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Tuesday, March 1, 2022
春だ!花粉対策だ!!
急に暖かくなり春になった。 招かれざるアレがやってくる季節である。 花粉・・・該当しない人には何でもないことだろうが、花粉症なわたしにとり憂鬱な数ヶ月の始まりである。 花粉症対策は数日前より始めている。 抗ヒスタミン剤を服用しているほかに、家の中に花粉を持ち込まないように水際対策に力を入れている。外出から帰ったら家の外で上着(つるつるしたナイロン材質のものが好ましい)を振り第一次花粉除去後、家に着いたら玄関で上着を脱ぎ、そこでコロコロで残りの花粉を除去。パンツもコロコロ。帽子もコロコロ。 自身はシャワーで丸洗い。おかげで家の中は花粉フリー。 こういう面倒な水際対策を終えると、この日は2度と出かけたくないな、ということになる。 そんな話を花粉症な友人にしたところ、 驚いた。そういう対策もあるんだ。 でも、自宅に戻ってからもマスクをする生活はわたしはとても嫌なので、やはり面倒でも水際対策として花粉除去を行っている。 Health Data: (03/01/22)
Wednesday, March 2, 2022
ESTA // 眠れないという夢
昨日アプライしたESTAがapproveされたのでプリント。また画像のダウンロード。PDFとJPGでsaved。 ESTAはザ免除プログラム参加国から外国人が米国に入国するのに必要となる電子渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization:ESTA)のこと。 米国国土安全保障省(DHS)により2009年1月12日から義務化されているもの。 2019年にグリーンカードを放棄して以降は、この電子渡航認証が必要となったた。 ESTAは難しいことはないのだけれど、入力項目が多くて時間を要して面倒。 2年有効で、前回のものが2月28日にexpireしたので新たに申請した。 COVID-19なので当分USAにいくことはないと思うけれど、ESTAの準備をしておけば、行こうと思った時にすぐにいける。 費用 $14.00 一件落着。次は2年後。 Health Data: (03/02/22)
Thursday, March 3, 2022
ひな祭り弁当
伊勢丹地下の升本で「ひな祭り弁当」というのを買ってみた。 升本は、いつも Macrobiotic Bentoを買う店で、それなりに美味しかったのでたまには目先を変えてと思ったのだ。 これは Macrobiotic仕様ではないので、食べられないものも含まれているが、それは避ける(棄てる)。 実は、茶碗蒸しが入っているのに惹かれたのであった。 茶碗蒸しは期待通り美味しかったけれど、それ以外はやたら味が濃くて完食できず。 化学調味料も使われているようで、それも口に合わない理由だったのだろう。 おそるべし、日本の和食弁当。 Health Data: (03/03/22)
Friday, March 4, 2022
桜と梅の見分け方
散歩の際に、ところどころに花盛り状態の木がある。 隣同士のこの木は、片方が梅で、もう片方が桜。 わたしは自然のなかを歩いて綺麗な草花をみるのは大好きだけれど、特に植物に詳しいことはなくて、名前などもよく知らない。この2つの花は、どちらも木に名札がつけてあるので、白っぽい花のほうが梅、もう片方のピンク色の花のほうが桜だということは明白。 しかし、木に名札の無いところでは梅だか桜だか桃だかは実は区別がつかないのだった。 そこで、差異を調べたところ、明確な違いがあることがわかり、すっかり見分け方を会得したのだ。 木の幹の感じとか、花のつく緑の茎とか、葉っぱの出るタイミングなど違いはいろいろあるのだけれど、簡単で確実なのは花弁の形。 桜:花びらの先端に切れ目がある。 梅:花びらが丸っこい。 桃:花びらがとがっている形。 こんなことが分かっただけで春の散歩はますます楽しくなったのだ。 参考: Health Data: (03/04/22)
Sunday, March 6, 2022
