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20090201 sun
English Muffin & Craisins // Super Bowl
起床9時。目覚まし時計に起こされない朝は人間的で大変によろしい。 コーヒーをブルーしながら朝食は何にしようかなあ、と考えていて思いついたのがクレーズンをジャム代わりにパンに乗せてみるという事。 早速イングリッシュマフィンをトースト、クリーム・チーズを塗り、その上にクレーズンをちらしてみた。これはいける。クレーズンの甘すぎるところが緩和されて味は良いし、チューイーな食感も新鮮。1.36キログラムという大量の(甘すぎる)クレーズンだが、消費にかかる時間は意外に短そうだ。 今日の食事:
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21:25 2/1/2009
20090202 mon
節分: 福豆
節分につき、数日前に届いていた東京の親が送ってきてくれた「福豆」を食す。 地べたに撒いて、それを拾って食べるというのが正しい伝統的な食べ方なのだろうけれど、わたしは地べたに落ちたものを拾って食べる事に特段の喜びを見出さないので伝統は無視して、小さなガラスボウルに福豆をあけて、そこから食べた。 コンテンツは、豆のほかに金平糖、それにおたふくの顔のピンクやイエローのミニ・落雁みたいのが入っていた。煎った大豆が香ばしくておいしい。金平糖とのコンビネーションも良い。落雁みたいなものはなんだか美味しくなかったが食べられないほどではなかった。総合的には季節の風味がいとをかし、であったのだった。 今日の食事:
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10:06 2/3/2009
20090203 tue
Flight Cancel...
天気予報どおり朝から小雪が舞い始めた。会社につく頃にはかなりの降りで、窓からみる外の様子はすっかり白くかすんだような感じ。 但し、路面は濡れているだけで積雪なし。比較的暖かいので降るそばから融けていくようだ。 今夜のフライトでフロリダに行くのに、雪が積もったらフライト・キャンセルとかになり面倒なのであるが、なんとか大丈夫そうな天気が維持・・・ 4時少し前には予定した仕事を全て終えることが出来た。ジーンズに着替えてさて、空港に行こうとしたところに電話。フライトがキャンセルになったという航空会社からの連絡。 大手の航空会社だったらフライトがキャンセルとなっても、すこし違う時間の別のフライトに振り替える事が出来るのだが、今回のフライトはスピリット・エアーという格安のチケットを売る航空会社にしたので、フライトがキャンセルになった際の融通がまったく効かない。だから安いのだろうけど。しかし、安いといったって、他社との差は4千円くらいで、その差でこの不便さは割があわない。 今日の食事:
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20:15 2/4/2009
20090204 wed
LGA to FLL
ブックしてあった火曜日の夜のフライトがキャンセルになり、振り替えのフライトは翌朝8時半の便。
空港でレンタカーをピックアップ、ここで再びトラブル。 パーキングの指定の場所に言ったら車が無いのである。 ハーツのカウンターに戻り車が無い、所定の位置は空(から)だ、と伝える。 別の車がアサインされるまで、なんだかんだで1時間を無駄にする。 最初にアサインされた車はマスタング・コンバーチブルだったのに、2回目のアサインはマツダのSUV。SUVは荷物がつめるので旅行には便利だけれど、フロリダならやっぱりコンバーチブルがよかったなあ、と残念。 FLL近くのホテルにチェックインしたのは3PMをまわっていた。空港から20分足らずの場所だがゴルフ場や公園が隣接しているリゾート・ホテル。近くの公園や道を少しスケートしてから、部屋のベランダ越しに椰子の木と入り江を眺めながら寛ぐ。 あれこれとタイヘンな思いをしたが、それでもフロリダは来る甲斐がある場所。 今日の食事:
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22:35 2/5/2009
20090205 thu
Sanibal Island / Captiva Island
友人カップルと合流し、フロリダ半島西海岸へ向う。まずサニベル・アイランド。野生保護区があり車で回れるが制限速度は15マイル。どこもきれいでのんびり。島は縦12マイル幅は多分2マイルにもなく細長い。
