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2004.10.01 fri

CD がいっぱい


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器以上の暮らしはしない主義である。たとえば、収入を超える生活はしない、クローゼットに入る以上の品は持たない、書架に格納できる以上の書籍を持たない、CDラックに入る以上のCDを所有しない、といった事なのだ。

基本的にミニマリストなのでモノに溢れない生活に快適さを見出すのだが、それでも、物欲はゼロではないので欲しい本やCDがあればつい買ってしまう。 そういう時にどうするかというと、書架やCDラックに入っている既存品を処分するのだ。本を棄てるのには抵抗があるが、幸い、比較的近くに「BOOK OFF」のNY店があり「言語を問わず本、CD、DVD、ビデオテープなどを買い取る」とあったので3回に分けて書籍とCD、それにVHSの映画を持っていった。

書籍はハードカバーが一冊1ドルから1ドル50セント程度、文庫は10セント、CDは種類によるが一枚1ドル、VHSテープも一本1ドルくらいが平均だった。

重い思いをして持っていく割に買い取り価格は安いのでお金儲けが目的だったら割りにあわないけれど、目的は内容のあるもののリサイクルなのでかまわない。書籍20冊くらい、CD10枚くらいを処分したので収納スペースが誕生、また新しい物を買えると思うと嬉しい。尤も、各種メディアを個人ベースで所有するという原始的なライブラリとはそろそろ手を切りたいので、処分&新規購入も今回が最後になるのかもしれない。書籍は良いとしてもラック3つにぎっしりと並んだCDを見るのはあまり気分が良くない。

♯  Today's BGM = WILD THINGS RUN FAST by JONI MITCHELL

(hi: 72 °F / 22 °C, lo: 54 °F / 12 °C ; Hum = 78%; Barometer = 1020 hPa; Winds = 2 mph / 3 km/h 晴れ)

 

2004.10.02 sat

Autumn Leaves : 秋は突然やってくる


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いつもの週末の朝のように今日も9AM頃セントラルパークをスケート。この時間帯はランナーとバイカーが多く、スケーターは数えるほどしか居ない。スケーターは夜型の人が多いのだ。

いつもの様にLOOP(セントラルパークの周回路で一周約10km)をスケートしていたら、何となく視界に違和感を覚えた。曇天だったのでサングラス無しの為に景色が違って見えるのかと思ったが違った。葉が黄色くなった木があり、その下の路面には枯葉のじゅうたんが敷かれていたのだ。

いつの間にか秋の模様替えが始まっていたのに驚いた。 前回セントラルパークに来たのは2週間前。その時は明らかに夏だった。 先週は別の場所でのイベントがあったので来なかったけれど、たった2週間で季節が変わっていたなんて。

ニューヨークには四季がある。短いけれど、これが秋なのだろう。こうなると冬は近い。

♯  Today's BGM = AUTUMN LEAVES by BARNEY KESSEL

(hi: 66 °F / 19 °C, lo: 61 °F / 16 °C ; Hum = 87%; Barometer = 1024 hPa; Winds = 5.8 mph / 9.3 km/h 曇のち雨)

 

2004.10.05 tue

Adrenaline


毎週火曜日のナイト・グループスケート中の出来事である。パーク・アベニューを北上中にあわや大惨事に遭遇した。100丁目あたりのダウンヒルを気持ち良く下っていたら左から追い越してきた車がいきなり右折。スローモーションで接近してくる車をよけるために咄嗟に(しかしス当方もローモーションで)急カーブ。右には障害物があってある程度以上はよけられない。エッジを効かせて急制動をかけるが下り坂でスピードを出していたので即座に止まる事は出来ない。車の右側面が目の前に迫る。衝突〜折れるわたしの手足〜剥がれる角膜〜血の海に横たわるわたし、などのイメージが脳内に展開する。しかし実際には何とか減速、目前の車の後部に両手をつき激しく接触して止まった。奇跡的に転倒も無し。接触の際に腰をひねったらしくて少し痛むがホットシャワーなどで数日で良くなりそう。どんなテクニックで事無きを得たのかわからないが、これも一種の「火事場のばか力」(いざという時はいつも以上の能力を発揮することができる)なのだろう。