四日月の夜
ずいぶん日が長くなってきて18時でも空は漆黒ではなくてうっすらとブルーが残っている。そんな空を見上げたら南の空高くに三日月が浮いていた。新月から4日後、月齢4なので四日月というべきか。 雲の多い日で、月は雲から出たり入ったり。出た時に素早く1枚。周囲に漂う雲がなんとなく怪しい雰囲気を醸し出していてドラキュラかハリー・ポッターの世界みたい、そんな感じ。 ペーパーワークをしたりしているうちにあっという間に2時間経過。 月はだいぶ西の空に落ちてきた。高層ビル群と一緒のところを1枚。 03/06/22 at 20:00 月写真は、ススキを手前に配したり、山や木々をあしらうといった自然との組み合わせが多いけれど、わたしは、こういった人工物との組み合わせも好き。 写っている大きな建造物は、右から代々木のドコモタワー、西新宿の新宿PARK TOWER (パークハイアット東京)、初台オペラシティー。 2枚目の写真撮影の後15分もしないうちに沈んだ月。 つい2時間前までは空の高いところにあった月が、西の地平線に沈むまでの速さは、せっかちなわたしに向いている。 Health Data: (03/06/22)
Wednesday, March 9. 2022
電話機
散歩中に珍しいものを見つけた。 それは公衆電話。 昔は駅や街のあちこちに設置されていたコインやカードを使い通話をする機器だ。 しかし携帯電話の所有が一般的になり公衆電話はどんどん撤去されてきて、最近ではどこにも見ることはなかった。 この電話機はつい最近になって設置されたものには見えないので、以前からここにあったのだろうけれど、まったく気づかなかった。さらに驚いたのは、電話機の下にある白い箱。「でんわ帳」と書いてある。箱の中には紙の電話帳が入っているのだろうか? こんど手袋を持って来て是非とも中を確認してみたい。 まだ街のあちこちにはこういったレトロ的なものが健在なことを知り多白かった。 Health Data: (03/09/22)
Friday, March 11, 2022
大きな丸い太陽が沈んでいく
今日のサンセットは、大きな丸い太陽がそのまま沈んでいった。 いつもだと、地平線付近には雲があることが多くて、太陽が丸いまま見えるということはあまりないので、こういう状態は稀有。 パワフルさを満喫。 動画をとればよかった、と後になっておもった。 ◇ 明日であれから9年。いつの間にそんな時間が経過したのだろう。 Health Data: (03/11/22)
Saturday, March 12. 2022
9th Anniversary
今日は Ninth Anniversary. 記念日とかは関心がない方なんだけど、この日だけは別。 あれから9年。 今年も、生命を祝った。 Celebrate Life! Dinnerはインドカレー。 母が大好きだった店からのテイクアウト。 Today is Ninth Anniversary. I'm not interested in anniversaries, but this day is different. Nine years after that, I celebrated the life again this year. Celebrate Life! Dinner is Indian curry. Takeout from a restaurant that my mother loved. Health Data: (03/12/22)
Sunday, March 13. 2022
青空の下で Cold Press Juice