イルカが見られるかもしれない、という場所によってみたが、イルカは居なかったけれど、海のなかに並ぶ電信柱という不思議な光景を見る事ができた。海の中に立って隣の島まで並んでいる電柱、シュールでとても楽しかった。
夕方、となりの島であるキャプティバ・アイランドの最西部に行き、メキシコ湾の日没を観賞。海のサンセットはどこも似たようなものだが、都度きれいでうっとりする。
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23:30 2/9/2009
20090206 fri
Naples - Miami (GES Day 1)
Fort Myers(フォート・マイヤース)から南下し、フロリダ西海岸で屈指のビーチであるNaples(ネープレス:ナポリの英語読み)へ。非常にきれいな海岸。周囲の町も美しい。ピアーがあったので歩く。桟橋の先端まで行き、海岸線を海側から眺めるのは好き。
次に少し南下してバンダービルト・ビーチへ。ここは、ネープルズより自然志向。椰子の木と青空と海という組み合わせはやはりのーんびりする。1時ごろに西海岸を後に南フロリダの真ん中の多くの部分を占めるエバーグレーズを横切り東海岸に向う。 3PMごろマイアミに到着。ホテルにチェックイン。少し寛いでからいよいよスケート・イベント The Great EsSkateの最初のスケート。 南マイアミ・ビーチを中心とした14マイル(22km)のコース。思いのほか寒くて長袖のTシャツを着てその上にNSP(ナショナル・スケート・パトロール)の揃いの半そでTシャツを重ねた。じっとしていると寒いが、スケートしていれば丁度良い。 スケートの後はホテルの広間でディナー・パーティー。このディナーはイベントの参加費用に含まれている。長〜いテーブルに色々な料理が用意されていて好きなものを取るビュッフェ・スタイル。ラッフルも行われたが勿論わたしは何も当たらず。 今日の食事:
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23:37 2/9/2009
20090207 sat
Great EsSkate - Day 2
8時、携帯電話の目覚ましアラームにて起床。ホテルの部屋で朝食のあとスケートの集合場所へ急ぐ。
9時半からグループスケート。昨日に続き今日も「スケートパトロール」のシフト。本日は暖かくなったのでタンクトップ・スタイルのパトロールのお揃いのシャツを着る。 ホテルの横の道がスタート地点。海の見える道や橋、マイアミの市内、公園などをスケートというルート。マイアミ・スケートの特色はポリス・エスコートがつくという点。つまり我々が通るときはほかの交通を遮断して我々の専用道路とするので信号で止まる必要が無いと言うビューティー。総滑走距離40キロでホテルの近くの公園が終点、そこでピクニック。バーベキュー、ポテトサラダ、コールスロー、チップス、それにフルーツサラダ。気の会う仲間と屋外で食べるランチはとてもおいしい。椰子の木とそよ風つきもいとをかし。しかし気温がさがり風も強くなり寒くなったので、徒歩2分のホテルに戻りクイックシャワー。ジーンズに着替えて公園に戻る。くじ引きなどのイベントのあと4時ごろに宴はお開き。 イベントの参加者は全米から450名くらい。うちNYから約36名。 721 Lincoln Road Miami Beach, FL 33139 305 532 4538 www.tiramesu.com 食後は夜のマイアミの町を散歩した後、近くのMansionというナイト・クラブへ。イベントの一部で、フリー・ドリンク付なのでオレンジジュースとクランベリーとウォッカのカクテルを少し飲む。12時ごろ撤収、ホテルに戻ったのは12:10ごろ。歯を磨いてすぐに就寝。 今日の食事:
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19:00 2/10/2009
20090208 sun
Great EsSkate - Day 3 // Back in NYC
9:15からグループ・スケート。気温は15°Cほどで、スリーブレスのトップとジーンズのショーツですべる。今日はスケートパトロールはわたしはオフ・デューティーなのだ。
マイアミ・ビーチの北部を巡る13.5マイル(22km)のコース。時々強い風がふいたが、そういうときはテクニックが無かったり脚力の弱かったりするスケーターをごぼう抜きにできて面白いという見方もある。11:30ごろオフィシャル・ホテルに戻ってきてイベントは終了。「ありがとう!パトローラー」と言われると、パトロールしてよかったな、と思う、 今夜もマイアミに泊まるという友人がホテルの部屋を使わせてくれるというので、シャワーをとり、服を着替えてマイアミを出発。13時。途中でTACO BELL(メキシカンのファストフード店)にてランチ、14:15ごろに空港着。 アンパックして写真の整理をしてアルバムを作り(撮影総数300枚、うちアルバムに採用したのが90枚。良い写真が多くてなかなか減らせないで苦労した)就寝25時少し前。 今日の食事:
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22:49 2/10/2009
20090209 mon
Back to Daily Life // Thai Lunch
起床7時半。通常の日々が再びスタート。 今日も暖かく最高気温42F(5 °C)、最低気温33 F(0 °C)。 今日の食事:
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17:25 2/11/2009
20090210 tue
Larry King's Late Night Show
今晩こそは早寝しようと思ったのだが、CBSの Late Night Show(Larry Kingのトーク・ショウ)の今晩のゲストはUSエアウェイズ機(1549便)のキャプテン・ サレンバーガー(Sully Sullenberger)とクルーだと分かったので我慢して起きて少し観た。 このショウはスタートが23:30なのだ。遅すぎ。 出演者は、キャプテン、コーパイロット、それにFA3名ともにベテラン揃い。インタビューはそれなりに面白い。彼らは例の事故以降何回となく同じテーマについてインタビューを受けているわけで、「何回も同じ質問となりますよね?」とのレターマンの問ににっこりとしながら「飽き飽きだよ」といった応答をするキャプテン・サレンバーガーがいけている。無事に着水、全員がボートでレスキューされた後、彼はフェリーで制服&制帽をすがたでコーヒーを飲んでいた、というのがクール。どこかの国ではジェットを逆噴射したキャプテンも居たなあ、とふと無関係のインシデントを思い出したのだった。 今日の食事:
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10:25 2/11/2009
20090211 wed
暖かい贈り物
起床7:50。とても暖かい日で、コート無し、フリースのブルゾンのみで出勤。最高気温61F(16C)、最低気温41F(5C)。 ランチはブロッコリのクリームスープ。非常に濃かったのでお湯で倍くらいに倦めて薄めて食べたら丁度良い感じになり、量も増えたのでスープとパンのみで食事完了。 定時離社。気温43F(6℃)非常に暖かいし風もなくて最高のスケート環境。軽く夕食をすませてセントラルパーク一周スケート。湿度が74%と高く、さらに急に暖かくなったので路面にコンデンセーション(結露)が生じていたようでところどころ濡れていたのは意外。それでも全体的路面状況は概ね良好でひさしぶりにニューヨークでのスケートを満喫。 春か初夏のプレビューといった夕べ、ワンダフルな暖かい贈り物を楽しんだ。 今日の食事:
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23:44 2/11/2009
20090212 thu
Windy Day // 大は小を兼ねない
起床7:30。今日も暖かい日で、コート無しで、フリースのブルゾンのみで出勤。風が強烈でガスト(突風)は50マイル(時速80km)。ひー。 この大は小を兼ねない、というのは食ベ物の容器についての法則で、服などは当然「大は小を兼ねる」のだ。小さければ着られないもの。 今日の食事:
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23:21 2/12/2009
20090213 fri
ボンバルディア機墜落炎上
朝テレビをつけたらNY州北部バッファローで航空機墜落のニュース。事故は昨晩の22:20、コンチネンタル・エアーのニューアーク発バッファロー行きの便がバッファロー近郊の民家に墜落し、乗員全員及び民家の住民の合計50名が死亡したという。 ボンバルディア(Bombardier)のDash 8 Q400 という100人乗りくらいのターボプロップ・コミューター機。ボンバルディア社の同モデル機はほかの場所でも胴体着陸を余儀なくされたりと故障が多いとして知られており何だかなか、な状態。 ボンバルディアはモントリオールが本社のカナダの重工業会社で、航空機部門ではリージョナル・ジェットやビジネス・ジェット機の開発・販売が主なビジネス。 三菱重工がこのカテゴリー(リージョナルジェット)の航空機を開発中という話を聞いた事がある。確か2年後くらいには就航可能という段階だっと思う。リージョナルジェットはERJはじめ何社もが参入しているマーケットだが日本勢としては初。 今日の食事:
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13:55 2/14/2009
20090214 sat
Valentine's Day // 『Wanted』
バレンタインズ・デー・ディナーは友人が来訪して調理。メニューはメキシカン。野菜豊富のブリットー。上に中細に切ったほうれん草とトマトが乗り、トマトの赤がバレンタインズデーの雰囲気を盛り上げる。 グワカモーリも作る予定のメニューだっのだが、熟したアヴォケードが入手できなくて断念、残念。 うだつのあがらないオフィス・ワーカーのウエズリー(ジェームズ・マカヴォイ)は、仕事でも私生活でも行き詰って嫌気がさしていた。そんなある日、謎の美女フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)が接近してきた。ウエズリーが彼女の車に乗り込むと猛スピードで走り出した車から彼女はガンを撃ちまくりターゲットを殺害したのだった。 ウエズリーは彼の父親が秘密のフラタニティ(暗殺組織)に属していたプロの暗殺者だと知らされ、更に、彼自身は組織のリーダーの継続者なのだといわれ、Foxによる訓練が始まる。彼は実は父親同様に潜在的な超能力があり、訓練により飛んでくる弾丸を目視できるようになる。ウエズリーはだんだん自信をつけて暗殺の仕事に着手するが、父親の死について陰謀が絡んでいたのを知る・・・ 特殊撮影満載、映像がたのしいアクション・パック。銃から発射された弾丸の弾道がスローモーションで動き、空気の揺らぎが見えるような映像作りはMATRIXのリップオフだという意見もあるようだが、最近の映画ではこういった弾丸の動きが出てくるのは珍しいことでなく、本作品だけを一概にMTARIXの真似だと言い切る事はできない。むしろ、マトリックスにより確立されたあらたな表現方法なのだと解釈できると思う。 110 min、Timur Bekmambetov監督、2008年米国。 今日の食事:
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11:05 2/15/2009
20090215 sun
Tokinoha
ポスト・ヴァレンタインズデーはチョコレートやスイーツが豊富な日々となる。 日本から送られてきたスィーツの詰め合わせは包装がとてもユニーク。「季の葩(ときのは)」という菓子店の品で、「エビス」やら「笑い寄席」などクラシックな和風のモチーフを用いたラッピングだが、中身はフランス風菓子というミスマッチがユニーク。どれもおいしかったが、特にエビスの袋に入っていたのダコワースが非常に好みにあった。甘党でないわたしをしておいしいなあ、と思ったのだった。 今日の食事:
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10:12 2/16/2009
20090216 mon
Belgian Waffle
プレジデンツ・デーの祭日。朝食はベルジャン・ワッフル。焼きたてワッフルはまわりはかりっとしていて中はふんわり。生地自体も甘みがあるがメープル・シロップをかけてしっとり感をブースト。ゆったりとした時間の流れの休日の朝はこんな食事もわるくない。 今日の食事:
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23:21 2/16/2009
20090217 tue
Toning Tubing
新たに入手した運道具でエキソサイズ。バレンタインデーに貰った品のひとつで、ふたつのハンドルに丈夫なゴムのチューブを固定し、それをひっぱったりして筋肉トレーニングするもの。ゴムのチューブは抵抗値が異なる3種類があって好みにより組あわせて付加を調整する。足に引っ掛けてひっぱる事で脚のトレーニングも出来る。5分くらいで結構運動した感覚が筋肉に残り気持ちがよい。 今日の食事:
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23:13 2/17/2009
20090218 wed
Regulatory Examination Schedule
毎年3月にやってきて一ヶ月くらいかけて実施される当局の検査が、今年はなんと4月27日からになったと先方から連絡があった。 検査期間は5月まるまるとなり終わるのは5月末か6月上旬となる見込み。 わたしは検査対応に関与するポジションなので検査中には基本的に連続した休みはとらない。 5月は日本行きを予定していたのに、5月に2週間休むという案は無しとなった。やれやれ。 3月に来られるのもスキー・トリップに不便が生じて困るのだが、5月も嬉しくない時期。そもそも検査そのものが歓迎しないのだが、金融機関に勤務している以上は避けられないので仕方ない。強いて言えば4月臨店あたりが一番被害が少ないかな。 今日の食事:
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20:45 2/19/2009
20090219 thu
紅く染まるビル
さいきんだいぶ日が長くなり、定時離社の場合はオフィスを出た時は全く明るい。今日もそんな日。午後から風が強くなり、風に飛ばされそうになりながら帰路についた。
途中で夕日が一部の高層ビルのみを紅く照らし、他はほぼ夕暮れのしじまのなか、まるで紅いビルディングが数棟あるようで息を呑む美しさ。バックパックから急いでカメラを取り出して撮影。夕日に照らされた物体の美しさは瞬間的なものなので、タイミングを逃さないようにするのが重要。 激写したあと後ろを振り向くとエンパイヤステートビルディングがまるで真っ赤な光線でライトアップしたかのようにオレンジっぽい赤で輝いている。これも激写。 景色の全てが紅いのではなくて、周囲は暗いのに特定の対象物のみが紅く光っているところが非常に惹かれる光景となった。 良いタイミングに出会えて満足。 今日の食事:
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10:38 2/20/2009
20090220 fri
ライトフリース
起床7時半。昨晩の強風は多少は弱まったもののまだぴゅーぴゅー継続中。出勤時の気温23F(-5C)、ただし、風が時速15マイル(時速24km、秒速6.7m)なので体感温度は-12Cくらい。
父親からお年賀で貰ったユニクロのフリース・タートルをはじめて着用。 ライトフリースというシリーズで、マイクロフリース製。薄手で柔らかくて暖かくて大変に優れた材質だし、首は適度に緩くて着脱が容易で良いのだが、サイズが非常に小さい。Mでこんなに小さいなんて驚いた。若干のストレッチがある材質なのでかろうじて着られるが、肩や腕が圧迫されてしまう。日本の人は小人化しているのだろうか。 今日の食事:
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09:33 2/21/2009
20090221 sat
眠れぬ夜 // 創作イタリアン・サラダ
昨晩は25時ごろ消灯。ところがどうした事か、なかなか寝付けない。
いや、理由は分かっている。部屋が微妙に寒いのだ。前日までは暖房が効きすぎて暖かすぎるほどの室温だったのだが、昨日は外気が若干下がった影響なのか、部屋がひんやりするのだ。寒くて耐えられないというレベルではないのだが、しかし快適な睡眠を誘うレンジの圏外という温度。今迄の掛け物は毛布一枚なのだが、それでは寒いのであった。かといって起きて羽毛布団をだすのも面倒。そこで、ネルのPJ(パジャマ)・パンツを履き、上半身は長めのTシャツを着込んで再び布団にもぐる。これが奏功、すぐに入眠した。結局26時ごろ。 今日の食事:
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01:40 2/22/2009
20090222 sun
オスカー・ナイト
起床9時半。天気予報どおり雨。新聞を読みながらのんびりと朝食。ゆっくりとした時間の流れを楽しむ。 なんといっても今年の話題作は『スラムドッグ・ミリオネア』。インド、ムンバイのスラム出身の18歳主人公がテレビのクイズ・ショウ「Who Wants to Be a Millionaire」で勝ち抜き最後のクエッションにいたったのだが、無学の彼がそんなに正解ばかりとは怪しい、いんちきをしているに違いないと警察に連れて行かれてしまうのだが、彼はクイズ番組に出場するにいたった背景を語り始める、という話で作品賞ほか合計8部門を取った。公開当時は劇場上映はなしでDVD直行に近いマーケティングだったらしいが、経営の意に反しての大ヒット。そのうちDVDで観てみよう。 長編アニメーション賞は、わたしの最も愛する映画のひとつ『WALL・E』。短編アニメーションは『La Maison en Petits Cubes』とフランス語の題名だが作者はKunio Katoと日本名で、受賞挨拶からも日本人だと見て取れた。スチール写真が出たが趣のある絵。 リーディング・アクターは女性がケイト・ウインスレット(『The Reader』)、男性がショーン・ペン(『Milk』)。ゴールデングローブ賞ではリーディング・アクターを得たミッキー・ルークはオスカーではノミネートされたが受賞なし。 毎年、受賞者たちが決まった時間より長いスピーチをするので授賞式の終わりが予定より遅くなるのだが今年は12時前に終わったのは良い。 今日の食事:
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21:06 2/23/2009
