IBM Aptiva 2161-T8C



Aptiva
1997年8月31日購入。

前回の IBM体験があり躊躇しないでもなかったのだが、消去法で行くとこれしかなかったために購入。 結局、大当たりのマシンであった。

何故かしら、フロントにスライド式の蓋がついている。 買ってから閉めたのは、2回のみ。

購入した時の仕様は、HDD 3.2GB、RAM 32MB。 当時としては上の下くらいのスペックだったが、スワップが激しくディスクが常にからからと働いていて壊れそうな気がしてメモリを増設。 メモリ・ソケットはライザー・カード(アダプターカードがついている)を外さないと届かないが、そのライザー・カードが死ぬほどかたかった。 メモリは最大64MBなので、DIMM 32MBを増設。

購入後、一年くらいしたときに、友人が不要になった 1GBのハードディスクをくれるというので空きベイにスレーブ接続。



CPU Pentium MMX 166 MHz
RAM 64MB, SDRAM( 32×2 DIMM)
HDD 4.2 GB ATA , 7200rpm (3.2 GB IDE + 1.0 GB IDE)
Video ATI 3D RAGE II+  2MB
Sound Crystal PnP CODEC
CD ROM SONY CDU511-F : 16x Max
FDD NEC Floppy Disk with IBM 3-mode Floppy Driver
Network DEC chip 21041 10BT Ethernet PCI
Modem LT Win Modem 33.6 / 56

 

ポート類: シリアルポート、パラレルポート、USB×1、PS/2 マウスポート、キーボード。
カードスロット: ISA×4(うちフルサイズ可能は 3)、PCI×2。
不要な付属品: 
ディスプレイ、キーボード、ジョイスティック、マウス。
CRT ディスプレイは自宅では使わないので即廃棄。無駄だ。
キーボードは好みが確立しているの物なので、勝手に付いてきても使わない。
ジョイスティックは使わない。
別売にして欲しい。
OS: 
Windows 95(日本語版)がプリインストール。
Plus 及び、バックアップ(またはリカバリ)CD 付き。
サイズ、重量: 
242mm(W) × 440mm(D) × 434mm(H)、11.8kg
価格: \ 258,000 (@ LLAOX)

aptiva-mini
2回の引越し、内一回は2週間の船旅を経てもびくともしない堅牢マシン。トラブル・ゼロ。

普段の使用は次期システムであるDELL機に移行した後でも、このマシンの信頼性ゆえにバックアップ機として保持している。
(09SEP2000)

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