5月のような暖かい気候になった週末、新宿御苑を散歩していたらいくつかのテントや数台のフードトラックのようなものが停まっているのが見えた。 近づいてみると、「苺フェア」みたいな催しをやっていて、苺以外にも果物がいろいろ。苺を使った飲み物やスイーツなどがあったが、甘党でないので、そういったものはパス。Cold Pressのジュースがあったので、見て見たら、苺入りやレモン入りが多く購買欲がわかない。最後に「人参+りんご+伊予柑」をみつけ、これは好きなものばかりの配合なので購入。 まだ少し凍っている部分もありスムージーみたいで美味しい。 700円 / 200gr。 コールドプレスのジュースは好きで、人参の入っているのを見つけると買うことが殆ど。コールドプレスは素材に熱を加えずプレスして圧力をかけて絞るジュース。一般的なジューサーは、高速回転する刃により発生する熱が材料に加えられるので素材のビタミン類の一定量が失われてしまうが、コールドプレスは熱が発生しない作り方なので素材の栄養が(ほぼ)そのままジュースになる。作るのに時間や手間がかかるので値段が高めだが味や成分を考えると大いに価値あり。 いつもは屋内で飲んでいるコールドプレスジュースだが、青空の下だと一層おいしかったのだ。 Health Data: (03/13/22)
Monday, March 14, 2022
FIRE
「FIRE 最強の早期リタイア術」(クリスティー・シェン、ブライス・リャン著)を読了。 貧困な幼少期を過ごした著者が、いったいどのようにして30代で経済的自立を果たし、世界を旅行して過ごすという「働かない人生」を実現させたのか。 FIRE(Financial Independence, Retire Early)ムーブメントの第一人者であるクリスティー・シェンは、31歳でリタイヤ、以降はパートナーであるブライス・リャンと世界中を旅行して自由に暮らす日々を過ごしている。そんな彼女が早期退職を可能にするための技術につき様々な角度から紹介する。 クリスティーは中国系カナダ人。中国に生まれ極貧の幼少時代を過ごす。その後一家はカナダに移住し、人一倍の努力を重ねたクリスティーは一流校を卒業し、エンジニアの職を得る。そこでも努力と研究を惜しまず、31歳にしてリタイアできるだけの資産構築ができたことを認識し、お金から自由になった。 こう書くと何十億円もの資産を持っているようだが、実は、1億円(相当のドル)にすらはるかに満たない$200Kという額。それで、どうやって旅行して自由に暮らしていけるのかというと、常にそのときに最適のポートフォリオを持つようにして資産管理と潤沢なリターンを確保するためのメインテナンスを留意してるから。 つまり、「早期引退」としているが、実際のところは、投資を継続していることで生活の資金を得ているのだった。 わたしがこの本で面白いと思ったのは、紹介されている「最速でお金から自由になれる究極メソッド」そのものではなくて、著者がどのようにして、それらを手にしていったかというプロセスと考え方。そして、引退するための準備。 ・ 彼女が果てしない努力を継続できたのは「欠乏マインド」があったからだ、としている。極めて貧しい幼少期において、ほとん全てのものが欠乏していたため、たまたま入手できるものからは最大の結果を得るように工夫するようになる。 ・ 最近の傾向として「地理的アービトラージ」は注目。経済的自立に大いに役立つ。為替や経済価値の異なる複数の地域を利用すること。例えば、生活費の安いタイに居を構えるが、リモートワークで賃金の高い米国から収入を得る、といったこと。これは実際にわたしの知り合いでも応用している人が少なくない。 ・ リタイアに対する恐怖は以下3点にまとめられる。 (1)お金が底をつく (2)コミュニティーの喪失 (3)アイデンティティーの喪失 会社に行かなくなると自分の属するコミュニティーがなくなるのではないかという考えだが、現代では、オンラインで発信することができて新たなコミュニティーをみつけるようになるのはたやすいこと。 読み物としてとても面白かった。 じっさいにクリスティーの方法を実践しようとするには、個人の適性やマーケットに対する考えかた、健康などいろいろな条件があるが、これだけバイタリティーをもって何かに取り組んでいる人の話は興味深く読めたのだった。 Health Data: (03/14/22)
Wednesday, March 16, 2020
Hot Sandwich Maker
