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Thursday, September 1, 2022
不安定な天候
台風の影響か、天気が不安定。 4時半に起床。 5時過ぎに家を出て早朝散歩へ。この時間なのに気温が28℃もある。 幸いなことに風が強く、また、霧雨が降っていたので、空冷(風)と水冷(雨露)でなんとか歩けた。 絵画館前で朝焼け空を撮影。地上では昨日までの「乃木坂46」のイベントの後片付けが行われていた。ようやく静寂が戻ってくる。イベントは8月29、30、31日の3日間行われ、ちかくのコンビニではこの間だけ乃木坂グッズも売られていた。 帰宅して朝食を済ませたころから大雨になった。 Thursday, Sep 1, 2022 at 06:42 大雨は2時間ぐらいで終わり、その後、午後は晴れ間も出たりと不安定で変わりやすい天気。 夕方、天はいきなり黒雲で覆われた。 Thursday, Sep 1, 2022 at 17:31 これは一雨(ひとあめ)来そうだな、と思ったらじきに雨。 我が家地方はかなりの降りではあるけれど豪雨というほどではなかった。 今日から9月。台風シーズンなのかな。 食料はアマゾン・フレッシュの配達があったばかりなので悪天候になっても安心。 Health Data: (09/01/22)
Friday, September 2, 2022
差別が解消したBBQ
毎朝の散歩コースである神宮外苑の一角に長年にわたり気になっている場所がある。
それは「森のビアガーデン」。
今年のポスター 食べ物は基本的にBBQ。蚊に刺されないように対策して木々の間でBBQなんていかにも楽しそうではないか。 以前からあったのだが、今まで一回も行っていないのには理由がある。 それは、過去にはその運営に大きな問題があったのでボイコットしていたのだ。 下の画像は2017年のポスター。これをみれば一目瞭然。 2017年のポスター それは性差別。 性別により料金に違いがあり、女性は1人あたり300円安いのだ。 こうやって性差により片方を見下すような運営を行う場所はあまりに不愉快でボイコットしており今までは行こうとすら思わなかった。 それが今年から差別が解消して、同等の支払い金額の設定となった! これなら行ける! わたしは下戸だから酒類は飲まないし、ベジタリアンなので肉も食べないが、それでもソフトドリンクを飲み、野菜をBBQして食べるのは楽しそう。 そういうわけで、友人と日程調整中。 今月25日までだが、行けるかな。 Health Data: (09/02/22)
Sunday, September 4, 2022
マスク率の地域差
マスクの着用の率に地域差があることを知った。 我が家地方では、散歩中に見かける人々のマスク装着率は限りなく低い。 早朝散歩ではマスク率ゼロ、早朝以外の時間帯での散歩においても10%にも満たない。 政府により発表されたガイドラインで、屋外で人との距離が2m以上保てて、且つ会話がない場合はマスクの必要なしというものがあり、それに従っている。熱中症対策にも良い。 わたしの散歩コースは早朝散歩の神宮外苑、少し後の朝の散歩の新宿御苑(トップ写真)のような緑地で人も多くない場所となる。ひとりで歩くので会話もない。そしてわたし以外の散歩ピープルも同様であり、よって、マスクしている人は見かけないという結果になる。帰りにコンビニなどにより買い物をすることもあるので、そういう時はもちろん持参のマスクを着用するのはいうまでもない。 横浜市在住の友人がいるが、彼とは毎日散歩データの交換をする日課となっていて、何歩(なんぽ)歩いたとか気温が何度だったとかそんな内容なのだが、ある日、彼が「マスク率」を言って来た。3割から5割程度だという。これにはびっくりした。彼の散歩タイムは朝4時から5時くらいという早朝でコースは鶴見川沿い。わたしの散歩コースとポピュレーション的な構成は似ていると思うが、横浜ではマスクをしている人が多いという事を知り、地域差に驚いた。 場所が変わるといろいろ違うものだ。 Health Data: (09/04/22)
Wednesday, September 7, 2022
