつない青空。インクを流したよう。 「冬晴れ」と言うのだそうだ。 インバウンド観光客が押し寄せる前に撤収。 Health Data: (12/18/22)
Monday, December 19, 2022
早朝の月
早朝散歩時の気温は1℃。 最低気温は-1℃だったとのことで、ようやく冬らしくなってきた。 寒冷地仕様(*1)となっているわたしにとり、この程度は特に寒いとは全然感じないのだけれど、ただし、指先は冷たくなるのは心地よくないので手袋を着用する。 いつも思うのだが、手袋って、すごい発明。指ごとに覆う個別の袋なんてよく思いついたものだ。 Monday, December 19, 2022 6:16 Canon EOS Kiss X10, F5.6, 1/160, ISO 1600 空にはバナナみたいな月。 まだ空は真っ暗なので夜空と同じ雰囲気の写真。 月例24.9。 このあと月はますます細くなり23日が新月となる。 ----- *1: 大人になっての人生の殆どを寒冷地で過ごしたのでカラダがすっかり寒冷地対応仕様となっている。 Health Data: (12/19/22)
Wednesday, December 21, 2022
眼鏡オーダー // ペーパーホワイト水仙
メガネッコなので眼鏡は欠かせないアイテム。 サングラスも度入りのものを使っているのだが、今回、それを作り直すことにした。 とてもかけ心地の良いフレームで気に入っているのだが、度が合わなくなってきたのでレンズの入れ替えとするもの。 長年、日本でメガネを作っていた店(ニキョー小田急店)が撤退してしまったのだが、顧客データは希望により後継店(オグラ眼鏡小田急店)に引き継ぐことができるというので手配をしており、今回はじめてオグラ眼鏡を訪問するもの。 新宿小田急デパートのビルディングは新宿西口再開発のため取り壊して建て替えとなるが、小田急デパートは規模を縮小して近くの小田急ハルクに移転し、オグラ眼鏡もそこに開店した。 あらかじめWebで予約をしておいた時間に到着。 受付の人に予約名を告げる。 自分の眼鏡か、と尋ねるということは、自分以外の人の人の眼鏡という可能性もあるということになる。自分以外の人の眼鏡をつくるという意味がわからなかったのだ。 オーダーメードのスーツを作るとか、病気で医者に行くとか、歯科検診とか、ヘアカットとか、代理人はあり得ないものがあり、眼鏡オーダーも同様だとおもっているからだ。 受付た人が言うには、この店は子供用の眼鏡も扱っていて、その場合、子ども本人ではなくて親だけが来ることが珍しくないのだと。度とかどうしているのかは疑問のまま。 そういうわけで、子持ちに見られたのは人生初で驚いた。落ち着いて見えたのかしら。 検眼して、レンズを選ぶ。調光タイプ(Photochromic lens:紫外線量に応じて透明から色のかかった状態に無段階に変化するレンズ)が好きなので、アンバー、グレー、緑から以前と同じグレーを選ぶ。45分で終了。 出来上がりは2週間から3週間後とのこと。 昼間の散歩も楽しく日向を歩けるようになるのが楽しみ(今は日陰を選んであるいている)。 ◇ トップ写真は、帰路みかけた花。 ペーパーホワイト水仙。一般的な日本水仙は真ん中に黄色い副花冠がアクセントとなっているけれど、ペーパーホワイトは副花冠が花弁とおなじ色で白一色。 カラフルな花も良いが、色数の少ないものを好む傾向が強いわたしにとり好きな種となっている。
Thursday, December 22, 2022
Xmas Tree
この季節になると、飾られるクリスマス・ツリー。 高さ2.5メートルほどあり季節感満載。 外出から帰ってくるとホリデー・シーズンの楽しさが感じられる。 ただし場所は我家ではなくて、我が家のあるアパートメント・ビルディングのロビー。 ツリーの設置は11月末なので約一ヶ月に渡って楽しめる。 だけど、日本ではクリスマス・ツリーはクリスマス・デーが終わると慌ただしく片付けてしまうという傾向が強いので、この光景もあと3日だけと思うと残念。 自宅では季節の飾りなどはしない派なのだけれど、届いたクリスマス・カードを飾るのは例外。今年はこんな組み立て式のツリーのカードが届き、我が家のインテリアにもよくマッチする。これは永久保存版かな。 手前のガゼルはアフリカのお土産にいただいた木彫り。 以前は木目だったけれどリメイクしたもので、自宅インテリアに合わせてシルバーにペイントして愛用している。 尚、我が家においては、Tree はもうしばらく出しておく。ホリデー・シーズンが終わるまではクリスマス・スピリットで感謝の日々なのだ。 Health Data: (12/22/22)
Friday, December 23, 2022
放射線汚染が基準値以下の除染土の再利用、NIMBY