ホット・サンドウイッチ・メーカーを購入。 ホット・サンドウイッチは大好きで、近くにある店でよく買うが、これからは自宅でも作れる! ホットサンドイッチとわたし わたしとホットサンドウイッチの付き合いは長い。物心ついたときから美味しくいただいていた。 実家にはガスコンロの上に乗せて使う直火タイプのホットサンドウイッチ・メーカー「バウルー(Baw Loo)」があって母がよく作ってくれていた。 現在の暮らしでは自炊習慣がないのでフライパンも包丁もない我家だけれど、ホットサンドウィッチが自宅でつくれたら良いなあと思い購入を視野にいれて調査。 購入まで 今の我家はIHコンロなのでバウルーのような直火式はダメだなあと思っていたら、電気式のものが何種類かあった。なかでもわたしの目を引いたのが、この「トフィー ハーフホットサンドメーカー」。食パン1枚を半分に折って具を挟んでホットサンドイッチを作るというもの。ちょっとだけ食べたいときとか、サンドイッチの他にもメインの食事を食べたい時などにハーフのサンドイッチは良い! そして購入の決め手はサイズ。22cm x 16.7cm x 9.6cm。 小型なので使わない時の保存に便利なのはもちろんだが、「出口」条件に合致した。 出口とは、我が家からで行く時(廃棄する時)のことで、ものを買う時はいつも出口のことを考える。我家がある地域の自治体では長辺が30cm以内のものは「小型家電」として普通ゴミで出せるのだ。つまり何かを新たに買う時は30cm以内のサイズかどうかが重要なポイントのひとつとなるのだ。そしてこれは出口条件クリアした次第。 そういうわけで我家にやってきたホットサンドメーカー。 早速つくってみる まずプリヒート。 通電するとオレンジ色のランプが点灯(トップ写真)。 グリーン色のランプが点灯したら準備(プリヒート)完了。 そこで食パンを半分に折り間にフィリング(ゴーダチーズとキャベツを入れた)を挟み上下を閉じて4分。 4分後・・・ こんがりとホットサンドイッチが出来上がった。 フチの部分はさらに押しつぶされる設計なのでかりっとして非常に美味しい。 使用感 (1)使用後は湿らせたペーパータオルか布で内側をよく拭く。洗うことはできない設計だけれど、こびりつかないような使い方をすれば問題にはならないと思われる。 (2)すこしだけ残念な点 タイマーもスイッチもついていないので、4分経ったらコンセントを抜く必要があるのは要改善事項だと思うが、それ以外は満足。 Health Data: (03/16/22)
Thursday, March 17, 2020
白木蓮が満開 // 地震
散歩中、遠くに真っ白な小山のような大きな木をみかけたで近寄ってみたら、白木蓮(ハクモクレン)だった。 モクレン(マグノリア)は最も好きな花のひとつ。 わたしにとり春の訪れを教えてくれる花で、この花の開花をみると、今年も無事に季節がまわってきたと思う。 昨夜、23時半すぎ頃に大きな地震があった。 東北地方を震源とするもので、宮城県と福島県で最大震度6を記録したとのこと。それも約2分も続いたという。 揺れは関東地方にも及び、東京では震度4を計測したそうだ。 わたしは寝ていたので地震のあったことは殆ど気づかなかった。何か面白い夢を見ていた処、ゆらゆらとゆりかごの様な状況にあることお認識して目が覚めて、「ふーん地震かなぁ」と思ったけれどすぐにまた寝てしまったのだ。我が家は免震構造の建築なので地震の揺れは2段階くらい少なく感じるということもあるのだろう。 東京在住の友人の話によると、今回は震度4だったけれど、震度4と震度5はとてつもない差があり、過去に経験した震度5は、路上でも思わず立っていられない感覚だったという。 震度5は怖そうなので経験しないでしないで済みたいものだ。 今回の地震は10年以上前の東北地震の余震とのことで、地球地学的時計は人間の時計とは随分違う次元で動いているものだと再認識。 Health Data: (03/17/22)
Friday, March 18, 2020
ハチジョウキブシ(八丈木五倍子)
新宿御苑の新宿門近くに一本だけあるのが「ハチジョウキブシ」。 長く垂れる花穂がエレガント。 青空に映える。 寄ってみると小さな花の集合体であることがわかる。 木の根元近くにあった説明のカードより。 どんな実ががどのようにつくのか、秋の観察が楽しみ。 Health Data: (03/18/22)