車のドライバーに F*CK YOU と悪態をついてからスケート続行。アドレナリンが放出され全身をめぐり出したのは少ししてからで、心臓の鼓動がしばらく早くなった。 ストリート・スケートに危険はつき物だし得にこの火曜日の夜のスケートは過激なのでこのくらいは友人達に説明しても「ふーん」で済まされてしまう。

アドレナリン(Adrenaline)は興奮すると副腎髄質から分泌されるホルモンで血圧上昇の作用がある。 この発見及び命名は日本人である事はどのくらい知られているのだろうか。1900年に日本人研究者高峰譲吉とその助手上中啓三により抽出され、副腎を意味するラテン語adrenal(ad…〜の傍らに+ren…腎臓=腎臓の近くに)から分泌されるものという事で物質語尾である -in(e) が付けられたものなのだという。

ところが、このアドレナリン、正確には一部企業の登録商標となっている商品名であり正式名称はエピネフリンなのだそうだ。セロテープやホッチキスなどと同様に商品名の方が正式名称より一般的に浸透している例といえる。何か危険な目にあったりした際に「エピネフリンが体内を巡って・・・」では感じが出ない。

♯  Today's BGM = ECHOES OF AN ERA by CHAKA KHAN et al.

(hi: 60 °F / 15 °C, lo: 48 °F / 8 °C ; Hum = 60%; Barometer = 1024 hPa; Winds = 26 mph / 9 km/h (NNE) 晴れ)

 

2004.10.06 wed

DUMBO : 今、倉庫がホット


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DUMBO は、Down Under the Manhattan Bridge Overpass のアクロニム。つまりマンハッタン・ブリッジの下のエリアということになり、かつての倉庫地区、今はオシャレな地域に変貌中できれいな公園が出来ていて高価なアパートなども増えてきている。川から建物の中に引込み線が残っていたりといまだに昔の倉庫時代の名残が見られるが、そういうところもこの地域の魅力。

かつてSoHO(South of Houston)も倉庫地区からオシャレな地域に変貌して広くてぼろいLoftが高級コンドになったように、広さのある建造物がある地域は何かのきっかけで開発されてしまう事がよくある。最近では上記DUMBOのほかに、Meat Packing District が高級コンドの嵐に見まわれている。チェルシー近くのこのエリア、昔は精肉倉庫の建物が多かった事からその名前がついた。最近では以前からある精肉業者に加えてホテル、クラブなどが点在。テレビドラマ『Sex and the City』で主人公が引っ越したアパートもこの地域。

ブルックリンのレッドフックは誰も近寄らない怖い倉庫地区だったのはつい最近まで。こんどカジュアルな家具店 IKEA がレッドフックに店舗を出すとの事でこの地域が変わるのも時間の問題のようだ。

こうしてジェントリフィケーションが進むのは歴史が消えていくようでちょっと残念な気もするし、従来からの住民にとっては物価上昇など住みにくくなる面もある一方で、治安が良くなるなどのメリットも。良きにせよ悪しきにせよ、都市は生きている。

♯  Today's BGM = TORCH by CARLY SIMON

(hi: 63 °F / 17 °C, lo: 46 °F / 7 °C ; Hum = 72%; Barometer = 1029 hPa; Winds = 4 mph / 7 km/h (WNW)) 晴れ)

 

2004.10.07 thu

2回も Yoko Ono に・・・ (Being Yoko Ono??)