横浜で誕生日会
横浜で誕生祝いの食事会。 主賓は1月が誕生日の人と7月が誕生日の人の2人。諸事情でなかなかスケジュール調整がつかずようやくこの日に会がもてた。 場所は横浜湾に面している歴史的なランドマークとしても知られるホテルニューグランド。5Fのレストラン、ル・ノルマンディーはパノラミック・ビューが売り物のフレンチ・レストランとなっている。 曇り時々雨というあいにくの天気だったが窓の外に広がる海を見ながらの食事と会話を大いに楽しんだ。 1人が「ガンダムがいる」と言う。 わたしの座っている角度からは見えないので体をひねってみると海に突き出た桟橋(?)に大きなガンダムがいた。マンガに興味のないのでガンダムも名前を知っている程度。 だが、とても人気のキャラクターであるということくらいは知っている。 「さっきとポーズが違う!」と友人。 このガンダムは動くらしい。 ただし、動きはとてもスローなので言われなければ気づかない(遠くから窓越しに見ている我々には特に)。 拡大してみたらアシモ・ロボットのような脚のかたちになっていた。 ホテルの人がテーブルにやってきて、「この席はガンダム特等席なんです」という。そしていろいろ説明してくれた。午後に何回か10分程度動くのだという。普段は後方に格納されるのだと。 なるほど。 対面では久しぶりに会った友人との会話が弾む。ガンダムも見られたし。 食後は、近くの「大さん橋」まで歩き、停泊中の「飛鳥II」を見物したり、楽しい1日だった。 東京に着いたら土砂降り。 Health Data: (09/07/22)
Friday, September 9, 2022
HC
広尾でHC。 暑すぎないので歩いて行けた。 横/Users/makiasahina/Downloads/Scanned Documents.pdf浜の話で盛り上がる。ガンダムから始まり、江ノ島、山下公園、ハンマーヘッドなど。 カットのあとは Soup Kitchen Tokyoでレンティル・スープ。とてもおいしかった♪ 雨になったので帰りは地下鉄利用。 Health Data: (09/09/22)
Saturday, September 10, 2022
中秋の名月
今日、9月10日は満月。 朝から天気が良くてクリスピーな満月の撮影ができるだろうと期待していた。 夕方になり、やや雲はあったものの、昨日までのような曇天とは違い月の観察はかないそう。カメラの準備をしておく。 本日の月の出は18:11。 都心部在住につき、ビル群などに遮られ実際に月が登ってくるのが見えるのはそれから45分後くらい。 19時過ぎに非常階段に出る。 我が家は南西向きで東側は廊下なので外は見えず、東の空から登ってくる月の撮影には非常階段にでることになるのだ。 雲もあったが、月に雲はかかってないようで、まん丸の月齢14の月が輝いていた。 何枚か撮影し、コンピュータにとり込んでみる。 クレーターなどの存在はわかるが、期待してたほどのクリスピー・クリアな月面写真にはならなかったのは、肉眼では晴れているように見えたものの実際には薄雲がかかっていたのだと思料。 9月の満月は、米国だとコーン・ムーン、日本では芋名月と呼ばれる。 日本ではまた、中秋の名月とも呼ばれ、その意味は陰暦8月15日の秋の夜に見える月で、一年で最も美しいとされるのだとのこと。陰暦の8月15日は満月でないこともあるそうだが、今年は満月と一致。 中秋の名月を眺めながら団子を食べる風習があるようだが、わたしの場合は、遠吠えをしたくなる。 Health Data: (09/10/22)
Sunday, September 11, 2022
21年目のアニバーサリー