Saturday, March 19, 2022
満月で始まった朝
起床したら窓の外に満月が!慌てて撮影。 満月は昨夜だっったが、雨につき観察できなかったので、その満月がしずんでいくところをキャッチアップできたのは嬉しい。 満月で始まる朝は、なかなか気分良い beginning of thd day だったのだ。 Health Data: (03/19/22)
Sunday, March 20, 2022
桜が開花した三連休の中日
三連休の中日、図書館で本を返却したあと新宿御苑の散策。 桜が一気に開花していた 新宿御苑は1週間に3〜4回は来る場所(通るだけのことも)だが、今までは寒桜やジュウガツサクラなどや、河津桜など早咲きの桜だけが咲いていたが、今日行ったら、ソメイヨシノの木もたくさんの花をつけていて、一気に華やかな雰囲気になっていた。 そうなると新宿御苑を訪れる人は急増となり、いつもの何十倍かそれ以上の人がやってくる。以前は入り口ゲート前は長蛇の列で何時間待ちというものだったのだが、コロナ禍になり完全予約制となったので以前のような渋滞ぶりはみられなくなった。 この桜の季節における完全予約制システムの採用は、パンデミックが終息したあとでも継続すべきプラクティスだと思う。 わたしは年間パスを持っているので予約も不要でさくさくと入れる。年間パスは1年有効で、期限内だったら何回でも出入り自由のもの。大抵の近所の散歩好きは所有している。 白い雲が浮かぶ青空とピンク色の桜の花の組み合わせは美しく、今度はカメラを持ってこよう(今日の写真は携帯電話で撮影)。 Health Data: (03/20/22)
Monday, March 21, 2022
曇りの日のサクラ
新宿御苑を歩く。今日は曇天。 曇りの日の桜はうつくしくみえないなんて誰が言ったのだろう。 これはソメイヨシノ種。 なんとも可憐な姿をキャプチャ。 Health Data: (03/21/22)
Tuesday, March 22, 2022
雪! // 電力不足
朝から冷たい雨が降っていたが、昼頃に雪に変わった。 水分の多い雪で積雪にはならなかったが夕方まで降り続き寒い1日。 今日は外出の要件が何もないので天候に左右されず家の中で快適に過ごした。 ただし、ジムにも行かなかったので少し運動不足。 寄ってみると小さな花の集合体であることがわかる。 ◇ 東京都を含む東京電力管内に「電力需給逼迫(ひっぱく)警報」が出された。 これは、電力の不足による大規模停電が起きる可能性があるのでその回避のために節電を要請するというもの。電力が不足になると思われる理由は、(1)先日の東北地方を震源とする大きな地震により火力発電所のいくつかが稼働停止しているため給電量が減少していること、そして、(2)本日は急に寒くなったので暖房のための電力消費があがる為とのこと。 暖房の温度設定は20℃にする、不要の照明は消す、など節電に対する呼びかけが行われていた。我が家においては、もともと電力浪費はしないライフスタイルなのでいつも通り。ただし、停電したときのために、タブレット1台、ノートPC2台の充電を実施。 21時頃、本日の停電の心配は無くなった旨の発表あり。 発電システムの事故による停電ではなくて、電気量不足による停電というのは、映画でみる戦時下みたいで何だか不思議な感覚だった。 Health Data: (03/22/22)
Wednesday, March 23, 2022
友人の誕生祝いランチ
神宮外苑にある三井ガーデンホテル神宮の杜のレストラン「エボルタ」で友人の誕生祝いランチ。 一面ガラスの大窓の外にひろがる外苑の杜の緑を眺める環境でイタリアンのランチ・コースが提供される。 画像の4皿以外にも自家製パン、ひとくちピッツア、があり、皿数が多い。ただし、それぞれの量は少ないので全て完食。ほかに、デザートとコーヒーも。 面白いなあと思ったのは、メニュー説明の時に皿にいれた乾いたパスタを持ってきたこと。トップ画像の左下はパスタ料理だが、4種類くらいあるオプションから選ぶ。 わたしはショートパスタのアラビアータを選択。 パスタ見本でいうと一番下のもの。ショートパスタとしては長め。 サービスも味も良く会話も楽しくて気付いたら3時間近くが経っていた。 コロナ禍で、友人との会食もめったにしなくなったので、久しぶりに会うと色々と話がはずむ。ふだんよりオンラインでは会話してる相手でもやはり対面で会うのは違う。 楽しいひとときだった。 Health Data: (03/23/22)