食料品を買うために家の近くのデリでキャッシャーに並んでいたら支払い中の人が「あ、Yoko Ono!」と言う。 大富豪のYokoが、こんなデリに買い物に来るのかと周囲を見たがそれらしい人は居ない。 発言者の方を見たら、彼女の視線はわたしに注がれているではないか。どうやら彼女はわたしがYoko Onoだと思ったらしい。まあ同じ日本人だけれど、それ以外の共通点といえばショートヘア、比較的小柄(わたしの方が大きいけれど)、サングラス(その時はたまたまサングラスをしていた)といったところか。

品代を払い、買い物袋を手に外に出て自宅に向かったところ、すれ違ったヒスパニック系の男性が「Oh, Yoko Ono」と言うではないか。今回は自分の事だと理解したので激しく無視。

わたしはユニークな存在でありたいと常に思っているので誰かに似ていると言われるのはかなり好きでない。だから他人に対しても「誰々に似ている」といった表現は出来るだけ避けるようにしている。世間には芸能人やセレブリティー等の誰かに似ているというのをコンプリメントとする人も少なくないが、わたしの場合はもってのほかだ。但し、誰かに未知の人の説明をする際に「・・・に似ている」というのが最も分かりやすい場合は仕方なく使うときもあるが。

さて、今日の出来事であるが、黒のTシャツ、黒のパンツ、黒いカバン、黒いサングラス、黒い髪、の組み合わせが他人にYokoと錯誤するアイディアを与えた様だが、わたしは実は常に黒づくめなのだ。プライベート・タイムはボトムがジーンズになるが、それ以外の時はブラック・オンリー。それなのに今日だけヨーコと2回も言われたのは髪の毛の具合かもしれない。バッド・ヘア・デイだったのか否かは定かではない。

♯  Today's BGM = IN THE COURT OF THE CRIMSON KING by KING CRIMSON

(hi: 74 °F / 23 °C, lo: 51 °F / 10 °C ; Hum = 71%; Barometer = 1029 hPa; Winds = 2 mph / 3 km/h (West) 晴れ)

 

2004.10.11 mon

Columbus Day Parade


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コロンバス・デー、マーケットも郵便局も閉まる祭日である。1492年10月12日、クリストファー・コロンブスがアメリカ大陸に到達、発見した事(実際には発見した陸地は北米大陸ではなかったらしいが)を記念する日で、1971年から10月の第2月曜日が休日と定められた。

この日は各地でパレードが行われる。なかでも FIFTH AVENUE で行われるNYCのパレードは有名だ。44丁目から79丁目まで2km弱のコース。12:00スタート。パレードはイタリアンのお祭り(コロンバスがイタリア人だから)だが、イタリア関連団体のほかに、警察、消防などの公共サービス、学校のマーチングバンドなどは毎年パレードを盛り上げている。もちろんゴンドラやスーパーカーなどイタリアならではのフロートも多い。

今年はパレードに参加。LOMBARDIAというイタリアン・アルプス地方の広報のフロート。 来年の冬季オリンピックの開催地Bormioがあるのもこの地域という事からスポーツを前面に押し出した演出でフロート(山車)はスキースロープ、そのまわりを15名のスケーターがジーンズと揃いのTシャツを着てFIFTH AVENUE両側に鈴なりになっている見物客たちに手を振りながら滑走するというもの。ほかに徒歩の女性3名がスキンスーツ姿で冬季オリンピックのイメージを強調。

ギャラは出なくて着用したTシャツが貰えたのとパレードが終わった後の食事だけ。でも、この食事が非常においしかったのだ。さすがイタリアン、マンジョーレ。

♯  Today's BGM = AMOROSO by JOAO GILBERTO

(hi: 60 °F / 15 °C, lo: 50 °F / 10 °C ; Hum = 68%; Barometer = 1017 hPa; Winds = 5 mph / 9 km/h 晴れ)

 

2004.10.13 wed

Trust


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信頼するというのはとても大切な事。

To understand and to trust, that's the way.
Be confident in your belief.
No need to be drawned in your own tears.
No need to doubt.

