『バレエ・カンパニー』

The Company (2003)  USA 1hr 52min.


シカゴのバレエ・カンパニーのダンサー達の日常とダンスをドキュメンタリー・タッチで描いた。

-----

舞台はシカゴ。主役のバレエ・ダンサー、ライ(ネーヴ・キャンベル)はクラブで働きながら名門バレエ・カンパニー「ジョフリー・バレエ・オブ・シカゴ」で踊っていた。 あるとき小公演に抜擢され芸術監督のアルベルト・アントネッリ(マルコム・マクダウェル)に認められチャンスを掴む・・・

-----

ダンサーの沢山出演するダンス映画。ネーヴ・キャンベル以外のダンサーは全て本物のカンパニー所属のダンサー。 モダン・バレエで、シルク・ド・ソレイユ風の動きが美しい。

ネーヴ・キャンベルが好きなので観始めたら最初のワンシーン目から惹きつけられ最後まで通してみた。 クラシック・バレエには興味ないが、これはモダンだったことも良い。本作品のプロデューサーでもあるネーヴ・キャンベルは元々がダンサーであり、ダンスと映画を結び付けたかったという。 毎日8時間のトレーニングを半年程したとのことで、素人目にはサマになっている(アラもみえるが、周囲は全て本物のダンサーなのだから仕方ない)。

主な出演者:
Neve Campbell .... Ry
Malcolm McDowell .... Alberto Antonelli
James Franco .... Josh


dir: Robert Altman
( 10/MAR/05 )


movies menu  |  main menu  |  home