Thursday, March 24, 2022
クリスマスローズ
数日ぶりに晴れた。 青空はやはり気持ち良い。 いつもどおり完璧なカットでとても気に入った。 いつもの散歩ルートにクリスマスローズが群生している場所がある。 白っぽいのと紫っぽいのが一斉に俯いている。 背が低く花は下を向いている植物なので、こちらも低い体勢をとらないと花の写真がとれない。 花びらに見えるのは実はガクなのだそうで、花は中心部。紫陽花と同じしくみだ。 青空をバックにしたクリスマスローズも良い。 クリスマスローズとは奇妙な名前だとかねがね思っていたので、今回、名前の由来をしらべたところ、以下のことがわかった。
とわかった。 クリスマスの頃に咲く花なら、寒い時の花ということになり、もうじき花期もも終わるのに違いない。 Health Data: (03/24/22)
Friday, March 25, 2022
HC
Got a haircut at the Salon R in Hiroo. スタイリストにパパになったかと聞いたら、赤ちゃんはまだとのこと。予定日は3月27日だけれど、動かない様にして4月出産になるようにつとめているとのこと(3月生まれは学校年度に不利だから)。 いつもどおり完璧なカットでとても気に入った。 カットの後はいつものスープの店で Vegetarianスープでランチ。 おいしかった♪ 天気が良いので歩いて帰ろうかとも一瞬思ったが、風が強く花粉量がとても多いらしいので断念、地下鉄で帰路に着いた。 Health Data: (03/25/22)
Saturday, March 26, 2020
iPad Air 第5世代がやってきた
新しい iPadがやってきた。 今月に発表になったばかりの iPad Air 第5世代である。 今まで使っていたのは2017年に買った iPad Pro 10.5"。バッテリーのもちが悪くなってきたし、たまに挙動不審だったり、なんとなく動きももっさりしてきた感じなので、買い換えるもの。 買い換えるモデルについては、iPad Pro 11" と iPad Air 10.9" で迷ったが、Proは顔認証、AirはタッチID(ホームボタンではなくて電源ボタンで認証)で、電源ボタンのタッチIDに心が動きAirにした。Wi-Fi モデルでストレージは256GB。 早速「開封の儀」。 箱を開けると、入っているのは iPad Air、USB-C 電源アダプタ(20W)、USB-C 充電ケーブル(1m)。 スイッチを入れてみた。 さっそく挨拶があり、言語の選択。 わたしは英語を選択。 電池は 93%充電がある状態で届いたので、このままセットアップに行く。 セットアップはクイックスタート(自動)で行うか、マニュアル(手動)で行うか聞いてくる。 マニュアルでちまちまと設定してアプリケーションを入れたりしていく作業は好きなのだけれど、今回は自動を試みることにしてみた。 Apple to Apple の場合、別の iPad か iPhoneをそばに置き、古い方のiPadのカメラで新しい iPadが表示するコード(もやもや模様みたいなもののアニメーション)を読み取らせる。 (写真を撮る間もなくプロセスが終了してしまったのは残念) あとは、すべての設定が旧→新にコピーされていく。 5分か10分程度でセットアップ終了。 特に何もしないでセットアップとデータのコピーが終了。 全プロセスは多分20分くらい。 iPad のクローンが出来上がった。 手前が新しいiPadで大きく見えるが、手前にあるからで、実際には殆ど同じサイズ。 旧機に「データーを消して全てを初期値にするか?」という質問がディスプレイされる。