♯  Today's BGM = DREAM by TUCK & PATTI

(hi: 68 °F / 20 °C, lo: 47 °F / 8 °C ; Hum = 66%; Barometer = 1006 hPa; Winds = 3 mph / 5 km/h (West) 晴れ)

 

2004.10.16 sat

Comfortable Scenery (心地よい情景)


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切り取りたくなる情景に出会えるのは日常茶飯事とはいえない。たまにそういう光景に遭遇してもデジタル記録媒体にキャプチャ出来る状況であるとは限らない。だから、条件が一致したときは嬉しい。

公園で休息するフェロー・スケーターズ。いつもはスピード・スケートの友人、今日はバイク。レーサー・バイクのパーキング方法のひとつはアップサイド・ダウン。

A comfy scenic situation makes me happy.

♯  Today's BGM = PARADISE FOUND by TUCK & PATTI

(hi: 59 °F / 15 °C, lo: 48 °F / 8 °C ; Hum = 73%; Barometer = 1000 hPa; Winds = 8 mph / 12 km/h (WSW) 曇ときどき雨)

 

2004.10.17 sun

Tag Sale


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気温はさほど低くないのだけれど風がとても強くて体感温度は摂氏零度くらいの日曜日のセントラルパーク、長い長い行列で歩行者用の道が埋まっている。行列の先はどこへ向かっているのかというと東70丁目付近の芝生に設置されたテント群。

Tag Sale」というイベントで一般のニューヨーカー始め企業やデザイナー、セレブリティーなどにより供出された衣料品などが安く売られ、売上はパブリック・スクールに寄付されるというものでNYCにより運営されている。

強風のなか行列をつくっている人をみて感心する。資金不足のNYCの学校へのファンド・レイジングというフィロソフィーに賛同する為に来ているのか単に安く品を買いたいのかは分からないけれど、買物、行列、人込み、というわたしの嫌いな三大アクティビティーを厭(いと)わぬというより好む人々が多く、如何に行動には個人差があるのかという事が浮き彫りになるのだ。

♯  Today's BGM = PRIVATE DANCER by TINA TURNER

(hi: 54 °F / 12 °C, lo: 44 °F / 6 °C ; Hum = 67%; Barometer = 1010 hPa; Winds = 9 mph / 14 km/h (WSW) 曇ときどき晴)

 

2004.10.20 wed

Who's Your Daddy?


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HEY RED SOX, WHO'S YOUR DADDY? (レッドソックス、お前のダディーは誰?)と書かれたT シャツが話題になっている。

これは先月、ボストン・レッドソックスのペドロ・マルティネス投手が「ヤンキーズは最強のティーム、これからはダディーと呼びかける。」とまるで敗北宣言のような発言をした事を起源としたものでヤンキーズ対レッドソックスのアメリカン・リーグ優勝決定戦前に発売された。オリジナルのヴァージョンはボストンの「B」のロゴ入りのパーシファイアーの絵が文字の横にあしらわれたデザインだった。Tシャツの発売後、レッドソックスのファンから表現が過激すぎるとのクレームが殺到して販売停止が決まり商店及びウエッブから引き上げれらたという。

既にたくさんの人が入手しており、某友人が着用して登場したが話題性はあるが勿論なんら法的な問題は無い。

その後、アメリカン・リーグ優勝決定シリーズはヤンキースが3連勝でスタートしたにも関わらずその後4連敗というまさかの結果となった。このTシャツはますます深い意味を含んだものとなりコレクターズ・アイテムとなりそうだ。

♯  Today's BGM = ALL DRESSED UP AND NO PLACE TO GO by NICOLETTE LARSON

(hi: 55 °F / 12 °C, lo: 48 °F / 8 °C ; Hum = 86%; Barometer = 1020 hPa; Winds = 10 mph / 17 km/h (NE) 曇ときどき晴)

 