あれから21年が経った。 いつのまに、というのが感覚。あの衝撃が薄れることは全くない。 21年前の今日、世界は大きく変わった。 世界平和の終わりの始まりといっても良いかもしれない。 わたしにとっては、人生で最も怖い経験だった。 2001年9月11日 イスラム過激派のテロリスト達により乗っ取られた米国旅客機4機が米国中枢部をターゲットとして自爆テロを仕掛けたのだった。2機はNYCのWTC(世界貿易センター)、1機はワシントンDCのペンタゴン(米国国防総省の五角形の建物)、そうして1機のみが目的地に到達せずペンシルヴェニア州ジャンクスビル近くの草原に墜落した。目的地はホワイトハウスあるいはキャピトル・ビルディング(連邦議会議事堂)だったと言われている。 事件発生当時、は上記のような状況は整理されれず7機が乗っ取られた、いや10機だ、など様々な情報が飛び交い、外では倒壊したWTCからの煙が見えるだけでなくその匂いは数キロ離れたミッドタウンでもわかり、次の標的はどこかと恐怖であった。 約10千人の犠牲者(死者)が出たこの事件は米国史上、「ホームランド」内で起きた最悪のものとなった。 その後、米国は対テロ許すまじと、アフガニスタン戦争、イラン攻撃などを行うに至り、しかし、世界平和は遠のくばかり。 あの日から21年が経った。もう21年、か、すでに21年か。 Alaready only。 でも、確かなのは決して忘れないということ。 トップ写真は「Flags of Honor」。911のメモリアルの旗で、米国国旗の横縞の部分が実は細かくプリントされた犠牲者の氏名からなっているもの。 10年アニバーサリーの時、WTC近くの公園の芝生にディスプレイされていたのを撮影したもの。 Health Data: (09/11/22)
Monday, September 12, 2022
月と木星
起床して窓の外をみたら南西の空に丸い月が輝いていた。満月の翌日となるが、見た目はまん丸で満月のよう。 Monday, Sep 12, 2022 at 04:47 昨夜は木星(ジュピター)が月のごく近くに見えた(もちろん実際にはちっとも近くないが角度の都合で近くに見えるということ)のだが、一晩経った今朝は、だいぶ離れた位置に。 写真の右下の小さな点が木星。 EW&&Fの名曲Jupiterが頭の中で響く。 でも、この楽曲のジュピターは木星のことではなくて銀河からの使者の名前。宇宙人あるいは精霊か。 Monday, Sep 12, 2022 at 05:23 すこしたつと夜があけてきて空が明るくなってくる。 こういう夜明け空の月は優しい雰囲気で、こういうのも好き。 朝からEW&Fのパワーで元気に1日をスタート。 これも月と木星の効果に違いない。それとも銀河の使者がやってきた? Health Data: (09/12/22)
Tuesday, September 13, 2022
7時間睡眠を断念した話、それと、近所の猫
近所のアイドル猫、スコちゃん(仮名)。 若い頃は人間のおじさんみたいな所謂スコ座りをよくしていたが、シニア猫になった最近は横になっているか、丸まっているかのことが多い。 この日は前脚を「X」にしている初めてみるポーズ。 寝ているようにも見えたが、「スコちゃん」(実際には本名で)と声をかけてみる。スコちゃんは1日に何時間ぐらい寝るのだろうか。 ◇ わたしはつい最近になり、今夏から試みていた7時間睡眠を断念した。 もともとロングスリーパーの傾向があり、8時間かそれ以上の睡眠をとる習慣だったのだけれど、人生を健康に過ごすのには7時間睡眠が最適、それ以上は短命になる原因、といった内容の医学情報をいくつも読んだので、それではわたしも、と7時間睡眠を実行していた。 問題は、夜の睡眠を7時間とすると、わたしの場合は昼間眠くて仕方ないのだ。しょっちゅう昼寝をしていた(スコちゃんみたく)。 最近になり8時間睡眠に戻したところ、昼寝はしなくなりエネルギー・レベルも上昇した気がする。 睡眠時間適正値は個人によって違うので、わたしには8時間が良いということがわかったのだった。 Health Data: (09/13/22)
Thursday, September 15, 2022
Projection Mapping (Rehearsal)