早朝散歩の際の気温は6℃。ただし、とても風が強くて体温を奪われる。いつもより短めなコースとして帰宅。 朝食後、新宿御苑を歩く。 あいかわらず強い北風が吹いているが温室のなかはトロピカル。 最近のニュースで知ったのだが、福島第一原発の事故処理で出た除染土を新宿御苑に埋めるという案が出ているのだという。 福島第一原発の事故に関する除染作業で出た土は「除去土壌」や「除染土」と呼ばれ、その再利用がおこなわれるという。 放射性物質の濃度が基準値を下回るものは公共工事などで再利用することを政府は方針としているとのこと。そして、その再利用される先として数カ所の候補地が検討されているが、それに先立ち、除染土の再生利用の安全性を確かめるために、まずは新宿御苑で実証事業を行うという。 1メートルほどの穴を掘り10トン程度の除染土を入れて別の土で覆ってから花などを植えて様子をみるのだという。 場所は、人が普段立ち入らない管理事務所の周囲とのことで、我が家も新宿御苑から近い立地だで管理事務所のある場所からの距離は約500m。今日行った温室からだと数十メートル。 管理事務所に隣接する地区に住む人々による反対運動やプラカードを持ったデモなどが行われたそうだ。 これはまさにNIMBYだな、と思った。 NIMBYは、英語の「Not in my backyard」(我が家の裏庭にはお断り)のアクロニムで「ニンビー」と発音する。 公共的に必要であり、存在の趣旨は認めるが、しかし自分の居住地域には設置しないで欲しいという意味。 例えば、ゴミ処理場などが良い例。 地域エゴ問題と捉える見方が多いが、必ずしもそうではないケースもありそう。 Health Data: (12/23/22)
Saturday, December 24, 2022
精密コマ
クリスマス・プレゼントにこんなものが届いた。 「精密コマ」である。 美しく研磨されたステンレススティール製のコマで極めて精密なつくりで、回すと絶妙なバランスを自らとり、動いているのかどうかわからないようにスピンする。動きは目視できないのだけれども、動いているとわかるのは、それが立っているから。コマは動いていない時は倒れるから。 こちらが動画。 動画 静止している動画ではなくて、回転中の動画。
Monday, December 26, 2022
AVATAR 2: The Way of Water
弟子と新宿で待ち合わせてTORCIAでイタリアンなランチのあと、映画『AVATAR:The Way of Water』鑑賞。 場所は新宿ピッカディリー。 観たのは2D版。わたしも弟子も3Dは好まない(メガネが鬱陶しい)。 この映画は3Dで観ることを前提に作られていて、3D版は1日に何回も上映されるけれど、2D版の上映は1日1回のみ(この映画館の場合)。 前作で世界をあっと驚かせてから、13年ぶりとなる続編。 期待通り圧倒的な映像の世界に浸れた。 2022 USA 3h12min STORY 元海兵隊員のジェイク・サリーは、太陽系外衛星パンドーラでナヴィの女性ネイティリと新たな家庭を築き平和に暮らしていた。 しかし、再び地球人がパンドーラに戻ってきて制圧を試みる脅威となり、そこでジェイク一家はそれまで住んでいた森から海に向かい海の民に助けを求める。ジェイクはネイティリとネヴィ族の軍隊と協力して彼らの家、そして星を守る行動を起こす・・・ IMPRESSIONS ということで、今回の舞台は海となる。 俳優たちは実際に水の中で息を止めての演技だったとのことで、凝り性のキャメロン監督らしい。 ストーリーは特に変わったこともなく、どんでん返しもなく、やはりアクションと映像を楽しむ作品。 3時間超という長い映画だが、その長さは特に退屈を感じることなかったけれど、でも、もう少し短くまとめてあったら更に良いのにと思ったのは事実。キャメロン監督の映画はいつも長いのだった。REMARKS キャメロン監督によると、アバターは当初より全5作を計画しており本自体は5作分できているとのこと。アバター3は、2024年には公開を予定しているらしい。 つくるのに膨大な費用のかかる作品だから、興行成績しだいでは5作目まで作られない可能性も無ではないという見方もある。 CAST Sam Worthington ... Jake Director: James Cameron
Wednesday, December 28, 2022
新規開通「明治通りバイパス」を歩く
所用で新宿に行き帰りは新宿御苑の中を通ろうと甲州街道を歩いていたら、新宿御苑の手前に新しく開通した道を発見した。 新宿二丁目、甲州街道から明治通りに抜けるバイパスで長い間にわたり工事していて、いつ開通するのかと思っていたら、いつの間にか車が通っていた。調べたら12月5日に開通していたのだった。 正式名称は「 2車線の車道と両脇には歩道がある。地下にも2車線があり、南行きと北行きで2階層をわけているとのこと。 工事は、このあと歩道橋の整備などが行われるそうだが、車両の通行は開始されていた。 これで新宿三丁目交差点の混雑が少し緩和されることだろう。 新しい道を歩くのはとても気持ち良い。 Health Data: (12/28/22)