20090223 mon
バンキングと郵便事情
確定申告に必要な書類の確認をしていたらメインバンクからの2008年度支払利息(わたしにとっては受取利息)のステートメント以外はすべて揃ったと分かった。メインバンクはCITIBANKだが、そういえば、マンスリー・ステートメントも最近みていないなあ、と記録をみたら去年の9月が最後で以降は無い。誤って紙のステートメント不要をエンロールしてしまったのかとも思ったが、しかし、確定申告用生類(Form 1099)は紙ベースで郵送される書類なので何かがおかしい。 会社のまん前にCITIBANKがあるので、キャッシュをおろしに行ったついでに郵便物が届かない件を尋ねた。係員が調べた結果、なぜか「郵便が戻ってきたので配達不能先住所のフラグがたち郵送はサスペンドしている状態となっている」と判明。他の郵便物は全部届くので配送を再開する手続きをして一件落着。それにしても9月からマンスリー・ステートメントが届いていなかった事を認識していなかったのは迂闊だった。というのも、アカウントのバランスは随時オンラインでみていたので紙のステートメントに気を配っていなかったのであった。 数日以内に5か月分のステートメントと1099(税務申告用資料)が届くことになる。一件落着。 それにしても、勝手に配達不能のフラグをたてるなんてけしからん。多分、一回、何かの不都合で郵便が戻ってしまったのだろうが、メールか電話で確認したって良さそうなものだ。当行は経営難、株価低迷、人員削減などで社員もやる気がないのかもしれない。 今日の食事:
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21:06 2/23/2009
20090224 tue
毎晩寝る前に必ず行う事
どんなに疲れていても、ベッドに入り寝る前には必ず行う事がある。それをしないと眠れない。まるで儀式みたいだともいえる。 それは読書。寝ながら活字を追うのは中学くらいの時から始まった習慣だと思う。ベッドに入り、本を手にとったときの幸福感といったらない。最低30分は活字をみてから寝るので、だから睡眠不足になるのだけれど、こればかりはやめられない。 今日の食事:
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23:28 2/24/2009
20090225 wed
会議漬けで忙しい日
非常に忙しい一日だった。まず毎日システムからレポートを取り出してくれるクラーク(事務員)が今日は休みなので、わたしが代わりに行う。50分ほど要する。 それから社内弁護士に相談と報告。11時から会議60分。12時から別の会議40分。あわただしくデスクランチ。急ぎの仕事というのが飛び込んできてそれに30分を要す。3PMから会議60分。4PMに漸く自分の時間がとれた。 忙しい事は厭わないが、会議漬けで忙しいと、自分の仕事が全然進捗しなくて、更に忙しくなるのが非常に嬉しくない。 今日の食事:
今日の運動:
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00:04 2/26/2009
20090226 thu
JFK空港まで2ドルで行く方法 // Bjork
起床7時半。ころころと鞄を転がし出勤。電車の駅はどこにエレベーターがあるか熟知しているので重い荷物を持って階段を上がったり下がったりということはしないで済むのだ。
ランチは同僚とインド料理店にて。
3時半過ぎに、会社を出て電車でNJのオフィスからNYCへ。そこから地下鉄(Aトレイン)とバス(Q10)を乗り継ぎJFK空港へ。地下鉄からバスへの乗り換えはトランスファーで無料となるので、NYCから空港まで2ドルで行ける方法である。NYCからJFKまではヘリコプター、リムジン、タクシー、シャトルバス、エアートレインなど色々アクセスがあるが、これが一番安い。コネクションもスムーズで空港にはずいぶん早く着いた。待合室でのんびりと夕食を食べたりしてボーディングを待つ。
20:00のアイスランド・エアー機でアイスランド4日間の旅へ出発である。満席のボーイング757にて5時間45分のフライト。
アイスランド・エアーはソフト・ドリンクはサーブされるが、それ以外はアルコール、枕、毛布は全て有料。食事も出ない。空港で食べておいてよかった。 機内エンターテインメントは映画、TV、音楽など選択肢はけっこう広い。音楽のメニューにはBjork(ビョーク)があるのは、さすがアイスランド航空だ。 今日の食事:
今日の運動:
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14:12 3/3/2009
20090227 fri
レイキャビクにてオーロラ!