いつもの早朝散歩。 日の出は真夏の頃に比べるとだいぶ遅くなり、04:40頃はまだ暗い。 そんな夜のような空に神宮外苑の絵画館が明るく照らされていた。普段はライトアップとは無縁の建造物だ。 近々「TOKYO LIGHTS 2022」という光のイベントが行われるので先週くらいから機材の搬入が行われていたが、今朝はそのリハーサルなのだろうと眺めていた。 すると、明るく照らされていた絵画館にテスト用と思しき画像が照射され、そのシャープさに目をみはる。 これだけでもアートみたい。 コントロールは200メートルほど離れた場所から行うが、技師は双眼鏡で確認しながら調整していた。 楽しそうだなあ。 絵画館の同じアングルでライトだけとbody パターン照射の対比。 ライトのみ 本番のイベントは今週末9月17、18、19日に行われる。今年2回目で昨年は大変な人出だったようだ。人混みが大の苦手のわたしはいくら地理的に近くても行くことはない。 それに今朝、誰もいない静寂のなかで既にショウを楽しんだし。 なお、イベントの入場料は無料だが事前に申し込んでチケットを入手する必要がある。 Health Data: (09/15/22)
Saturday, September 17, 2022
非接触型オーダーでコブサラダ
真夏が戻ったような天気の暑い土曜日、所用で新宿へ。 昼時に用事は終わったのでモザイク通りの Mr. Farmer でランチ。 原宿表参道店は何回も行っているが、新宿店はこれで3回目。 頼んだのはコブサラダ。1937年に米国のレストラン・オーナーであるコブさんが考案したサラダで、角切りにしたチキンやハムなどがトマト、レタス、アヴォカド、ブロッコリ、ゆで卵などの具材がドレッシング(店によりちがう)であえてある。 わたしはチキンとハムを入れないで作ってもらう。この店は個別調整を問題なく対応してくれるところが良い(嫌がったり、対応しないと宣言する店もある)。 最近、増えてきている2次元コード(QR コード)によるメニューなところも良い。 テーブルにQRコードを印刷した紙片がおいてあり(トップ写真の左奥にあるミニ・クリップボードに挟んである)、それスキャンして店のページにアクセス、メニューをみて、注文を行う。 実は、わたしは潔癖症的なところがあり、コロナのはるか以前よりアルコールスプレーの類を持って歩いていて、メニューを触ったあとは手指を消毒していたのだ。 今回のパンデミックによりわたしのプラクティスは全く目立つことがなくなりなんだか居心地が良いのであった。
Sunday, September 18, 2022
深夜の下弦の月
01:18、眠りのバスを逃し目が冴えてしまったので、カメラを担いでSevenに買い物がてら撮影。 歩道橋から下弦の月撮影。成功! 大木戸のSevenで豆腐購入。気温は26C。湿度は高いが、強めの風があるので心地よい 帰路はすこし遠回り。夜遅いのでCreepがいるといけないから、いつもの裏道walkではなくて大きな通りを選んで歩く。 帰宅して iPad に画像を取り込んで確認。 薄雲がかかっているが月ははっきりしていて満足して睡眠へ。
Wednesday, September 21, 2022
巨人の手♪
今朝、早朝散歩時の気温は17℃。 20度以下になると涼しさを感じ、わたしの場合とても快適で元気が出る。 タンクトップから出た腕、短パンから出た脚にそよ風があたり足取りも軽くなる。汗だくにならずに済むのも良い。 このまま秋が定着してくれるのだろうか、そう期待する。 これはアートでもなんでもなくて、たまたま角度によりそう見える存在なだけ。 でも、どうみても包帯を巻いた巨人の手が花束を持っているところだ。 木の幹に布や藁が巻きつけてあるのを見ることがある。 この写真のようにテーピングみたいなのが巻いてあるのは幹巻きといいい、木を移植の際に巻くもので、移植で根が弱り幹からも水分が蒸発するのを防ぐ目的で行われるのだとのこと。この木の後方にある建物はごく最近の建造物で、木もそれに伴い移植したばかりなのだ。 なお、藁を巻きつけるのは菰巻き(こもまき)といい虫除け目的。 自宅アパートの Window Wash。ビルディング全体の窓の中足場のない窓が対象。 高所恐怖症の人には絶対できない仕事。 Health Data: (09/21/22)
Thursday, September 22, 2022
水のかたち:日本画に描かれた水の展覧会