Thursday, December 29, 2022
洗濯機の洗剤投入につき判明した驚愕の事実
我が家の洗濯機 Panasonic Cubleは、上部に洗剤などの投入口がある。 今朝、洗濯機をしかけてふと疑問が生じた・・・ いつも洗剤を投入している場所には仕切りがあり横に別の何かの投入口とも思える形なのだ。 さっそく調べてみたところ・・・衝撃の事実が判明。 それは洗濯機の上部にある洗剤投入口のドア(蓋)にあった。 いままで(ほぼ2年に渡り)洗剤を投入していたのは、柔軟剤入れの場所だと今日知った。 我が家の洗濯機は上部から洗剤などを投入する仕組みで、自動投入タンクへの口と手動投入口とがある。 購入は2021年の2月。配達されて最初に取扱説明書を読んで、洗剤投入の場所はチェックしていた。 洗剤の自動投入が出来ることがウリのマシンで、向かって奥が自動投入口、手前が手動投入口。わたしは自動投入には興味がないので洗剤が透明蓋のついていない場所だと確認。 わたしは柔軟剤は使わない派なので、洗濯の時に洗濯機にセットするのは洗剤のみなのでもう片方には全く注意を払わず、迷うことなく、手前のスロット(手が届きやすい)に洗剤を入れていたのだった。 投入口のカバー(蓋)に、どの口が何を投入する場所かという図解説明が記載されているではないか。 なぜ投入口自体に書かないのだろうか?! 自動投入口には投入口自体に何を入れるかかいてあるのに、手動の方には投入口自体には何も書いていない。工業デザインとして欠陥だと思う。 洗濯洗剤と柔軟剤は、洗濯機においてどのように扱われているのかというと、、、 洗剤は洗濯最初に水で溶かしてドラムに流されるが、柔軟剤は最後のリンス時にドラムに流される。つまり、いままでは洗剤が(たぶん)流しきれず濯(すす)ぎが十分で無い仕上がりだったのでは無いかと推量される。 とほほ。 知ったからには綺麗にしたいので、今日は途中で止めて洗濯を初めからやり直した。 とほほ。 柔軟剤投入口も洗う必要があるらしいので、取り外してぬるま湯でよくリンスした。 そして、今後の再発防止策を施す。 Health Data :(12/29/22)
Friday, December 30, 2022
上弦の月
上弦の月。 英語だと、First Quarter Moonとなる。 見た目的には半月、Half Moon。 Half Moon といえば Janis Joplinのヒット曲のひとつ。 作者は John Hall & Joanna Hall (Schier)。 このヒットで、売れないミュジッシャンだったジョン・ホールは収入にも恵まれ、音楽家として認識され以降の音楽キャリアにつながることとなる。 Orleans(大好きなバンド)を結成し、数々の名曲を発表、のちソロで「Half Moon」もリリース。 音楽家として成功したが、後に政治家(民主党の議員NY Democrat)に転身。一方で、音楽活動も継続し今にいたる。 Health Data (12/30/22)
Saturday, December 31, 2022
Veganオセチ到着
Veganオセチ到着。
2ヶ月くらい前に手配しておいた無添加・オーガニック自然派生ヴィーガンおせちが指定通りの時間枠に宅配業者のクール冷蔵便で届いた。 開けてみたら20cm四方の包み。 (冷蔵庫にしまう都合があるのでサイズ自体は事前にわかっていた) サーモンピンク色の不織布ラッピングにつつまれている。 開けると出てきたのは2階層の木製の箱。 すべて無添加(化学調味料不使用)且つヴィーガンなので、わたしでも原材料名を確認しなくても安心して食べることができる。 料理がよく見えるアングルでもう1枚。 有機かぼちゃと豆腐の伊達巻、チョロギの梅酢漬け、一口こんぶ巻き、ヴェジミートの松風焼き、菊花かぶら、ヴェジミートとタケノコのチリソース、有機野菜と干ししいたけの煮物、二色生麩の揚げびたし。 向かって左が「2の重」。 ふっくら黒豆煮、テンペのスパイシー南蛮漬け、栗きんとん、人参の紅白なます、たたきごぼうの有機胡麻酢和え、梅の甘露煮、柚子巻き柿、酢蓮根、ビーツとゆり根とキヌアのマリネ、オーガニック・ピーカンナッツのカリカリ甘露煮。 いわゆるおせち料理には特段の関心が無いのだけれど、これを買っておけば正月休みの間の食料に困らなそうと思い注文してみたもの。 我が家地方の食べ物関係店における正月休みは、1日は休みの店が多く、2〜3日は、店自体はやっていても、欠品が散見されるので。 たまにはこういうのも視覚的に面白い経験。 MIDORIEというオーガニック・レストランより購入。 それにしても、日本の New Year's Eveは、花火もなく暗い雰囲気でつまらない。 Health Data: (12/31/22)
sk8ny *
BLOTTER は英語で吸取紙のこと。
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