即リサイクルする人には便利な問いかけ。わたしは少しの間2枚持ちで確認したいので「No」と答える。 今まで新しい機器のセットアップはマニュアル(手動)で行いあたらしいギャジェットと戯れる喜びに浸っていたが、今回の自動を経験して、これからはマニュアルでセットアップをすることはなくなるかもしれないな、と思った。こうして人間は退化して行くのだろうなあ。 裏側はあまり違いがない。 左が2017年10月に買った iPad Pro 10.5" 右が2022年3月に買った iPad Air 10.9" 筐体のカラーはシルバーが好きなのだが、新しい iPad には Pro もAirもシルバーはないのでスペースグレーとした。 新しい iPad はやはり動きが気持ち良い。さすがM1チップ。 買ってよかった! Health Data: (03/26/22)
Sunday, March 27 2022
桜の花から飛び立つ鳥
散歩の時に空を見上げていたら、ちょうど鳥が桜の木から飛び立つところだった。 この木には何羽もの鳥が来ていて囀っており、やってくる鳥や飛んでいく鳥などめまぐるしい。そのうちの1羽が飛び立つところをキャプチャできた。 ちょうど白い雲を背景に羽を広げたところで良いタイミングをら得ることができて嬉しい。 友人に写真を送ったら、鳥好きの彼は「ムクドリが桜の蜜を吸いに来ているのだろう」とのことだった。 帰宅して、鳥の部分を拡大して体の部位ごとの特徴を調べたり、また、いろいろな特性(鳴き声ほか)を照らし合わせてみたところ、ムクドリではなくヒヨドリの可能性が濃厚という結論に達した。インターネットってほんとうに便利。 ムクドリもヒヨドリも地味な色をした体長30cmくらいの野鳥。どちらも東京でよく見かける。 鳴き声は、ムクドリは「ぎゃーぎゃー」、ヒヨドリは「ピーヨ、ピーピョロ」やあるいはホトトギスのような”良い声”でさえずる。 本日見かけた食欲旺盛の鳥たちはホトトギスのような声だったので、ムクドリでないことは確実。 今まで鳥には特段の興味を持ったことはなかったが、こうして調べてみるとなかなか面白い。新宿御苑では800ミリ級の超望遠レンズをつけたカメラを持った野鳥撮影愛好家達をよく見かけ、何が楽しいのだろうかと思っていたが、なんとなくわかった気がする。この世界ははまると奥深そう。 Health Data: (03/27/22)
Wednesday, March 30, 2022
ピンクの世界
サクラが満開になった新宿御苑をあるく。 通年の散歩コースだが、この季節はひときわ明るい景観。 植物を観るのは好きだがとくに詳しくはないので、どの木がどの種類(*1)なのかはわからないが、全てきれい。 この時期はピンクの世界になる。 ピンクの花をつけた大きな木の下はピンクの絨毯。 春は実はあまり好きでない。これから暑い季節に向かうので、気候的には好きでないのだが(暑がりなので冬や秋が好き)、しかし、こうして、木の芽や花が咲いているのをみると生命を感じることができてヴィジュアル的には楽しめる季節。 ----- *1)多くの木には種類を記載した名札のようなものがとりつけられているが、そうでないものもある Health Data: (03/30/22)
Thursday, March 31, 2022
地震
20:52、地震。 東京は震度3だったとのこと。とても短い一瞬地震だった。震度3は今の家では特に怖くないことがわかった。 Health Data: (03/31/22) Fitness: 6,324 steps, 3.2 km, 3 floors, Pushups 20, Crunch 22、Dumbbells Curl 50, French Press 0、Upright row 0、Body: Weight 44.4 kg, Body Fat 20.1 %、BMI 17.90、Vitals 115/65/72、Basal Body Temperature 35.9℃
sk8ny *
BLOTTER は英語で吸取紙のこと。
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