渋谷区広尾にある山種美術館で「水のかたち」と題した展覧会に行ってきた。山種美術館は日本画に特化した美術館で、住所は広尾だが最寄駅は恵比寿になる。 日本画はふだんあまり鑑賞することがないジャンルなので、馴染みが浅いのだが、この展覧会に来たのは千住博の「滝」シリーズのひとつが展示されているから。画家が1995年に描いたこの作品は母が感動したと言っていたのでぜひわたしも鑑賞したかったのだ。 西麻布で友人と待ち合わせて Chez Tomo Shirokane でフレンチなランチを楽しんだ後、徒歩で1.6kmの美術館へ。曇りで時々小雨という天気。 山種美術館は、山種証券の創始者である山崎種二氏が蒐集したコレクションを展示する目的で1966年に開館。2009年に現在地に移転したのだという。わたしにとり初めての訪問となる。 美術館内部は展示品はもちろん、その他も全てが撮影禁止となっていて厳しい管理。トップ写真はチラシを撮影したもの。 日本画は長期間の展示に弱いというデリケートさがあるそうで、厳重な空調と暗めのライティングがほどこされた展示室に入る。日本画の世界は他のアートにはない静寂と安らぎを感じさせる(個人の意見)。 広重の東海道53次の版画や、他の日本画家による源平の合戦をモチーフとした作品が並ぶ。それらを観て行くうちに、部屋の突き当たりに大きな「滝」があった。50号くらいのパネル3枚からなる横長の作品は圧倒的な美しさ。鑑賞用のベンチ型椅子が置かれているので座る。絵からの距離も角度も最適で、しばし聞こえてくる水音(実際には静かだけれど脳内には滝の音が響く)と絵の具の流水と水滴に浸った。満足! 平山郁夫の作品が一点あったのはわたしにとりボーナス。「ロンドン霧のタワァ・ブリッジ」という1963年の作品で、小型ながら圧倒的な存在感。金色を多用した画面はなんとも素晴らしい。 鑑賞後、1Fにあるカフェで米粉のアイスクリームを食す。米粉からアイスクリームが作れるのは意外だった。さっぱり系で美味しい。コーヒーを飲みながら同行の友人と絵の感想や雑談でくつろぐ。 そんな心地よい1日だった。
Friday, September 23, 2022
久しぶりのデパチカ
久しぶりにデパチカに行きマクロビオティック弁当を購入。 どのくらい久しぶりかというと、2〜3ヶ月ぶりくらいだと思う。夏の間はデパ地下での多数のコロナ感染が報告されていて行くのを躊躇していたのだった。 行き先はいつも行く伊勢丹のB1F。我が家から徒歩15分くらいなので、もよりのスーパーに行くのと距離はあまり変わらない。 デパ地下での滞留時間はわたしの場合5分程度。店に入り決まった店に直行、あらかじめ電話連絡してあるので準備のできている包みを受け取り支払いを済ませて地上に出る。さらに地上に出たらマスクを持参していた新品と交換する(それまで装着していたマスクは持参のビニール袋に入れて廃棄)。 店員との雑談もしないので、感染リスクは低いと思っている。 この店の弁当には不思議な「お品書き」がいつも入っている。 Health Data: (09/23/22)
Saturday, September 24, 2022
来年の手帳、雷雨
翌年の手帳の準備が終わるとほっとする。これで今年の残りは安心して過ごせる。 わたしの場合、実際のスケジュール管理は電子的なカレンダー(*1)で行なっているのだが、当月および前後3ヶ月の予定や実績を一目で目視できる利便性は紙の手帳が勝る(個人の意見)ので併用している。 手帳の要件は、
毎年おなじ手帳を使っている。 その名も AT-A-GLANCE。まさに名は体を表す。一目で一瞬にして内容がわかる。 ◇ 台風15号の影響で1日中はっきりしない天気。朝から弱い雨が降ったり止んだり。 夕方近くになり激しい雷雨。大きな雷鳴は自宅室内の空気も振動した感じでうっとり。 雷は自分が安全な場所にいる限り大好き。 ダイナミックな雷鳴は心が興奮する。 イナズマも大好物だが、この日の雷雨は昼間だったので明るい空につきイナズマは見ることができなかった。そこで携帯電話の Weather App のスクリーン・ショット。 ---------- *1:Google Calendarを愛用している。iPhone、iPad、デスクトップコンピュータで共有できチェックできるので便利このうえない
Sunday, September 25, 2022