2004.10.23 sat

I ain't Stoic


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わたしは、飲む打つ買うは一切しないしタバコも吸わない。禁欲主義なのかというとそうでは無くて、楽しいことは大好きである。たまたま、お酒は飲めないし、ギャンブルは興味が無く、買ったりするのはお金が無くて、タバコは嫌い、という事に過ぎない。たまたま嗜好はまるでストイックなだけなのだ。

セントラルパークのレザボアの周囲を走るジョガー。公園ループでみかけるアスリートのなかでも季節、時間を問わずに運動するグループだ。スケーター、バイカーと比べて苦しそうな表情を浮かべていることが多い。走る事は楽しいけれど苦痛も伴う。彼らは苦行をする僧の心境なのかというとそうではなくて走ることは習慣であり且つ楽しいアチーブメントでもあるのだろう。ジョガーだって禁欲志向の修行をしている訳ではなくて楽しみを追求しているのだ。

Probably all the same.

♯  Today's BGM = UNFORGETTABLE WITH LOVE by NATALIE COLE

(hi: 53 °F / 11 °C, lo: 44 °F / 6 °C ; Hum = 61%; Barometer = 1023 hPa; Winds = 9 mph / 14 km/h (NE) 曇ときどき晴)

 

2004.10.26 tue

Viewpoint:視点を変えてみる


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視点を変えてみると別のものが見えて来る。

たとえば見馴れたトラフィックライト、工事のクレーン。道路に寝そべってみるとそれぞれの関わりも角度もそれまでとは違うのが分かる。たとえば絶対だったと思っていた引力でさえ、視点を変えれば違う方向に向かっているのが分かる。多面性の認識をする事は脳と心を解き放つ。

Probably all the same.

♯  Today's BGM = LEGEND by BOB MARLEY

(hi: 60 °F / 15 °C, lo: 52 °F / 11°C ; Hum = 73%; Barometer = 1019 hPa; Winds = 1 mph / 3 km/h (NW-N) 曇のち晴)

 

2004.10.27 wed

Lunar Eclipse


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昼間は雲が多かった空だが夕方から晴れて、皆既月食(Total Lunar Eclipse)を観察することが出来た。

予定では21:14が月食の始まりとの事だったけれど、21:05頃にセントラルパークのバンドシェルで見上げた空には既に左下がぼんやりと黒い影になっている月があった。21:14には影がかなりはっきりとし、21:30頃には地球の輪郭がくっきりと見てとれた。雲ひとつない漆黒の空に浮かぶ月、そこには我々地球の影。平和な幸福感がこみ上げてくる。

公園でも街の中でも多くの人が空を見上げている。みんな美しさに感動している様子。

22時近くになり月はだいぶ欠けて細い三日月状態になった時の影の部分は思ったより赤っぽくなくて、むしろ黄色っぽい黒。不思議なパワーを感じる。

全てが地球の陰にはいった直後から雲が増えてきて月が見えなくなった。月食は、地球の陰から月が出てくるところも良いのに。結局、後半はたまに雲の合間からちらりと月の一部を垣間見ることが出来た程度。でも、月食前半で体験できたクリアな月は今までで始めて。

	Time Table of Lunar Eclipse 
		10/27-10/28/04

         Penumbral Eclipse Begins:   00:05:35 UT
           Partial Eclipse Begins:   01:14:25 UT
             Total Eclipse Begins:   02:23:28 UT
                 Greatest Eclipse:   03:04:06 UT
               Total Eclipse Ends:   03:44:43 UT
             Partial Eclipse Ends:   04:53:44 UT
           Penumbral Eclipse Ends:   06:02:44 UT

"Universal Time" (abbreviated UT) …
Eastern Daylight Time -- subtract 4 hours from UTC

Time Table data source = NASA

♯  Today's BGM = ONE DAY DEEP. by PRAFUL

(hi: 61 °F / 16 °C, lo: 48 °F / 8°C ; Hum = 65%; Barometer = 1021 hPa; Winds =  5 mph / 8 km/h (NNE)  曇のち晴)  


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