朝の7時ごろに定刻どおりレイキャビクの空港に到着。まだ真っ暗。通関を済ませてバスの切符を買って外に出た頃にうっすらと日が差してきた。極地に近い当地は日の出の時間がまだ遅くて明るくなるのが8時過ぎなのだ。空港から街まで30〜40分くらい。天気は小雪が舞っている。
ホテル着9時ごろ。アーリー・チェックインが出来たのでシャワー、仮眠。12時半ごろに起きたら外はすっかり晴天になっていた。 1時半ごろホテルを出て街の散歩。海沿いに設置された散歩道を4キロほど歩く。途中でバイキングの船をモダナイズしたのだと思しきスカルプチャーを発見。なかなかセンスがよい。散歩の目的地はAVISのレンタカー・オフィス。そこで予約しておいた車をピックアップする。ヒュンデイの車で典型的な欧州を走っている小型の車。小さいけれど5速のフロアシフトでそれなりにパワーがある。
一旦ホテルに戻り車をパークして再び徒歩で夕食に出かける。ホテルのフロントで聞いたヴェジタリアン・レストラン。Frommers(旅行書)に出ていて行こうと思っていたのと奇しくも同じ場所だった。超物価高でレストランも極めて値段の高いアイスランドだが、カフェテリア方式のその店では2千円くらいで食事できた。好きな5品を選ぶ。野菜と豆のパテ、ポテトと野菜のペースト、キャベツとターンニップの煮物、野菜ラザニア、ハマスのブリットーを選択。玄米とトマトソースが付く。パンは雑穀ブレッドで非常に美味。
Laugavegur 20b Tel: 552-8410 Hour: Mon-Sat 11:30am-10pm; Sun 5-10pm www.anaestugrosum.is 食事を終えて外に出たら雨になった。濡れながらホテルに戻り、本日の写真をダウンロードして見る。今晩はオーロラは無理かなあと思いながらのんびり。 21時近くになり外を見たら雨はすっかりあがり雲も切れ目が出て星空がのぞいている。これはオーロラ見物に出かけない手は無い。 支度をしてホテルから歩いて海辺に出る。海岸沿いに歩き「ベスト・スポット」をさがす。ベスト・スポットの条件は、周囲に明かりが無く暗い事、北の空が良く見える事。30分くらい歩き町の明かりがあまり無い桟橋に到達。北西の空をみると緑色にぼんやり光り始めた場所があるではないか。それがみるみる明るさを増して形をかえる。 「オーロラだ!」 次に少し北側の空に光る緑色のカーテンのドレープが折り返すように動く。神秘的にすら見える天文現象。数分後に別の場所で縦に長い緑色の光の束がすーっと出てすーっと消えた。曇り空に開いた雲の「窓」からの観測となったので、全天を覆い尽くすような大型のオーロラという訳にはいかないが、イメージで描いていたとおりの光と動き。アクティビティーがすこし静かになったので、すこし場所を変えて更に暗い場所に移動。30分ほど待つと北の空に横に長く光る緑色の帯が出現。この帯はあまり形を変えず、そのかわり、長めの時間、空に光っていた。次第に色が薄くなり気づいたら消えていた。23:30ごろに撤収。一部凍った道を歩いてホテルに戻る。3泊という限られた夜の数でオーロラが見えるかどうか心配だったが、思ったとおりちゃんとわたしの前に姿を現してくれた。満足の夜。 今日の食事:
00:18 3/4/2009
20090228 sat
Vik: Iceland - Day 2
10時ごろホテルを出発。アイスランドの南岸(South shore)をドライブ。約200km先のVikという港町が目的地だが、そこまでの道のりの景観がすばらしいのである。
滞在している首都レイキャビクはアイスランドの西端に位置しているので、南東に向けて、国道1号線をはしる。
右手には固まった溶岩から出来た平原や海、左手は平原や雪に覆われた山、時々滝や湖という静寂な景観がひろがる。その静けさがとても感性にあい心地よい。
途中、景色の良いところで止まっては写真撮影しながらなのでVikに着いたのは午後2時過ぎ。
駐車場に車を停めて海岸まで歩く。雪原を約5分ほど歩き海岸に到達。アイスランドの砂浜は全てブラック・サンドと呼ばれる真っ黒でキメの細かいもので、すべては溶岩が元となっている。砂浜に混じっている石も黒いものが多い。気泡の多い軽石のようなタイプが散見され、これが、火山爆発の際に地球の中から火口を通り飛び出してきたのかと思うとジュール・ヴェルヌの世界そのもので噴火の様子やマグマなどのイメージが脳裏に浮かぶ。
海岸に沿った道では乗馬を楽しむ人が沢山いて、海に反射する黄金色の太陽光線にうかぶホース・ライダーたちのシルエットが美しい。
Vikの海岸のもうひとつの特徴は、沖にある要塞のようなユニークな形の岩で、手前に波、後方に浮かぶ尖塔のような岩という景観はため息が出る美しさで写真を何枚も激写。
暗くなると路面が凍結し、タイヤが滑りやすくなるので、その前にレイキャビクのホテルに戻れるように3時半ごろVikを出発。帰りはどこにもストップせずまっすぐドライブなので約2時間でレイキャビクに戻れた。日没は6PM過ぎなので問題なし。 まだ明るかったので市内の未見の地域をドライブ。きれいな教会や住宅街を見物して7時ごろホテルに戻った。 今日の食事:
23:46 3/4/2009
BLOTTER は英語で吸取紙のこと。
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