台風一過
日曜日の朝、久しぶりに晴れた。 それまで台風の影響で毎日はっきりしない天気が続いていたのだ。 朝の散歩で新宿御苑へ。日曜日は早朝開園で7時から開いている(いつもは9時)。わたしは8時ごろにエンター。この時間でも気温はまだ23度。日陰なら汗にならない。 いつもの道を歩く。 微風(そよかぜ)、木漏れ日、池の水と小川のせせらぎ、 What else could I wish for。 木々の間を通って池に出る。 コバルトブルーの空はいかにも台風一過という感じ。 ☆☆☆ 大相撲千秋楽。 平幕玉鷲が3年ぶり2回目の優勝。 おかし作りが趣味という笑顔が可愛い力士だが取り組みは力強い。 もうじき38歳という幕内最年長での優勝。玉鷲は歳をとるDNAを持ってないに違いない。 Health Data: (09/25/22)
Monday, September 26, 2022
飛行機雲
月曜日の早朝散歩の帰り道、国立競技場の向こう側から飛行機雲をひきながら飛行機が上昇してきた。 たまたま鳥も写り込んだ。 Monday, Sep 26, 2022 at 05:31 迷いのない直線が早朝の空に描かれる。飛行自体はもちろん迷いなく飛んでいるのだが、上空の風の状態により飛行機雲はこのようなシャープな線を保たないことが多い。 Monday, Sep 26, 2022 at 05:33 飛行機雲は、飛行機の排気の水蒸気がその時の周囲の大気の状況により、飽和水蒸気量に達して雲を生成するもの。つまり普通の雲と同じ自然現象での発生。 一方、ブルーインパルスなどによるエキジビジョン飛行における「飛行機雲」は雲ではなくて煙。排気に機械油を混ぜてスモークとしている。染料を混ぜてカラースモークとする場合もあるが、近年、色が地上に落ちてよごれるとの問題が認識されてカラー使用は減少しているとのこと。 Health Data: (09/26/22)
Thursday, September 29, 2022
森の薪能
今年も新宿御苑で「森の薪能」がおこなわれた。 薪能(たきぎのう)は、夏の夜間に主に屋外に設置された舞台で、周囲にかがり火を焚いて、そのなかで能楽の演目を演じるもの。 新宿御苑では毎年この時期に行われ、高層ビルの夜景を背景に新宿御苑の森の中でゆらゆらと揺れる篝火に浮かび上がる能狂言は、1回だけのステージなこともあり前売り券はあっというまに売り切れてしまうイベントとなっている。 自宅の近くで、ステージが設置された場所は毎日の散歩コースでもあることから、準備の様子を目の当たりに観察。 主催側やチケットを購入している人たちはさぞややきもきしていたことだろう。 雨の予報はどんどんフェードアウトし、夕焼けも。 18:45開演となった。 セットリストは、狂言「釣針」野村萬斎、能「大江山」観世銕之丞。 自然の中で日本の古典芸能に触れるのも良いな、地元だし、と思いつつも、前売り券は買わなかった。雨天の場合、室内の能楽設備で演じることとなるので、事前に天気がわからないこともあるし、コロナ禍で隙間なく並べられた座席での鑑賞というのも気が進まなかった。来年は行ってみようかな。 Health Data: (09/29/22)
Friday, September 30, 2022
9月が終了する日
朝晩は涼しさすら感じる時もあるほどだが、日中はまだまだ暑い。特に今日のように快晴になると太陽光戦に炙られ気温数値以上の暑さを感じる。 それでも、青空はやはり良いなあと見上げてしまうので、勝手なものだ。 気づいたら9月も終わる。 2022年の3/4がいつの間にか過去のものとなりつつある。 夕方、窓の外に三日月。月齢4.4だから四日月というべきか。 br> Friday, September 30, 2022 at 17:53 暗くなるのがだいぶ早くなり、18時少し前でこのように夜空っぽい雰囲気に。 大嫌いな夏が終わり、秋から冬に向かっているのだと思うととても嬉しい。 Health Data: (09/30/22)
sk8ny *
BLOTTER は英語で吸取紙のこと。
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