不思議メモ・お友達編

 


サイバーワールドから東京にワープして、見聞した出来事いろいろ。
何しろ慣れないものだから全てが新鮮、驚いたり、感動したり、不思議だったり。
でも、わたしだけではなかったんですね。

以下は、お友達から寄せられた「不思議発見!」の数々です。


Posting 
 Date     題

98/05/29 ケイタイ
98/05/18 病院
98/05/18「き」
98/05/15 続・エレベーター
98/05/15 続・電車
投稿は、こちら

ケイタイ



道を歩いていると、うしろから突然大声がして、特に夜遅い時などびっくりした経験がだれでもあると思います。 ケイタイの「呼出音」と「大声での通話」は、とっても耳障りですね。 新幹線等に乗っている時、電源を切らずに待ち受け状態にしておく人が多いのですが、 良く聞く着信音はほとんどがデフォルトのままの音色と音量なのです。 携帯電話の、呼び出し音は、デフォルトのままだと、結構耳障りな音量でなるので、良くわかります。 今どき、メロディ音やバイブレーション機能がついていない機種を使っているのかと、その人を見てみると、 ほとんどは最新の機種だったりします。 そして、使っている人は、たいてい中年以上のサラリーマン(いわゆるおぢさん)です。 昔から、「近頃の若いもんは...」とか言われてきてますが、こと携帯電話については、「近頃のおやぢは....」って言ってあげても いいかもしれません。
(長野県、Mさんより)



病院



健康な人ほど病気を自慢し、不健康な人ほど健康を自慢する。 ここまではよしとしても、実際病院の待合室で待つ辛さは 不健康体をひきずって来ている患者にとって家に居るより酷だ。 更に言うと、本当に診療を必要としている位に容体の芳しくない者は、 病院までもたどりつけないでいる。 その最も体調良好でなんと外出までも可能な日の通院時、 待合室の限られた個数のシートを占領しているのは病気を自慢する表向き枯れた面々で、 私は気絶を超えてなんとか立っていたりする。病院って通院出来る位健康な人達の溜まり場?
(匿名さんより)

(コメント)不健康であることは、自慢の対象にはならないはずなのに、健康な人は、病気を、ファッション・ツールにすりかえてる。 病気を持ってる事をやたらアピールしたがる人は、限りなく健康に近いということでしょう。 病院のサロン化が問題視されて久しいですね。



「き」



学生時代にとある病院に連れていかれた。 なぜか反抗期のレッテルを貼られてしまう。 その理由は未だに判明しないのだが、あの頃となんら変化のない今の私は かつて「反抗期」と呼ばれていた部分を「個性」と呼ばれたりしている。 無理やり飲まされていたあの安定剤の意味は?
(匿名さんより)



続・エレベーター



東京だけに限ったことではないが、エレベーターに乗っている半数以上の人間は、不思議なことに上を見ていることでしょう。 坂本 九ちゃんの歌じゃないけど、♪上をむ〜いて待とぉ〜う。
階数のインジケーターを下に付けたら下を向くのだろうか・・・
(神奈川県大和市、Tさんより)

(コメント)でも、インジケーター下に付けると、混んでる時に見える人は限られちゃったり・・・・



続・電車



電車に乗っていると、ガラガラな車内では、椅子の両はじに固まる傾向にあるみたいだ。 椅子に座れない状況の時は、出入り口の端によっかかる・・・なぜだ!。
(神奈川県大和市、Tさんより)

(コメント)確かに、みんな端っこが好きだ。


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